こんにちは!

NANA美容外科ですラブラブ

 

豊胸手術をしたら

傷跡が見えちゃうのかな?

気になっている方も

いらっしゃると思いますびっくりマーク

 

それと関連して、

切開部位を

イルカ脇切開にするか

イルカ胸下切開にするかについては

以前の記事を

ぜひご覧ください!

ピンクハート

 

本日は

豊胸手術の傷跡を最小限にする方法

について

当院のファン・ドンヨン院長に

ご紹介いただきます!

 

NANA美容外科ファン・ドンヨン院長

ピンクハート

 

豊胸手術の際

シリコンバッグを

適切に挿入することも

勿論大切ですが
手術の傷跡を残さないよう

綺麗に縫合することも

大変重要です。 ​

 

それでは

どのように縫合するかについて

見ていきましょう。

また、

イルカ一般的な縫合(糸縫合)と

イルカダーマボンド(医療用ボンド)使用とでは
どのような違いがあるのでしょうか?



傷跡を最小限にする切開方法

 

鉛筆を握るように

メスを楽に握った状態で切開を行います。


この時、肌のキメと平行なところに

 

切開線を入れなければなりません。 

 

 

わかりやすいように

2つのサムギョプサルで切開を行い、

それぞれ異なる方法で縫合してみます。

 

サムギョプサルで切開の実演

 

サムギョプサルで切開の実演

 

組織に緊張を加えた状態で、

肌のキメを把握した後切開を進めます。

 

 

 

両方の切開を完了した後、縫合します。

 


傷跡を最小限にする縫合方法

 

縫合に使用される多様な種類の糸があります。

表面を縫う縫合糸があり、
奥深い層を縫う縫合糸があります。

表面を縫合する糸の特徴としては、

やしの木自然には溶けず

やしの木1~2週間後に抜糸

しなければなりません。

深い層の縫合糸

やしの木ほとんどが1ヶ月から

3ヶ月の間に溶けて

外部に排出されたり体内に吸収され、

やしの木抜糸をする必要はありません。

 



2つを比較する

 

 

①真皮層(奥深い層)は溶ける糸、

表皮層はダーマボンドを使用

 

②真皮層は溶ける糸、

表皮層は溶けない糸​を使用

 

片方は実際の豊胸手術時のように

真皮層(奥深い層)は溶ける糸で縫合し、

表皮層はダーマボンドを使用します。

もう片方(青い丸)は昔のやり方ですが

真皮層は溶ける糸、

表皮層は溶けない糸(抜糸必要)で

縫合してみます。

やしの木傷口の深さに応じて

縫合する程度を変えることが

重要です。

 

真皮層は”Layer by Layer”といい、

層に合わせて縫合するのがポイントです。​

 

表皮層(つまり表面)を

綺麗に縫うことも大切ですが、

やしの木真皮層を

いかに綺麗に縫えるかが

傷跡の残り具合を

決定する要素の 1 つです。

 

ダーマボンドを使用する部分

 

真皮層を縫合しました。

その後、外側にダーマボンドを

塗って終わりということではなく、

その前に表皮層の内側を

とても細かく縫います。

 

​いくらダーマボンドで外側を接着させても、

内部に傷を維持させる力がなければ

時間が経ってダーマボンドが自然に取れた時に

傷口が開いたりするかもしれないし

傷跡が残るかもしれないのです。

 

そのため、

表皮層をしっかり縫うだけでなく

真皮層をいかに縫合するか

最終的に重要なポイントになります。

 

真皮層を縫合後の様子

 

縫合前はパカッと開いていましたが、

真皮層を縫うとこのように閉じます。

まだダーマボンドは塗っていない状態で、

ほとんど隙間が見えず、 

引っ張っても開かないことが

確認できたら

ダーマボンドを塗ります。

もう一方も真皮層を縫いました。

 

ダーマボンドを塗る

 

 

ダーマボンド使用について


外国企業の商品で

商品名はヒストアクリル(Histoacryl)。

傷口縫合医療用ボンドです。

組織接着、局所止血、

縫合補助、傷の治癒などに

使用されています。

 

ダーマボンド

 

容器内では液体ですが、

開けて空気に触れると

化学反応で固まります。

​傷口にダーマボンドを少しずつ塗ってみます。

 

ダーマボンドを塗る

 

ダーマボンドを塗る過程自体は

とても簡単です。

通常1~2分ほどで

固くなります。

固まる前はキラキラしていて、

固まったら角質のように
固くなります。


もう片方は縫合糸で縫合しました。

 

縫合糸で縫合​

 

ダーマボンドで縫合した場合と

縫合糸で縫合した場合の違いは、

やしの木一つ目は縫い目の跡の有無です。

やしの木二つ目は水が触れてもいいかどうか

です。

もう一つ不便な点を挙げると、

糸縫合の場合

7日後に抜糸

しなければなりません。

 

抜糸は多少なりとも痛みがあるため、

最近は表皮層を糸で縫合するよりは

ダーマボンドを使用する方法を

採用しています。

 

ダーマボンド

 

ダーマボンドは

通常1~2週間ほどで

角質が取れるように

自然に剥がれます。

​縫合糸で縫合する場合は

傷の管理と同時に水に触れないようにも気をつけ、

1~2週間後に抜糸後、

しばらくは毎日傷跡に軟膏を塗ってください。

 

左:胸下切開/右:脇切開

 

ダーマボンドが

自然に剥がれたり抜糸をしたりしたら

傷跡管理をしなければなりません。

傷跡管理は

6ヶ月から1年ほど

継続的に必要です。​

管理といっても特別なことではなく、

市販の傷跡クリームやシリコン傷跡パッチを

24時間維持できるように塗ったり貼ったりします。

忘れずにきちんと行ってくだされば

傷跡がだんだん薄くなっていくでしょう。

 

 

 

豊胸の傷跡症例写真

(脇切開/術後7週目)

 

「まだ術後7週なのに傷跡が

こんなに薄く綺麗になって

驚いています!」と

ご本人から連絡をいただきましたラブラブ

 

これから更に

薄く綺麗になっていきますよウインク

 

 

NANA豊胸症例写真

 

 

 

いかがでしたか?

 

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