丁寧な触診と熱いけれど効くお灸をすえる
鍼灸師奈々
母が亡くなった1月が終わります
12月後半
母が血便をして意識が低下して
再入院してから
私は母のことを祈る時には
「母にとって最善最良となりますように🙏」
と祈っていました
治ることも
良くなることも
家に帰ってこれるかもわからない
このままの状態より
あの世に帰った方が良いのではないのか?
でも母を失いたくはない
もちろん父の時もそうでしたが
うちは母が太陽のようで
父は月のような
存在でした
まだまだ一緒に時を過ごしたい
そんな思いはありましたが
このような状態でいることは
母にとってはどうなのか
など考えました
だから
母にとって最善最良となりますように🙏
これはいつでも誰でも
最善最良となりますように🙏
なのだなと思います。
どのようなことが起こっても
それが最善最良となれば良いのです
母はこの世にはもういないけれど
私の中に笑顔の母はいます。
これが最善最良なのだと
そしてそうするのも
生きている自分次第なのだと
つくづく思います
全ての人の今日が
今が最善最良でありますように🙏