丁寧な触診と熱いけれど効くお灸をすえる
鍼灸師なな
2023年両親の病気、介護、命の尊さ
父の死に直面して
本当に今まで学んできて良かったと思いました。
ホメオパスふみえ師匠から学び
10年を過ぎて
まだまだ未熟ですが
学んでいなかったら
今年の出来事を正面から受け止めることができなかったです。
実は
父の病気を知った時
一瞬悲劇のヒロインになりました
自分の感情だけしかみえず
真実から目を逸らし
悲劇のヒロイン
でも学んでいたから
共に学ぶ仲間がいたから
死は平等に訪れる
ここに生まれて生きている私には親がいることが当たり前で
誰もが親がいて
親が先に死ぬことは幸せなことなんだ
誰もが通る道なんだ
と思うことができました。
そのことが受け止められない人もいることを
本で読んだことがあります。
病院で90歳を超えるお母さんを治してくれ‼️
と懇願
死んでしまうと
病院が悪い‼️治してくれなかった‼️
と激怒する人がいると書いてありました。
死を受け止められない
しょうがないと理解すること
しょうがないと理解できる時間があったはずなのに
その時間を自分の感情に流されてしまう
とても勿体無いことです。
人間には感情があるので
感情に流されることも
浸ることも大切ですが
それでも生きていたら死んでいくという
自然の摂理を受け止めて
その上で今この瞬間を生きるということを
真摯に向かい合うには
学校を卒業しただけではできないのかもしれません。
できる人はできるけれど
できない人は学んだ方が良い
私は感情に流される人間だったので
学んでいて本当に良かったです。
学んでいなくてもしょうがないといつかは思うかもしれませんが
そうではなくて
目の前にその人がいるうちから
死は平等に訪れる
しょうがないことなんだと理解した上で
共に過ごす時間を与えてくれたことに感謝して
時間を過ごせるかどうかが大切なのではないか？
と思います。
今でも父のことを思うと
涙が出てきますが
有り難いな
あの時間があって本当に良かった
と思うことができます。
ホメオパシーやシュタイナーの書籍は
小さなお子さんがいるお母さんが学ぶもの
という
感覚を持っている方も多いかと思いますが
ホメオパシーは人生に必要なものなので
赤ちゃんから死ぬ間際の人にまで
優しく迅速に効果がある医学です。
死ぬ人を生き返らせることはできませんが
人生を全うするためのサポートになってくれます。
シュタイナーの書籍は
日本では教育
特に幼児教育が有名ですが
思春期の教育
病気のこと
人間のこと
霊学について
キリスト教について
福音書について
経済について
農業について
建築についてなど
様々な分野の書籍があります。
ホメオパスふみえ師匠は
シュタイナーの書籍では
教育・霊学・人間学についての書籍を
時間をかけて丁寧に実生活に役立つように
解説してくださっています。
シュタイナーの病気についての書籍もこれから解説してくださる機会がありそうです✨
こんな言葉をガンジーもおっしゃっています。
永遠に生きるかのように学びなさい
一緒に学ぶ仲間をいつでも募集しています
