丁寧な触診と熱いけれど効くお灸をすえる
鍼灸師なな
この世を見ていない
魂はここにはいないような母の動画を見て
ホメオパスふみえ師匠から
アルニカを2つ飲ませて
と指示いただき
口に入れました
あくまでも母には
この時アルニカが必要だったから
アルニカと指示があっただけで
昏睡状態にアルニカ
というわけではありません。
母は発作性夜間ヘモグロビン尿症
という病名がついてから
悩み
現代医療だけに頼るのではなく
ホメオパシーもやる
と決意をしてくれて
ホメオパスふみえ師匠にみてもらっていました
だからこその指示で
この時の母にはアルニカが必要だったのです。
アルニカを2つ口に入れて
すぐに目に光が宿った?戻った?
ような気がしました。
この世に
ここに戻ってきたような感触です
2度目の命をとりとめた瞬間でした
この瞬間の目の戻り方は忘れることはできない体験です。
あ…こっちに帰ってきた
という感触
そこに医師から
「ご家族にお話がありますので別室へ」
と促されて
ちょうど母の姉妹たちがやってきたので
私たち姉妹は医師のお話を聞きに
別室へと移動しました。
上が8/12
下が今日のCT
前に出血を見つけた部分は徐々に小さくなっている
のですが
脳室という部分
人間には
脳の内側にある
髄液で満たされ
髄液が循環している部屋が四つあります
髄液が循環している部分にある通り道
中脳水道という部分も出血によって圧迫されて
脳室を満たす髄液の通り道が狭くなっているため
脳室が大きくなっている
脳の内側から
脳を圧迫している
「解剖学」教科書
医歯薬出版株式会社
そして中脳水道は間脳のすぐ下にあるため
間脳の部分を圧迫しており
間脳には
視床・視床下部があり
視床・視床下部とは
生命活動の維持に不可欠なものの調節がされていて
自律神経の最高中枢と言われているところです。
その部分が圧迫されると
一気に昏睡状態になることもあり
呼吸が急に止まることもある
いつそうなってもおかしくない状態であると
説明していただきました