丁寧な触診と熱いけれど効くお灸を据える鍼灸師奈々〜クラシカルホメオパシー勉強中〜
11月に突入致しました
今朝は地域の神社にお参りに行ってきましたよ
新しいルーティーンの朝読書
朝リモートプチ稽古も始まりました
新しい風がどんどん吹いています
今朝の文読む月日にこんな文章がありました
人は生きているときは柔らかで、しなやかである。しかし死んだらこちこちにな
り、かさかさになる。
草にしろ木にしろ、何もかも生きているときは柔らかで、しなやかであるが、死んだ
らひからびて、かさかさになる。こちこちして堅いものは―ー死の仲間であり、柔らか
くしなやかなのは――生の仲間である。それゆえ暴力は真の勝利を収めえない。木がこ
ちこちに堅くなるときは、枯れて死ぬときである。強いもの、大きなものは、下になり、
優しく柔らかなものが上になるのである。
(『老子』第七十六章より)
文読む月日 下
トルストイ著
北御門二郎訳
生きてるうちはなるべく柔らかくありたいですね
2021年はあと2ヶ月何をしようかな〜〜〜〜
何をしようかな〜〜〜〜
丁寧な触診と熱いけれど効くお灸…のmy Pick