丁寧な触診と熱いけれど効くお灸を据える鍼灸師奈々
〜クラシカルホメオパシー勉強中〜
昨日から新しいルーティーンを作り始めました
定着させるべく日々頑張ります
3時半には起きて新聞配達へ〜
新聞配達中に前日の夜講義の録音を聞きます👂
途中途中気になったところはスマホにメモをしておきます
5時ごろ終わっておうちに帰ってきます
そこからお弁当を作ったり
洗濯のスイッチを押したり(押すだけwww)
日記を書いたり
講義の感想を書いたりして
あっという間に時間が過ぎ
毎朝6時に更新される
管長日記を6時に聞きます
呼吸瞑想をして
ここからが新しいルーティン
正座で姿勢を正して15分の読書
(音読しちゃってますが)
その読書に選んだ本が
「文読む月日」
トルストイ著
北御門二郎訳
今朝のお言葉で気に入ったものは
こちら
迷妄に陥っている人を見たとき、その人に腹を立ててはいけない。
好きで迷妄に陥る者はいないことを知るがよい。誰にしても、自分の判断力が曇ることを願うはずはない。迷妄に陥っている人――それは本当に虚偽を真理と思っているのである。
しかし本当は迷妄に陥ってもいないのに、真理が目の前にきわめて明瞭に示されても、ことさらそれを認めようとしない人々もある。
彼らは真理が理解できないから認めないのではなく、それが彼らの悪業を暴き、彼らの罪の弁解を許さなくするからである。
そうした人々もまた、これを怒るより同情してやるべきである。なぜなら彼らは、肉体的には病気でないけれど、心が病気になっているのだから。
(エピクテトス)
*時は過ぎても、言葉は残る。
どちらも納得でした〜うふふ
昨日はいくつかわからない言葉があって
調べていたので15分ほどかかってしまいましたが
今日は5分もかかりませんでした
早く読み終わったら他の本を読んでみようと思います
とブログを書いていたら
Amazonさんから宅配が
じゃーーーーーん
文読む月日が早く終わったら
こちらを読むことにいたします
この本は管長日記で紹介されていた本です
丁寧な触診と熱いけれど効くお灸…のmy Pick