愛知・名古屋ホメオパシー勉強中の鍼灸師nanaです
④いろいろな症状 を考えましょう
食中毒のいろいろな症状
現代医学的には
吐く・腹痛・下痢・発熱
という症状でした
ではこれも
どのように吐くのか？
吐くときはどんな風に吐く？？
一気にマーライオンのように吐く
ちょこちょこ気持ち悪くなって吐く
吐くけど食欲はある
全く食欲もないのに
お腹に吐くものはなさそうなのに大量に吐く
吐くとスッキリする
吐いても吐いても気持ち悪い
吐くと喉が熱い
吐くだけでもこんなにありますね～
腹痛も
強く抑えると痛みが和らぐ
手を軽く置いておくと和らぐ
さすると和らぐ
横になってうずくまっていると和らぐ
座って腰を折っていると和らぐ
食べると和らぐ
食べたあと痛い
空腹で痛い
お腹の中がシクシク痛い
お腹の中で何かが動いているように痛い
お腹の中で痛みが移動している
などなど
腹痛もたくさんありますね
全部あなたがどう感じているのか？が大事です
そしてあなたの状態がどうなのか？
が見るところです
しかも症状一つ一つではなく
全てまとめて１つのレメディーを探します
私はヘリオス社のトラベルキット
という
レメディーキットも持っています
このトラベルキットは
旅行に最適なレメディーが入っています
まさしく食中毒に最適です
吐く・腹痛・下痢・発熱
のひどいバージョン用なんですが
私はまだこちらの勉強はしていません
マテリアメディカで勝手に調べて読むくらいはできますけどね
それでは足りませんので
いつか章江先生には
トラベルキットの講座を開いてもらいます
そしてホメオパシー的食中毒の考え方は
もともと何度も書いていますが
ホメオパシーは病名では判断しません
個人の症状が一番大切な情報です
そして
食中毒になるものを食べても
なる人・ならない人がいます
なので何かを食べてそういう症状が出たなら
その人のその時の状態でその食べ物の状態でそうなったのだな
と考えます
水を飲みすぎても
中毒になる人はいます
反対にインドの方は
水を５～１０リットル１日で飲んでしまうそうです
ハンター✖︎ハンターというマンガでは
キルアというエリート暗殺集団家族で育った少年は
「俺にはどんな毒もきかないよ」と言っています
小さい頃から少しずつ少しずつあらゆる毒を身体に入れて
どんな毒も平気な身体になったそうです
（漫画ですけどね）
他にも「動物のお医者さん」という漫画では
お家が賞味期限に無頓着で
賞味期限が切れたものをよく食べていた女性が
何を食べてもお腹が下すことはない
というお話もありました
（漫画ですけどね）
毒も薬になるし
水も毒になる
何が自分にとっての毒か
毒も平気ってのはかっこいいですね～
では また明日