名古屋ホメオパシー勉強中の鍼灸師nanaです
今日は
鍼灸的に考えてみましょう
鍼灸もいろいろな見方があります
いろいろな流派が多いからです
私の勉強している鍼灸は
理屈はあまりなくて
観察・触診がメインです
問診(患者さんから話を聞きます)
舌診(舌を見ます)
腹診(お腹を見ます・触ります)
身体の触診
女性のツボで有名な 三陰交 のあたり
や陰経でツボを見つけます
そしてお灸をします
冷えが強い人が多いので
下半身の反応を見ます
あと骨盤の歪み
開きすぎ
閉じすぎ
などを見て鍼灸をします
生理痛の治療であるなら
生理痛があるときに来院してもらうより
2週に一回など通っていただいて
体質改善をする
生活の見直しをしていく
という感じで治療していきます
一応まだ
教科書を持っているので
教科書から抜粋して書いてみます
月経異常
月経周期の異常・経血量の異常・月経持続期間の異常
月経随伴症状の異常
経血量だけでなく色や質の変化
これら全体の症状、所見を総合分析し
病態の虚実寒熱を明確にし個々に対処すると良い
と書いてありましたよ
異常とは
正常を知らないと
異常はわかりません
私の正常は異常かもしれません
なので明日は
生理の正常というものを調べてみようと思います~
では また明日