生理痛 ③鍼灸的見方 | 丁寧な触診ではりとお灸をする鍼灸師奈々

丁寧な触診ではりとお灸をする鍼灸師奈々

丁寧な触診。マッサージではなく触ることであなたの体を知りはりとお灸を使って治療しています。
治ると言うことに疑問を持ちホメオパスふみえ師匠に出会い学び自分なりの答えを持つようになりました。
思春期男子を子育て中です。日々反省と躍進してます。

名古屋ホメオパシー勉強中の鍼灸師nanaですニコニコ


今日は
鍼灸的に考えてみましょう音譜


鍼灸もいろいろな見方があります
いろいろな流派が多いからです



私の勉強している鍼灸は
理屈はあまりなくて
観察・触診がメインです


問診(患者さんから話を聞きます)耳
舌診(舌を見ます)べーーっ
腹診(お腹を見ます・触ります)おなか


身体の触診
女性のツボで有名な 三陰交 のあたり
や陰経でツボを見つけます
そしてお灸をしますお灸
冷えが強い人が多いので
下半身の反応を見ます
あと骨盤の歪み
開きすぎはてなマーク
閉じすぎはてなマーク
などを見て鍼灸をしますお灸



生理痛の治療であるなら
生理痛があるときに来院してもらうより
2週に一回など通っていただいて
体質改善をする
生活の見直しをしていく

という感じで治療していきます



一応まだ
教科書を持っているので
教科書から抜粋して書いてみますメモ



月経異常
月経周期の異常・経血量の異常・月経持続期間の異常
月経随伴症状の異常
経血量だけでなく色や質の変化
これら全体の症状、所見を総合分析し
病態の虚実寒熱を明確にし個々に対処すると良い



と書いてありましたよ本


異常とははてなマーク


正常を知らないと
異常はわかりません

私の正常は異常かもしれませんうなずく☆


なので明日は
生理の正常というものを調べてみようと思います~音譜


では また明日ニコニコ