海外で『治療法がない』

と言われた難病の人たちが

病気を受け入れず

最終的に

難病をリバースさせた治療法

紹介しています

 

 

 

アメリカで学んだALSをリバース

するほどの難病の治し方

ブログ

 

 

自然療法で難病を細胞レベルから

修正していく治療法

 


 

 

 
お知らせ
 

 

まず皆様にお詫び申し上げます。
 
今回のブログでリニューアルしたウェブサイトを紹介する予定でしたが、ALSリバーサルブロガーのTAMAさんから『もっと情報を満載してほしい』とアドバイスをいただき、さらなる改善を図ることにしました。滝汗
 
そのため、現在、ウェブサイトの再リニューアル作業を行っています。
 
皆様には、『待った甲斐があった』と感じていただけるよう、今必死で取り組んでいます。
 
髪の毛も最近、ますますボサボサになり、スウェットパンツとスウェットシャツのまま、ナリフリ構わず、家での作業が飽きれば、そのまま移動してカフェで作業しています。ゲロー

 

もうしばらくお待ちいただければ有難いです。


 

 

 
 
『もしあなたの家族がALSと診断されたら、真っ先にすることはなんですか』と、アメリカのトップクラスのALSをリバースさせた機能性医学医師に、あるALS患者が質問しました。
 
このやり取りは、2022年8月に行われたALS・神経難病リバースチャレンジミーティングで行われました。
 
先日、テープ起こしした何冊ものノートを整理していると、このメモが目に入りました。そこで是非、皆さんにシェアしたいと思いました。
 
 
 

テープ起こしをしたノート

英語で書き取り→日本語に翻訳→リサーチという順序で行います。

気が遠くなるような作業です。笑い泣き

 


ALSや難病患者にとって、ALSを何人もリバースさせているDr. Cが家族の一員であれば、どれほど心強いことでしょうか。


私も人工呼吸器や胃ろう、視線入力装置を使用していたALS患者のマークさんをリバースさせた妻のリサさんが、近所に住んでいたら、どれほど助けになるかと常に思っていました。
 
本の出版の際にマークさんとリサさんと話す機会があり、私はリサさんに『どん底だった時、リサさんが私の近所に住んでいたらって、いつも願っていました』と伝えたら、『よく言われるわ』と笑われました。笑

 

 

 

 
話を戻しますが、ALSをリバースさせた機能性医学医師がどうようなアドバイスを私たちにくれるのか、私はズームの画面越しに身を乗り出し、一語一句聞き逃さないよう、緊張したのを覚えています。
 
 

「私の家族がALSを診断される前に、私はすぐに気づいて治療しているでしょうが(笑)、敢えて言うならば次のことをします」と、彼の説明が始まりました。
 
ところで、Dr. Cの冗談は、たまに冗談がすぎて、誰も笑えない時があります。

 

 

でも誰も笑わなくても、Dr. C は『ははは』と自分で受けてよく笑うし、あまりに冗談がすぎてホストのパトリシアさんの顔が引き攣りながら、Dr. Cの冗談をカバーすることがよくあります。

 
「墓場に行きたかったら、デトックスを止めなさい」とか「進行を早めたかったら、グルテンと乳製品を食べなさい」などと、私たちに言います。
 
でも、どんな冗談を言おうとも、Dr. Cの才能と自然療法への情熱、そしてボランティア精神は、誰もが認めるものです。彼が出席するALS患者との質疑応答ミーティングには、時差があろうとなかろうと世界中から難病患者が出席しています。
 
これだけのことからも、Dr. Cの素晴らしさがうかがえます。
 
 
また、彼のおかげで、私の神経難病だけではなく、主人の慢性偏頭痛と腰痛、息子の原因不明の倦怠感、メロン(猫)の甲状腺機能亢進症とジェネラル(犬)の慢性中耳炎が治りました。全て自然療法です。
 

 

 

話を戻しますが、『もしあなたの家族がALSと診断されたら、真っ先にすること』で、Dr. Cに挙げられた項目は、次の5項目でした。
 
 
 
1、恐怖を取り除く(GET OUT OF FEAR)
 
脳が『恐怖モード』になると、思考、判断、情動のコントロール、コミュニケーションなどを司る前頭葉ではなく、原始的な機能を司る脳幹で物事を決断するようになるそうです。

 

 

アメリカでもALSを診断されると、従来の医師らに「治療法がない」と告げられ、最悪は「あと2年しか生きられない」などと、余命宣告までされる患者もいます。
 
心臓が止まりそうなことを言われて、帰宅したALS患者が、まず行うのはインターネットで『ALS』に関する情報を検索することです。

 

 

 

 

 
多くのALS患者は、検索すればするほど、恐怖と絶望感に陥ることが一般的です。
なぜなら、検索結果には恐ろしいことしか書かれていないからです。
 
そこで脳に『恐怖モード』にスイッチが入り、その後、ますます進行は早まり、原始的な機能を司る脳幹で物事を決断するようになるそうです。

 

 

 

もしくは、心理学で知られている心理的プロセス、『喪失の5段階』否認、怒り、取り引き、抑うつ、受容という5つの感情的段階を経て、最終的にALSという病気を受け入れてしまうそうです。
 
 
そこで、ALSをリバースさせた機能性医学医師が、ALSを診断された家族に施すことは、家族への『再教育』です。

 

 

 

 

『ALS』を診断されることは、死亡宣告されることではなく、進行は確実に遅らせることができ、治療次第では、進行をストップさせ、更にリバースが可能だということを、前例と科学的な説明で、彼の家族を説得するそうです。
 
私の個人的な経験からですが、『ALS治る』『ALS 治療法』『ALS 余命』『ALS 生存率』『ALS 初期症状』『ALS 閉じ込め症候群』などとキーワード検索をすれば、誰でも『恐怖モード』になることは間違いないと思います。
 
このようなキーワードを使い、検索していた頃の私は、泣き叫ぶことすらできないほどの恐怖感に襲われ、じっと画面を食い入るように寡黙に検索していました。ですからALSのリサーチは、リサーチの視点を変えない限り、恐怖のドツボにハマるのです。
 
先ほど挙げたようなキーワードで検索をしていたら、希望が生まれるどころか、『ALSは治らない病気』だと決めつけてしまいます。
 
でもDr. Cが言ったように、視点を変えてALSや神経難病から治った前例や治療法をリサーチしてみてください。今なら、驚くくらいALSをリバースしている方がいらっしゃいます。


また、私の新しいウェブサイトにも、『ALSリバーサル』についての情報をふんだんに掲載するため、現在作成中です。
 
楽しみにしていてくださいね飛び出すハート
 
 
(追伸)
次回のブログは、『もしALSと診断されたら、真っ先にすること Part 2』の続編になります。

 

私がアメリカで学んでいる治療法は

 

ALS

多発性硬化症

ガン

パーキンソン病

アルツハイマー病

化学物質過敏症

慢性疲労症候群

線維筋痛症

 

などの難病を対象に

対症療法ではなく

体の細胞一つ一つを

治していく治療法です。