神経難病を克服するためにしたこと１００（１）　

海外で『治療法がない』

と言われた難病の人たちが

病気を受け入れず

最終的に

難病をリバースさせた治療法

を紹介しています

アメリカで学んだALSをリバース

するほどの難病の治し方

ブログ

自然療法で難病を細胞レベルから

修正していく治療法

はじめに

以前、本の校正をしてくれていたきみちゃんに

「ナナちゃんの所属しているALS・神経難病リバース・チャレンジグループと日本の難病患者さんとの間に、治そうとする意気込みの温度差を感じる」

と、言われたことがあります。

それはやる気があるとか、無いとかという問題の前に、自分たちの置かれた環境が、『温度差』を作っているのだと思います。

つまり、自分と比較する対象（相手）が、自分の傍にいるか、いないかで、『温度差』がでてくるのだと思います。

私の場合、アメリカで、自然療法で治そうというグループの中に入っていて、メンバー約６００人が難病のリバースにチャレンジしているわけですから、私が彼らと比べて、どのくらい食事療法をしていて、どのくらいデトックス療法を実践し、どのくらいサプリメント療法をしているのか、所謂『私の頑張り度』が、自ずと見えていました。

でも、私の本やメルマガ、ブログを読んで、新しい治療を始めた方にとって、同じ治療をしている人が周りにいなくて、どのくらい自分がアグレッシブに治療しているのかが、分からないのではないかと思います。

更に、私がメルマガを通して知り合いになった難病の患者さんたちと接して分かったことなのですが、私の『頑張っています』と、彼らの『頑張っています』という双方には、温度差があることが分かりました。

つまり、

『頑張っているつもりでしたが、ナナさんの話を聞いて、まだまだでした😭』

と、何人もの方にも言われました。

私はどうしたらこの『温度差』を少しでも縮められるのか、どうしたら、皆さんにうまく伝わるのかを考えました。

そこで頭に浮かんだのが、難病克服のための『治療度自己採点表』です。

治療度自己採点表

まず、私が神経難病を克服するために行ってきたことを、１００項目挙げてみました。

それを１００点として、現在、ご自分が何項目のことを実行しているか、興味がある方は、点数をつけてみたらいかがでしょうか。

現在、難病を克服するために、ご自分の行っていることが、私が行ってきた治療１００項目のうち、５０項目を行っているのなら、５０点であり、まだまだ難病のリバースまで、あと半分の『頑張ること』が残っているということです。

もちろん、こんなに簡単に点数をつけて、難病が治るかどうかを、正確に測れるわけがありません。

それに、一つ一つの項目の重量度の比重が、同じではありません。

例えば、『トイレ掃除用洗剤を変えたこと』の１項目と、『アマルガムを除去したこと』の１項目では、

断然、『アマルガムを除去したこと』は、『トイレ掃除用洗剤を変えたこと』と比べて、はるかに大変なことだったので、１点として換算せず、１０点くらいあげたいくらいです。

でも、一項目を１点として考えれば、比較が簡単なり、更に、治るまでの治療の全体像が見えてくること、そして難病をリバースするには、どこまで真剣に取り組まなければならないのか、ある程度、理解できるのではないでしょうか。

『えっ、１００項目も？！』『こんなにできない！』と、今は、圧倒されてしまう方も、いらっしゃるかもしれません。

でも『治療法がない』と従来の医学で言われている難病をリバースさせるわけですから、残念ながら簡単ではないのです。

嘘はつきたくないので、正直に書きますが、難病をリバースするのは、本当に大変なことです。

でも、十分可能です。

私の周りでALSをリバースしている最中の人、リバースした人は沢山いますから。

どんな状態にあってもです。

難病を克服してからのあなたの世界を想像してください。
頑張るだけの価値は、十分にあると思いませんか。

今はいっぺんにできないなら、できることを毎日少しずつやっていけば良いのです。

一項目を１週間で終わらせていけば、２年で終わります。

でも２年も待たなくても、嫌な症状は途中で改善し始めるわけですから、１年後には今よりももっと体調が良くなっているはずです。体力がついてくれば、気力もついてきます。そうしたら、もっと頑張れるようなります。

身体が喜ぶ、そして治りやすい環境を作ってあげているわけですから、身体も精神も、気持ち良くならないはずがないのです。

何度も繰り返しますが、難病を克服する治療法（解決法）は、同じです。
どんな病気も細胞障害を起こしているわけですから、その細胞から治していくのです。

連投ブログチャレンジ

２日置きくらいのなんちゃって連続投稿に

しばらくチャレンジしようと思っています。