このブログは、海外で『治療法がない』

と言われた難病の人たちが

病気を受け入れず、

最終的に難病をリバースさせた治療法

紹介しています。

 

 

 

 

アメリカで学んだALSをリバースするほどの難病の治し方のブログ  
 Vol.13
~自然療法で難病を細胞レベルから修正していく治療法

 

 

 

 

 

ゴールデンウィークは

どのように過ごされましたでしょうか。

 

若い頃

とても仲良くしていた

クレージーなメキシコ人の

友人がいました。

 

彼は、長い休暇から帰ってくると

 

I need a vacation from my vacation.

 

『休暇で疲れたため

そのための休暇がまた必要だ』

 

などと私に発言し、再び休暇を取り

私の目の前から消えてしまった

ことがありました。

 

でも、未だに名言だと思っています。


 

 

 

 

 

 

 

 今回のテーマ : ALSと寄生虫

 

 

 

 

食事中の方

寄生虫などの写真を見たくない方は

この先、遠慮ください。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『Hey, everyone!

 

 the FULL MOON is next week!』

 

 (みんな、来週は満月よ!)

 

私の所属している

ALS・難病リバースチャレンジ

グループのチャットでは

このようなリマインダーが回ってきます。
 
グループに入会したばかりの人は

勉強不足のため

なんのことかさっぱり分かりません。
 
『へー、アメリカ人も月見するんだ』
 
私も入会したての頃は

こんな呑気なことを考えていました。
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

満月と寄生虫の関係


寄生虫は、満月の頃になると

体内での動きが活発になり

繁殖することをご存知でしょうか?
 
これは私たちの概日リズムが

満月のサイクルの影響を受けて

体内でセロトニンが多く分泌され

メラトニンが少なくなるためだそうです。
 
セロトニンを好む寄生虫は

(寄生虫の)

筋肉がセロトニンで刺激され

 

私たちの体内を自由に

動き回ることができるようになり

繁殖を促進するとともに

餌を食べる能力が高まり

更に大きくなります。
 
ですから

私たちのグループでは

寄生虫の動きが活発になる前に

寄生虫駆除用ハーブを摂取し始め

満月のサイクルを利用して

寄生虫デトックスに励むのです。
 
つまり

 

『満月を超えると

私たち体内のメラトニンの分泌が減り

セロトニンが増え

寄生虫の繁殖が活発になる』

 

というタイミングを

逆に利用して、寄生虫駆除をするのです。


 
面白いですよね。
 
ということで今回は

アメリカ自然療法で学んだ『パラサイト』

(寄生虫)のお話を書こうと思います。
 
『寄生虫』については

知ればするほど怖くなり

でも怖いもの見たさに

もっと知りたくなるはずです。
 
『寄生虫』や『駆除方法』については

本を1冊書けるくらい学びましたが

このブログでは、重要なポイントを

2回に分けて紹介しようと思います。
 

 

 

 

 

 

旦那


ところで旦那曰く

私は『注意力散漫な人間』だそうで

始めたことを最後まで終わらせることが

できないそうです。
 
ですから

 

洗濯始めたら、洗濯機を回しっぱなし。
洗濯を畳み出したら、畳みっぱなし。
皿を洗いだしたら、洗いっぱなし。
トイレを磨き始めたら、磨きっぱなし。
 
思い立って

すぐ始めるのは良いのですが

見事に全て中途半端に終わらせています。
 
27年も

私と一緒に暮らしている可哀想な旦那は

諦めが入ったのか、悟りが入ったのか

私のやりかけた仕事を毎回黙って

最後まで終わらせてくれています。
 
そんな訳で

びっくりするくらい穏やかで

優しく、とても人間ができている旦那は

私の友人から『ブッタ』と呼ばれています。

 

(5年に一度は、私にキレて家出しますが)

 

 

 

 
そんな穏やかなブッタでも

全てを中途半端に終わらせてしまう私が

本を出版した時(それも2冊)

さすがに驚きを隠せませんでした。
 
ということで

今回も『書きっぱなし』にならずに

 

なんとしても

『ALSと寄生虫』シリーズを2回に分けて

次回も寄生虫の話題で連投することを

みなさんにお約束したいと思います。
 
(こうでもして約束しないと

また他に面白そうな話題を見つけて

忘れてしまうので)
 
 
ALSと寄生虫


 なぜ、『ALSと寄生虫』なのでしょうか。
 
ALSだけではなく

神経難病患者、慢性病患者

高齢者や子供など

免疫力が低下している人は

寄生虫に感染しやすくなっているからです。
 
その為

ALSや神経難病患者、慢性病患者で

寄生虫に感染していない人は

ほとんどいないそうです。
 
そして寄生虫に感染した場合

体内の寄生虫が私たちの免疫を

更に低下させています。
 
『いやいや

私の体には寄生虫などはいない』
 
と、他人事のように読まれている方が

いらっしゃると思いますが

通常、寄生虫に60~70%の人が

感染していると言われています。
 
そして

私の言っている寄生虫とは

肉眼では見えない寄生虫も含んでいます。

 

例えば

 

肉眼で見えない原虫(Protozoa)なら

こんな感じで

 

 

 

 

思いっきり肉眼で見える寄生虫なら

こんな感じです。

 

閲覧注意

 

見たくない人は

この先、遠慮してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寄生虫の感染経路

 

 

実は

寄生虫は私たちが思っている以上に

身近な存在で、しかも簡単に

感染してしまうのです。

 

一般的に挙げられている

寄生虫への感染経路は次の通りです。
 

寄生虫の感染経路

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オーガニックの野菜と果物

 

そして

私たちのグループが

寄生虫駆除を定期的にしている

大切な理由は、もう一つあります。
 
それは

『常にオーガニック野菜を食べている』

からです。
 
オーガニック野菜は

抗酸化物質などの有益な栄養素が

慣行栽培のものよりも

多く含まれていることが多く

 

オーガニック野菜の摂取で

難病の症状が軽くなったり

治まったりすることが

よくあります。
 

ただ、オーガニック野菜では

糞尿や弱い洗浄剤の使用により

生物学的汚染のリスクが多少高くなります。

 

野菜や果物についたまま

食べた寄生虫の卵は

腸の中で孵化しまうのです。
 
ということで

上記に挙げた理由より

寄生虫感染の可能性が高くなるため

私達は定期的に『寄生虫デトックス』

をしているのです。
 
 
(追伸)
『なんだか定期的に体調が悪くなる』

と思ったら、満月カレンダーと

照らしあわせてください。

 

体調が悪い時期が

満月のサイクルと重なっていた

ということも珍しくありません。
 
https://www.arachne.jp/onlinecalendar/mangetsu/
 

 

本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。ラブ

 

 

 

 

Happy healing飛び出すハート

 

 

私がアメリカで学んでいる治療法は

 

ALS

多発性硬化症

ガン

パーキンソン病

アルツハイマー病

化学物質過敏症

慢性疲労症候群

線維筋痛症

 

などの難病を対象に

対処方法ではなく

体の細胞一つ一つを治していく治療法です。

 

 

 

寄生虫駆除方法については

『デトックス療法』の本を

参考にしていただけらと思います。

 

 

 

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