このブログは、海外で『治療法がない』

と言われた難病の人たちが

病気を受け入れず、

最終的に難病をリバースさせた治療法

紹介しています。

 

 

 

 

アメリカで学んだALSをリバースするほどの難病の治し方のブログ  
 Vol.12
~自然療法で難病を細胞レベルから修正していく治療法

 

 

 

 今回のテーマ : ブログを休んでいた本当の理由

 

 


 
食事中の方は、この先、ご遠慮ください。

 

 

 


 
Burnt out (燃え尽きた)したので

密かにブログを休んでいました。
 
と言っても

私のブログは投稿頻度が少ないので

休んでいたことに気づかれた方は

いなかったかもしれません。笑い泣き
 
発症した3年前

 

『心から死にたい』

 

と思うくらい、どん底にいた時

健康体の時に悩んでいたことが

とても小さく感じました。
 
だから

 

『もしまた健康に戻れたら

悩みのない人生になるだろう』

 

と、本気で思っていました。
 
確かに

健康体に近づいている今

 

私の考えていたことは

ある程度、当たっていましたが

やはり悩みがゼロになることは

ないようです。
 
この3年間

病気や症状についての悩み

ばかりだったので

家族や他人を思いやる余裕など

全くありませんでしたが

 

今はその逆で

自分の身体のことよりも

家族や他人を

心配することが多くなりました。
 
今の私の頭の中は
 
□旦那の健康

(コロナ感染以来)

□反抗期真っ只中の息子のこと

□日本で一人暮らしをしている

 ハルちゃん(うちの母)のこと

□私のミッション(ALS関係)

□メルマガの原稿のこと

□3冊目の本

□来月予定している抜歯
□何をしても髪がボサボサ
 
などと新しい悩みや問題を

抱えるようになりました。
 
このように

以前の自分中心の生活とは違い

人助け中心の生活を

おくるようになりました。
 
でも特に家族以外の人助け

というのは難しく

私の空回りになっていることもよくあり

それもストレスになっていました。
 
そして

私を燃え尽きさせた

最後のトドメは

私のボーイフレンド

ジェネラルの

デンタルフロス誤飲騒動です。

 

 

ボーイフレンドのジェネラル

 

 
ちょっと疲れとストレスが

溜まってきたなー

 

と、思っていた矢先に

そんな事件があり

一気にストレスレベルは

天井を突き抜けましたゲロー
 

 

たった15cmくらいの

デンタルフロスだったので

飲み込んだ当初は

💩と一緒に出てくるだろうと

気にもかけませんでしたが

私のリサーチ好きが仇となり
 
『犬がデンタルフロスを飲み込んだら』
 
と、リサーチを始めると

出てくる、出てくる。
 
英語の獣医のカウンセリングサイトには

そのような事故の場合はどうしたらよいのか

つらつらと書いてありました。
 
『デンタルフロスは

腸の中で絡む危険性あり!

早く獣医へ!』

 

『すぐに〇〇を飲ませて

吐かせましょう!』

 

『最悪の場合、手術を要します!』
 
と、スクロールダウンすればするほど

このような恐ろしいアドバイスが

次から次へと出てきました。滝汗
 
そのサイトを読みすぎた私は

いてもたってもいられず

仕事中の旦那に
 
『早く帰ってきて!

ジェネラルが死んじゃうよ!』

 

と、泣き脅しの電話を入れるのです。
 
ちなみに私が電話している横で

デンタルフロスを飲み込んだ

ジェネラルは、いつものように

猫を追いかけ回していました。
 
長年

犬を飼っている友達に連絡すると

 
『デンタルフロス1メートルくらい

食べて、それでも元気なら

私は医者に連れていかない』
 
とはっきり言われ、一瞬、安心したものの

やはり何かあったら後悔するから

獣医に連れて行きたいと思いました。
 
ただ、獣医に連れていくことを

少し躊躇していた自分もいました。
 
理由は、高額な診察料です。

 

 

 

 

 

アメリカの獣医も

人間の医者くらい診察料は高く

緊急病院に連れていった場合

一回の検査や診察に軽く5万円くらい

吹っ飛ぶこともザラであり

私たちにとって5万円は

とてもとても痛いのです。

 

そして5万円で終わればの話ですが。
 
帰ってきた旦那に

(大袈裟に言ったので、飛んで帰ってきた)
 
『なんだ、ジェネラル

こんなに元気じゃないか。

 

今すぐ獣医に見せたところで

彼らは何もできないから

今日は連れて行かない』
 

と言われました。

 

そこで、とりあえず

他のサイトに書いてあった
 
『チキンとライス

(デンタルフロスがくっつきやすい)

だけをしばらく食べさせて

48時間様子を見る。

 

食欲がなくなったり

吐き出したら、速攻で診てもらう』
 
というプランで落ち着くことになりました。
 
プランが決まってから

私のアイデアで

ジェネラルの消化時間を測るため

コーン(トウモロコシ)を

ジェネラルにすぐ食べさせました。

 

 

 

 


それからの私は何も手につかず

眠れず

(でもしっかり食べていましたけど)

 

散歩に行く時には

必ず割り箸を持参し

彼の💩からコーンを探していました。
 
一目も気にせず

道端や人様の家の前でしゃがみ込み

割り箸で💩をいじっている私の姿は

近所のアメリカ人にどう

見られていたのでしょうか。
 
ようやく私の努力も実り

コーンが24時間後に出てきたので

今が正念場だと思い

更に身を引き締めてデンタルフロス

を探し続けました。
 
そして、36時間、42時間と経ち

『やっぱり、獣医に連れていこう』

と諦めかけていたところ

💩の中に隠れていたデンタルフロスが

私の目の前に現れたのです!
 
発見した時

箸で空中に高く持ち上げ

道端で嬉しい悲鳴をあげたのは

言うまでもありません。

 

嬉しくて、嬉しくて

何枚も写真を撮りました。

 

 

 

 

 

アドレナリンを長い間分泌した後の

私はいつも同じです。
 
デンタルフロスの発見と共に

すぐに私の身体はシャットダウンし

4、5日、寝込むことに

なってしまいました。ゲッソリ

 

 

ということで

今回は『つぶやきブログ』でした。

 

 

おまけ飛び出すハート

 

 
 
 

 
 
 
 
 

 

次回は『ALSと寄生虫』について書こうと思います。

 

 

 

 

 

私がアメリカで学んでいる治療法は

 

ALS

多発性硬化症

ガン

パーキンソン病

アルツハイマー病

化学物質過敏症

慢性疲労症候群

線維筋痛症

 

などの難病を対象に

対処方法ではなく

体の細胞一つ一つを治していく治療法です。