歩りえこ、初の写真展が開幕 世界中の子供の写真など120点を展示 | 浜のおじさん&週末はオリックス親父( ̄∀ ̄)のブログ
 タレントで作家、歩(あゆみ)りえこ(37)の初の写真展「世界×台湾のエガオノオト」が29日、東京・南青山のギャラリー・モストで開幕した。
 19歳の時から旅した世界中の子供の写真60点、歩の2児のルーツである台湾の老若男女の写真60点の計120点を展示。短大2年の時に初めて米ニューヨークに行き、その後はバックパックを担いで世界各国を回った歩は「世界共通の幸せは笑顔だと思い、特に子供たちの写真を撮り始めました」と回想した。
 2014年に台湾人男性と結婚し、17年に離婚。現在は女児(3)と男児(2)を育てるシングルマザーだ。
 先週は撮影のため4日間、台湾へ。3年間暮らしたことのある地で、なじみの屋台のおばちゃんらの笑顔の写真に「子供たちに、自分たちのルーツに、どんな人がいるのか知ってもらいたい」との思いを込めた。
 10月からシングルマザーのための情報サイト「シンママstyle」で連載「年子シングルマザー親子が行く!コスパdeトラベル」がスタート。今後については“アクティブシングルママ”を目指し、子連れでも行ける旅や台湾の情報を発信する予定で、「同じような境遇のみなさんを元気に笑顔にしていくことができたら」と瞳を輝かせた。