U-23日本代表、全勝で決勝へ 稲葉監督、先発・阪口が「いいテンポでリズムつくった」 | 浜のおじさん&週末はオリックス親父( ̄∀ ̄)のブログ
 野球のU-23(23歳以下)ワールドカップ(W杯)は27日、コロンビアのバランキジャで2次リーグ最終の第3戦が行われ、既に1位での決勝進出を決めている日本はドミニカ共和国に4-0で勝った。1次リーグから持ち越した2勝を含めて5勝0敗とした。
 2連覇を狙う日本は四回に4連打で3点を先行し、六回に西巻(楽天)の2打席連続適時打で加点。先発の阪口(DeNA)は7回無失点と好投した。
 28日午後7時(日本時間29日午前9時)開始予定の決勝で2次リーグ2位のメキシコと対戦する。(共同)
稲葉監督の話「一発勝負は何があるか分からない中で、阪口がいいテンポで守備からリズムをつくってくれた。(四回に)2死から得点できたのは非常に大きかった。日本の結束力を持って、みんなで最後の一つを頑張って戦いたい」