ロッテ・根元、金沢が引退「感謝の気持ちでいっぱいです」 | 浜のおじさん&週末はオリックス親父( ̄∀ ̄)のブログ
 ロッテは27日、根元俊一内野手(35)と金沢岳捕手(34)が今季限りで現役を引退すると発表した。
 根元は2005年に大学・社会人ドラフト3巡目で入団。12年には自己最多となる133試合に出場、若手の台頭もあり今季は27試合の出場にとどまっていたが、代打としても勝負強さをみせた。球団を通じ「この13年間、たくさんの方の協力、支えがあってここまでやることができました。今はただ、ただここまで支えてくれた皆さまへの感謝の気持ちでいっぱいです。いい野球人生でした」とコメントした。
 また金沢は矢板中央高から02年にドラフト6位で入団。控えが多かったが、ベテラン捕手として存在感を示した。球団を通じ「最高のチーム、最高の仲間たち、最高のファンの皆さまと一緒に16年も野球をすることができて、本当に幸せでした。今はとにかく感謝の気持ちでいっぱいです」とコメントした。