フジ新人アナ、浜ちゃんにしばかれた!杉原アナ何度も“洗礼”受けるも…収録後謝られ「ほれちゃいそう | 浜のおじさん&週末はオリックス親父( ̄∀ ̄)のブログ
 フジテレビの新人アナウンサー4人が、13日放送の同局系「ダウンタウンなう」(金曜、後9・55)で初仕事に臨み、司会のダウンタウン、浜田雅功(55)からツッコミの洗礼を受けたことが5日、分かった。緊張のあまり自己紹介を間違えた井上清華アナ(せいか、23)に浜田が「しっかりせえ!」と愛のムチ。一方、4人と登場した牧原俊幸アナ(59)は今月末に定年退職を迎えるため、最後の番組出演となった。
 フジテレビアナウンサーの“金の卵”たちが、芸能界の大御所から洗礼を受けた。
 井上、杉原千尋(22)、今湊敬樹(22)、大川立樹(りき、23)の各アナは、「ダウンタウンなう」の人気企画「本音でハシゴ酒」にゲスト出演。ホスト役のダウンタウン、坂上忍(51)と酒を飲みながら語り合った。
 井上アナは青学大時代の2016年3月から1年間、日本テレビ系「NEWS ZERO」の気象キャスターを務めた経験があるが、いきなり自己紹介を言い間違える“NG”を出し、浜田から突っ込まれる羽目に。
 国立音大卒の杉原アナは、カトパンの愛称で同局の人気アナとなり、現在フリーで活躍する加藤綾子(33)の後輩。オペラ風の自己紹介でダウンタウンに挑んだ。
 早大出身の今湊アナは研究一筋のマジメな理系男子だが、最初の印象を覆す一発ギャグを披露。一方、筑波大野球部の投手だった大川アナは、体育会系らしくない細かい面を同僚から暴露されてピンチに陥った。
 収録を終えた井上アナは「いい思い出になった」と感想をもらし、何度も浜田から頭をたたかれた杉原アナは「収録後の『ごめんね』という一言にほれちゃいそう」と笑った。
 4人それぞれの違う魅力を引き出したのは、さすがダウンタウン。大御所の出演者さばきは、新人アナにとって忘れられない生授業になったに違いない。