タレント、関根勤（６４）が２８日、東京・新宿の東京グローブ座で８月１０日に開幕する座長舞台「カンコンキンシアター３２ ＴＨＥ ＬＡＳＴ ＭＥＳＳＡＧＥ クドい！」（同１９日まで）の制作発表を東京都内で行った。
今回は旗揚げ３０周年の記念公演で、お笑いコンビのキャイ～ン、ずん、イワイガワ、稲村亜美（２２）ら出演陣が出席。約３時間に及ぶコントのオンパレードで、過去に“神スイング”でおなじみの稲村から“ケツバット”の洗礼を受けた関根は「尾てい骨に刺激が与えられ、骨密度が上がる」とギャグで笑わせ、同舞台を「本当にくだらない内容」とアピール。稲村は「両親や友人にはみせたくない舞台」と苦笑していた。
２８日に行われるサッカーＷ杯ロシア大会の日本対ポーランドについて関根は「日本はノッてるので、２対１で勝つ」と予想。キャイ～ンのウド鈴木（４８）が登壇者から“金髪つながり”で「本田圭佑だ」といじられるも、相方の天野ひろゆき（４８）に「笑いの決定力はゼロ」と突っ込まれていた。