【3勝目一問一答】広島・大瀬良「最後まで投げたかったが…仕事はできた」 | 浜のおじさん&週末はオリックス親父( ̄∀ ̄)のブログ
 (セ・リーグ、広島5-2阪神、5回戦、広島3勝2敗、29日、マツダ)首位・広島が阪神との接戦を制し5連勝。先発した大瀬良大地投手(26)が7回2/3を投げ6安打2失点と好投し、今季3勝目(2敗)を挙げた。打線は1点リードの七回に1番・田中広輔内野手(28)が1号2ランを放つなど、終盤に突き放した。コイの季節。大瀬良はお立ち台で満面の笑みを浮かべた。
 --今季最長のイニングだった
 「八回は自分で最後まで投げたかった。でも中継ぎに任せてと気持ちを切り替えたので、仕事はできたという感じです」
 --降板後のベンチではどんな気持ち
 「自分がためたランナーだった。ランナーを残してしまったので、抑えてくれてありがとうございますという気持ちでした」
 --粘りの投球だった 「毎試合、簡単にいけるとは思ってはいない。どんな時でも粘り強く投げることが大事だと思っている」
 --援護点をくれた野手へ
 「いつも僕が投げる試合はたくさん打ってくれる。勝ち越してもらって(六回に)同点にしてしまったので、それは次の課題にしたい」
 --今季初めてお立ち台
 「この景色は最高です」