マレーシアのコンセントはこのようにスイッチがついていて、コンセントを差しっぱなしでも電源を切れるようになっている。写真はキッチンの壁にあるコンセントなのだが、真ん中のコンセントのスイッチがバカになって、電源が取れなくなったので修理のために外したところだ。


裏を見ると左端の部分の樹脂が溶けて膨らんでいる。ちょっと焦げ臭い。そしてこの表側にスイッチがある。今日は夫だけゴルフに行っているので車がないのだが、Google mapで調べるとパンダンジャヤまで歩いても20分と出るので、パンダンジャヤのMr. DIYまで取り替えスイッチを買いに行った。



Google mapの案内通りに歩いてみた所、いつも車や歩きで通る道の裏通りに初めて足を踏み入れることになった。こんな感じで舗装されておらず、人も車もほとんど通らない。バラックのような掘立て小屋やゴミの不法投棄が続くいかにもヤバい道で、踏み込んだことを後悔したが、戻るのも怖かったので早足で突っ切った。二度と通りたくなかったので帰りは車が危ない表通りを使った。そっちの方がまだ安心できる。




右が新品、左が旧品だ。80円程度だった。溶けていた部分が本来はフラットできれいなことがわかる。


緑と赤と黒の電線をそれぞれ元の接続穴に繋ぎ直して壁に戻せば出来上がり。



本日の作業終了。昨日の夜中にブレーカーが落ちて、天井のLEDダウンライトが一つ切れたと夫が言っていたので、次はその修理だ。