有名活動家による批判記事について | 七彩の羽根~エンタメときどき株日記

七彩の羽根~エンタメときどき株日記

ドラマや舞台の感想、株式投資ほか雑多なつぶやき

 

 

Xで話題になっている、有名LGBT活動家による「おっさんずラブ」製作陣への批判コラムです。

 

去年から、LGBT法、歌舞伎町のジェンダーレストイレ、未手術での性別変更問題などで、

時々この方の発信を目にするようになりました。

大半が賛同できないんですけどねぼけー

 

 

前にも書きましたが、

おっさんずラブリターンズで描かれているのは同性婚云々ではなく、

「戸籍上のつながりがあるかどうか」

を最上位に置く考え方への違和感なのではないかと、私は思っています。

 

和泉が病院で菊のお見舞いを断られるシーン。

あれも別に同性カップルが差別されているシーンではないですよね。

その時点で二人は恋人どうしでも何でもありません。

親族でなければ、大切な人の死に目に立ち会えないかもしれないというシーンだと思います。

 

春田と武蔵の関係にしても、アカの他人ですが春田と牧カップルの関係性と同じように大切に扱われています。

 

 

 

同性愛者の役は当事者がやるべき。

というのもね。。

 

じゃあその方、異性愛者の役はできないってことですよね。

すごく仕事の幅が狭まりません?えー?