ドラゴン桜 第8話感想・・親はバケモノ?! | 七彩の羽根~エンタメときどき株日記

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子供自ら

東大を目指す!!

なんて言い出した日には、

どこの親も大喜びするものかと

思っていました。

 

日本の最高学府ですよ?

しかも学費の安い国立。

 

それを塾にも行かず、

学校で面倒見てくれるんですよ?

 

それなのに、

このドラマに出て来る保護者は

どいつもこいつも・・滝汗

 


 

岩崎楓はバドミントン選手。


同じく選手だった

両親の夢を背負って

オリンピックを目指しています。

 

スポーツ推薦で大学に行くつもりが

怪我でその道を絶たれ、

東大専科に入りました。

 

東大でスポーツ医学を学びつつ

怪我を完治させて

オリンピックを目指す。


というハードルの高い目標を持って。

 

 

が、両親は

「オリンピックに行けなければ人生終わり」

くらいに思っている人達です。

 

楓は東大を目指していることを

話せないでいました。

 

夏休みには、父親の伝手で

有名コーチについて連日練習。

 

それが終わってから

勉強していたため

過労で倒れてしまいます。

 

そんな状況になって

楓はようやく両親に

自分の気持ちをぶつけることが

できたのでした。

 


 

親はバケモノだ。

という桜木の言葉が

サクッと刺さりました恋の矢

 

子供のこととなると

つい極端に走ったり、

冷静さを欠いた行動を

とってしてしまうのが

親というもの。

 

 

私自身も

小学校受験、楽器のコンクールと

子供に関わる世界の中で、

度を越した親を何人も見てきました。  

 

楓のような才能のある子供は、

親にとっては、希望の光でしょう。

 

なので楓の両親の焦りはよくわかります。

 



でも、もう高校生ですからね。

 


自分の人生は、

自分で決める!

 

 


楓の両親は

黙って去って行きましたが、

わかってくれたということなのか。

 

父親が横暴、母親がそれに

逆らえない昭和な感じも

半沢味を感じますなにやり

 

 

 

坊主2人組も専科入り。

夏休み明けからでは

東大は難しいかなぐすん

 

小杉さんと健太、楓は

受かりそうだな。

 

私が一番応援したいのは

藤井くんですビックリマーク


ノートを褒められたくらいで

「コピーさせてやってもいいけど?」

とか、単純すぎてカワイイw

 

D判定で流した涙を忘れず

頑張ってほしいです音譜