宝塚花組公演『鴛鴦歌合戦（おしどりうたがっせん）』は、1939年の日本のオペレッタ時代劇映画とか。それを初の舞台化。最初、タイトル聞いた時、えーーっと思った。柚香光さんにピンとこないと感じてしまった。
が、星風まどかちゃんの可愛らしい声と台詞に癒された。ほんとに可愛くて何でもできる子だな。娘役のプロだ。
柚香光さんの番傘の回し方、いじり方、所作がセクシー❤️
ストーリーはよくわからなかった。ワチャワチャしてて、笑いのオチみたいなのについていけないところもありましたが、ラストの展開は良かったねーと思いました。
ネオ・ロマンチック・レビュー
『GRAND MIRAGE!』
ふんわり、パステル、、、
ゆる〜く曲が流れる。芝居もレビューも昭和の世界だ。すごい昭和感、今、令和。昭和の世界観がリバイバルブームになっているが、若い子はこれを見てどう思ったかな。藤井大介先生はどう思ったかな…
KAORIaliveさん振付ダンス、柚香光さんで見たい！
次の花組は一本ものでしょう。ショーがつかない。柚香光のショーが見たい。KAORIaliveさん振付のカッコイイダンスが見たい♪
後半は盛り上がってきたー
ひとこさん何か違うなーと思ったら、二番手羽根だ！すごい華やか！そして似合う！
とわきせあ
せりかとあ
。。。似てますね…
組長、今後の組の予定を紹介される際、柚香光コンサートの日程が一瞬飛んだのでしょう。長い沈黙。組長の今後の組のスケジュール、台本を見ないですべて暗記してサラサラとよく話された、夏河ゆらさん、万里柚美さん、憧花ゆりのさんなど、台本を見ずに、完璧に今後のスケジュールの日にちまでも暗記していて、すごいなーという印象が残っています。
でもそこは、どれだけ暗記しているかのお披露目ではなく、きちんと台本を見ながら正確な情報を伝える事が大事かなと喋り手は思っています。
「とわきせあ」「せりかとあ」
似てますよね。ライブ配信で聴きながら、あれー？今、「とわきせあ」って聞こえたよーでも「とわきせあ」クンは慌てていないし言うわけないけど、舞台上、ザワついているよ。
下手袖から登場した「せりかとあ」さんを確認し、やはり先ほどのお名前の紹介は「とわきせあ」だったんだーと知る。
組長さんはまだ気付いていない。今後のスケジュール紹介の日程のところで頭が真っ白になって、まだ脳が追いつかなかったのだろう。
大きなトップ羽根をつけ横にカニ歩きしながら、組長に名前の違いを耳打ちしに行く柚香光。
組長は、えっ！！！と驚きまくり、ステージ上に土下座する。「大変申し訳ございません！！！」と。
そして、キキさんの登場からやり直し。
あまりない生のハプニングでしたが、人間だもの、完璧な人ばかりではない、もちろん、チケット代があるので、お客様が納得いく舞台をお届けしなくてはいない。
が、今回の組長はお咎めなし、組長ガンバレ〜！という感じだった。
カーテンコール後、「卒業生とお話しましょう」というフリ、柚香光さんさすがです^ ^
和海しょうさんに初めて「しょうさん」と呼び、緊張しまくる柚香光さん、可愛かった^ ^
礼真琴クン、瀬央ゆりあさんは「しょうちゃん、」と呼べていたのに、柚香光さんだけは呼べなかったと。
しかし、和海しょうさんの声、喋りはイイ！講演会講師に向いている。
航琉（わたる）ひびきさん、お人柄が滲み出ているお顔。柚香光のトップの時代に生まれてきて良かったって。副組長が、上級生がそう言ってくれるなんて、本当に柚香光さんの人望は厚いですね。
緞帳前での意味不明のダンスステップなんか見ると、もー、愛おしいんだからーと思います♪
ずーっとずーっと男役を見ていたい。来年かなぁ…
第二の人生、セカンドキャリアも本人にとってはとても大切なこと。見てきた側は、好きな男役がどんどんこっち寄り、自分と同性になってゆくのが不思議ではあります。
侑輝大弥クンを探しているうちに、カッコイイ男役が沢山いるとこに気付いた。愛乃一真、翼杏寿、太凰旬、海叶あさひ…まだ、どの子がどの子かわからない、ライブ配信では探しきれなかったー
めちゃゆるーい二本立てでしたが、星風まどかちゃんの可愛らしさ、柚香光さんを見れたことが満足に繋がりました♪
PS.ラスト、3組のデュエットダンスのリフト、床に降りる降り方が、さすがの星風まどかちゃん。床への降り方が華やかだった。フィギュアスケートのデュエットで着氷するような。登場する度に鬘、ヘアアクセサリーの工夫、お腹も美しい、何なんだーあの子はー柚香光さんとめちゃくちゃお似合いやないかーい
（追記）
えーーーっ！退団？！えっ？！また一本もの？！
あああああああーーーっ、うーーーーっ、
まさかの時がきてしまった………
ガーン、、、、、、、、、、
星組含めショックのあまり寝込んでいます…
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宝塚歌劇団
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