#もらって嬉しかった贈り物 『Leonidas レオニダス』ベルギー 王室御用達のチョコレート
ベルギーで最も親しまれている伝統のチョコレート
地元ベルギーのインターネット投票では、チョコレート部門で3年連続で第1位
何と!二段になっていました
一段も二段もぎっしり
美味しかったので購入
ミルクチョコレート、特にめちゃウマ
レオニダスの名は、ギリシャ人の創設者、レオニダス・ケステキディスの名。
1900年代初頭にアメリカで菓子作りを学び、1910年、ギリシア代表派遣団としてアメリカから初めてベルギーに渡り、ブリュッセルの万国博覧会に参加し、彼が作ったチョコレート菓子が銅メダル、彼自身がパティシエとして金メダルを受賞!彼は1913年、ベルギーヘントの万国博覧会にも参加。
作りたてのフレッシュな商品を店のショーウィンドウに並べてカウンター式店舗として、販売する方法を考案。
フレッシュな香りが通りがかる人の足を止め、たちまち行列となるその様子は今も変わらず、この画期的な販売方法が大成功を納め、レオニダスはベルギー全土へと広がっていき、現在は、世界約40か国の主要都市で販売、すごいね!
ベルギーチョコは味が深いね
2013年で100周年、その節目の記念すべき年に、レオニダスはベルギー王室ご用達の認定を受けたのだそうです!
創業から100年以上がたった今でも(今年は110年)100%ココアバターによる100%フレッシュな出来たて風味♪
【ベルギーチョコ、おいしさの秘密】
『チョコレートといえばベルギー』というくらい、老舗メーカーから革新的なショコラティエ(チョコレート専門店)まで、まさにチョコレートの先進国。
でも、どうしてベルギーのチョコレートはおいしいと言われるの?
①伝統的な製法と技術
ベルギーのチョコレートは、高温で練り上げる製法に特徴があり、これによってカカオの香りが引き出され、コクと風味豊かなチョコレートが出来上がると言われ、高級チョコの中に入っている、やわらかなペースト状のクリーム(プラリネ)は、1912年創業のベルギーの名門チョコレートメーカー『ノイハウス』が生み出した手法。
ベルギーでは古くからのよき伝統を守りながら、工芸品を作るようにしてチョコレートが作られているため、その品質と味に定評があるのです。
②厳選された素材
おいしいチョコレートが生まれるもうひとつの理由、それは高品質な素材です。これにも有名専門店の影響があります。日本でも高級チョコの代名詞となっている王室御用達の『ゴディバ』や『ヴィタメール』。最近では『ピエール・マルコリーニ』など、有名店が名を連ねるベルギーには南米や西アフリカを中心に世界中から良質な原料が集まります。品質の良いカカオと優れた技術力が合わさることで、おいしいチョコレートが作られるのです
なるほど!納得です♪
『Leonidas レオニダス』
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