『大﨑洋と坪田信貴のらぶゆ~きょうと』ラジオ KBS京都
「吉本辞めるのが淋しくなってきた」
吉本の大﨑会長がラジオでそうおっしゃり、胸がジーンとしました…
大﨑会長「退任を発表した時は何も思わなかったけど、ここのところ、淋しくなってきた。なんばグランド花月行って「おう!」って言ってたのに、もう行ったらいかんし、行きにくいし…なかなか居場所がないね!」
坪田信貴「うまい!」
大﨑会長「ちゃんと宣伝しとかなあかん(笑)」
松本人志さんが一気に8回読んだ、吉本 大﨑会長の本『居場所。』
現在、6万5千部発行!!
ラジオ、しんみりさせといて、さすがの宣伝
6/11(日)放送分からピックアップトーク⭐️
「経営者と労働者の意識変わってきている」
「労働者を尊重すべき」
「AIとロボットで働かなくても良くなる」
「人生はアートか教育か」
「自己表現と芸術に分かれる」
坪田「大﨑さん、プロデューサー、場づくりの学校をやったらどうですか?」
大﨑「万博で忙しくなるからなぁ」
坪田「今回は真面目会、神会になりますね。僕は友達少ないと思ってたんですけど、1300人以上個別指導してきたから、今でも生徒といっぱい繋がってるし、それ以外に付き合いはできないんだなと思いました。ビリギャルを出して、この10年でアートにも携われたし、これ以上、何をやるんだろうと」
大﨑「俺も」
坪田「社会貢献したいのと、お金持ちになりたいのは似てると思うんです。キリがない。普通に生きてたら社会貢献になってると思います。ビリギャルのさやかちゃんも社会貢献したいと言っていますが、さやかちゃんのようになりたい人が年間100人以上増え続けている。目の前の1個1個をクリアしていったら社会貢献になる」
坪田「大﨑さんとの出会いはめちゃくちゃ大きいです」
大﨑「そりゃそうやろ(笑)」
坪田「20代の頃は、働くのは60歳までと考えていた。そのあとは、妻と一緒に世界旅行に行こうかなって。大﨑さんと出会って、80代で意欲的な方がいっぱいいて!」
大﨑「稲垣みたいに食欲だけの人もいるけど(笑)」※身内ネタ
坪田「食欲旺盛ですよね!!(笑)」
坪田「うちの母の73歳の誕生日で実家に帰ってお祝いしたんですけど、昨年、母は起業してますしね!」(72歳で起業!素晴らしい!目からウロコ!)
坪田「今までのやり方を変えなきゃと、苦手なことにチャレンジ!船酔いするのに船舶免許とったり、バイク乗った事ないのに、バイクの免許とったり、家事や洗濯は嫌いなのに専業主夫をやってみようと。1年やってみよう、2~3年になるかも」
大﨑「俺も毎朝、ごはん作ってんねんけど、料理はクリエイティブやね。作業する喜び、気づきがある。洗濯物をどう干すか、色別に干したり。畳むのは邪魔くさいわ~畳みジワとか」
大﨑「吉本の人らにももう会われへんしな。万博やるのに癒着とか言われんように」
坪田「悪いことしてなかったら言われようが何しようが。フライデーに何十回も撮られてるんですから」
坪田「吉本は110年ですが、これから100年後のお笑いはどうなってると思いますか?」
大﨑「つぶれてる(笑)」
坪田「ダウンタウンの漫才が古典になってるかも。100年前は、芸人になりたいよりも、ならざるを得ない。今はニュースタークリエーション、スターになっていますね」
坪田信貴さん、サンマーク出版の顧問に就任!!ニュージーランドに移住!!
吉本の大﨑会長と、ビリギャル著者・坪田信貴さんのラジオ3年目、今年の9月で終了が発表されました!!
大﨑会長退任、坪田さんはニュージーランドに移住!!
先日、京都で出会った芸妓さん・多栄之さん。
京都 宮川町 お茶屋『駒屋』多栄之さん。芸妓さん半年。毎週日曜日夜12時、吉本大﨑会長のラジオ『大﨑洋と坪田信貴のらぶゆ〜きょうと(KBS京都)』を聞くのが楽しみで、終わるのは淋しすぎる!!とショックを受けていました。
芸妓さんの仕込み中(修行中)は、外にも出れないのでラジオが一番の楽しみなんだそう。
多栄之さんは一時期、お笑い芸人を目指していて!!エンタの神様に出ることを目標にしていたのだそう!!
そんなお笑いツウの、大﨑会長のことが大好きな芸妓さんがたまたまお席についてくれるというのはすごい引き寄せです。
めちゃくちゃ気が利いて、とても素敵な女性でした♪
多栄之さん「大﨑会長の顔が見たい」
との事でお見せしたら!!
多栄之さん「可愛い~~~~~」って
京都 宮川町 お茶屋『駒屋』芸妓さん・多栄之さんを書いた記事
多栄之さんは、ラジオ KBS京都を直で聞けますね。京都以外の方は、radikoで聞けます♪
『大﨑洋と坪田信貴のらぶゆ~きょうと』ラジオ KBS京都過去の音声も聞けます♪
第115回 - 2022.6.12 ON AIR
松本人志さんが一気に8回読んだ、吉本 大﨑会長の本『居場所。』
吉本 大﨑会長の本『居場所。』
本を読んだある芸人さんとの会話。
「本のこと、教えて頂きありがとうございました!心が楽になりました!」
「心が楽になっただなんて素晴らしい表現!ひきこもりで、窓際族で、本家と闘って、反社会勢力と闘って、やっぱり、超有名な吉本興業のトップになる方はすごいんだなと、私もあらためて思いました」
「確かに凄い方ですよね!それなのに箪笥と箪笥の隙間でうんちしてたエピソードとか、やはり普通の方ではないなと感じました。」
。。。うんち…同じ本を読んだ感想、とらえるポイントって違うんですね!芸人さんの感性ってすごいなと思いました^^
ある方の感想、
「うんちのエピソード、すごいですよね!うなったり、赤い絵描いたり。普通じゃないですよね。でも全編通して謙虚を貫いて、というか、飾らず等身大の自分をオープンしている姿がかっこいいです」
そして、こんなに赤裸々に書かれているとは!
「敵は味方にもいて、誰が味方かもわからない」
中で闘ってきた大﨑会長。あらためて、
ここに至るまで、居場所を探し続けてきたダウンタウン、
全国146万人いると言われるひきこもりの人にも読んで欲しい。
『孤独とどう向き合うか』『読んどいて良かったな』と思える本です。
『居場所。』著者:大崎洋
6月から、ラジオ KBS京都『大﨑洋と坪田信貴のらぶゆ~きょうと』のスポンサーをして下さっています『株式会社 フリースタイル』の録音終了後、自分のスマホで撮らせて頂きました!ペットと一緒に住める物件はあっても、ペットと一緒に内見できる業界初の不動産屋さんです
藤川奈々Instagram