なんばグランド花月でお披露目公演、5/2〜5/8まで♪
6年ぶりの口上との事で、吉田裕、アキ、すっちー、酒井藍、川畑泰史、島田珠代が紋付きはかま姿で登場!
すっちー「2人が新座長になると聞きまして、僕たちは『えーっ!』、本人たちも、」
吉田裕、アキ「えーっ!」
すっちー「お客さんたちも…」
客席「えーっ!」
(笑)(笑)(笑)
ただの真面目な口上ではなかった
客席、練習したかのように息が合ってました(笑)
通常は、1幕は漫才、落語、2幕は新喜劇ですが、今週は1幕の前に口上。
島田珠代さん踊り出す!
すっちー「誰や、呼んだん!」
島田珠代「スタッフです」(笑)
この模様は、5/13(土)毎日放送 お昼0:45〜放送
今週はステッカーもらえます♪
この日の1幕は
トップバッターのインディアンス、ウケまくっていましたー絶好調♪
村上ショージさん、めちゃウケる!喋り方、間、ネタ、流れ、何回同じネタを聞いてもウケる。ちょっとずつ変えてきている!
プラス・マイナス、さすが営業キング。早口の巨人師匠の「こんにちは」聞きたかったーちょっとどつきすぎ汗
月亭八方さん。現代のお孫さんとの会話を落語調で。「じぃじ、話あんねんけど」と6才の子から何か買って欲しい時に電話がくる(笑)格調高い時間、こういう落語を聞く時間も大事だなと思いました。
シャンプーハット、二人は普段から仲が良いんだろうなーというネタ。二人でステージで楽しんでいる感じ。恋さんはイケメンでおっとりなイメージ、てつじさんは上沼恵美子さんのラジオに抜擢されるくらい喋りがめちゃ達者!
テンダラー、もう素晴らしい芸です!!すごいです!テンダラー狙いです!テンダラーは絶対に見て欲しいです。
大木こだまひびき、漫才の王道。繰り返しのツッコミが笑える。師匠!という重み♪
別の日のメッセンジャー黒田さんのしゃべくりは凄かった!!
テンダラー浜本さん、メッセンジャー黒田さんのしゃべくりは群を抜いていると思いました。
2幕は
このタイトルの読み上げで笑いが起こりました!
吉田裕とアキはホテルマン。そこへ、ホテル強盗が現れ、てんやわんや!
川畑泰史さんがヤクザの親分!川畑さんがヤクザの親分やるやなんて!川畑さんのヤクザの親分見れるなんて!座長の時と違って、めちゃくちゃハジけてます♪
島田珠代さんは女性ながらに振り切ったお笑いの追求をなさり尊敬の念!
浅香あき恵さんの横山やすしが面白い!
藍ちゃんも松浦さんも山田花子さんもいて豪華絢爛!どこからがアドリブかわからない、出演者たちが笑っちゃうところ。
アキさんのアドリブかわからない照れて手で口を押される笑いはこちらも笑ってしまう。アキさんいぃよぉ〜^ ^母性本能くすぐり系だよぉ〜
佐藤太一郎さんの目玉が落ちるというツッコミに客席のお子さまたちがめちゃウケていました♪
ヤクザが色々登場する中、島田珠代さんがパンツ履いてるか履いてないかの踊りを披露する中、小さなお子さまがどこで笑うのかもドキドキ楽しい♪
すっちーがいると安心感があります♪
すっちーが烏川耕一さんにドリルをして、吉田裕さんが淋しそうでした
5/13(土)MBSの放送をお楽しみに♪
吉本新喜劇 吉田裕さん、アキさんの新座長就任にお花が沢山
商店街には大きな幕が
なんばグランド花月1階の大阪で当たる占い師『天からの使者 ミナミの父 服部宝観先生』も365日いらっしゃいます
ゴールデンウイーク、大阪もすごい人やで~裏道通らな歩かれへん
でも、こんなに口角上がったまま2時間も過ごせるなんて普段ありえへんでしょう。
生のお笑い見たら口角上がります。劇場で見ましょう♪
なんばグランド花月は私にとって『心の居場所』
心の居場所を探しておきなさいと教えてくれる、吉本の大﨑会長の本『居場所。』
吉本の大﨑会長の本『居場所。』
本を読んだある芸人さんとの会話。
「本のこと、教えて頂きありがとうございました!心が楽になりました!」
「心が楽になっただなんて素晴らしい表現!ひきこもりで、窓際族で、本家と闘って、反社会勢力と闘って、やっぱり、超有名な吉本興業のトップになる方はすごいんだなと、私もあらためて思いました」
「確かに凄い方ですよね!それなのに箪笥と箪笥の隙間でうんちしてたエピソードとか、やはり普通の方ではないなと感じました。」
。。。うんち…同じ本を読んだ感想、とらえるポイントって違うんですね!芸人さんの感性ってすごいなと思いました^^
ある方の感想、
「うんちのエピソード、すごいですよね!うなったり、赤い絵描いたり。普通じゃないですよね。でも全編通して謙虚を貫いて、というか、飾らず等身大の自分をオープンしている姿がかっこいいです」
「男たちの嫉妬でダウンタウンと引き裂かれて」
「反社会勢力に1日じゅうブルドーザーで穴を掘られて」
「殺害予告」
「敵は身近にもいて、誰が味方かわからない」
仕事がなかったダウンタウン、窓際族たった大﨑洋が、伏魔殿の中で「居場所」を求めた波瀾万丈、ジェットコースターストーリー。
「1年間くらいは僕の言うことを聞いてくれましたけど、ボクのようなサラリーマンと個人事業主の松本くん、浜田くんとは成長カーブが違うんですよね。1年くらいたつと、向こうの言っていることが正しいんですよね」
読んで爽快!快感!よっしゃ、頑張ろうと思いました。
明石家さんまさん、島田紳助さんなど、タレントたちの知られざるエピソードもてんこ盛り!
吉本の大﨑会長の本『居場所。』
藤川奈々インスタグラム