松本人志さんが一気に8回読んだ、吉本 大﨑会長の本『居場所。』3/10発売前に重版決定!

松本人志さんが一気に8回読んだ、吉本 大﨑会長の本『居場所。』3/10の発売前に重版決定!

 


 本を読んだある芸人さんとの会話。


「本のこと、教えて頂きありがとうございました!心が楽になりました!」


「心が楽になっただなんて素晴らしい表現!ひきこもりで、窓際族で、本家と闘って、反社会勢力と闘って、やっぱり、超有名な吉本興業のトップになる方はすごいんだなと、私もあらためて思いました」


「確かに凄い方ですよね!それなのに箪笥と箪笥の隙間でうんちしてたエピソードとか、やはり普通の方ではないなと感じました。」


。。。うんち…同じ本を読んだ感想、とらえるポイントって違うんですね!芸人さんの感性ってすごいなと思いました^^


そして、こんなに赤裸々に書かれているとは!時に胸が締め付けられ、涙して、笑えて、、、
 
お母さんのこと、息子さんたちのこと、お家騒動林家との対立、反社会的勢力に乗っ取られかけた荒れる株主総会、乗っ取りを企てた有名企業3社、闇営業問題、史上最低と言われた5時間半の記者会見の裏側、ダウンタウン解散危機、殺害予告…

反社会勢力は1日じゅう、ブルドーザーで穴を掘り続けた…
 
大﨑会長が20歳の時の話は、真夜中なのに思わず「えーーーっ!!」と声を上げました!今からはまったく想像がつかない驚きでした。
 
大﨑会長はダウンタウンの松本さんの方と仲がいいんだなと読み進めましたが、浜田さんとの大喧嘩には涙涙涙涙涙…胸が苦しくなりました…

 

スケジュールのないダウンタウン。「稽古」「舞台衣装の古着を買いに行く」と用事でいっぱい埋め尽くされたスケジュール表に『浜田雅功様』『松本人志様』と書き、渡した時の喜んで輝かせた二人の目。
 
松本さんと浜田さんの領収書の出し方の違いには驚き、「あははははーー!」と声を出して笑えました。
 
大阪 毎日放送『4時ですよ〜だ』が作られたすごいきっかけ〜警察出動〜東京進出、男の嫉妬から引き裂かれた3人、、、

老人ホームから出勤する社員さん、中卒の社員さんが反抗期で会議で起こす事件!
 
あらぬ疑いをかけられ、役員会で追及され、大﨑会長が言ったひとことに…涙涙涙涙涙
 
東京から大阪へ毎日、お母さんへの日帰り見舞い。

病室のお母さんの、
 
「お母ちゃん、ほうれん草が食べたいなぁ」
 
は涙涙涙涙涙涙涙…
 
親を大切にしなければいけないと胸が締め付けられました。
 
「敵は味方にもいて、誰が味方かもわからない」
 
中で闘ってきた大﨑会長。あらためて、大﨑会長の凄さを知りました。

本家との闘い、反社会勢力との闘い、株式非上場実施、420億円の連帯保証人に!壮絶な本物のストーリー。
 
ひきこもり、窓際族から超有名な『吉本興業』という会社の会長まで上り詰めるという事は本当にすごい事なのだと、あらためて感じました!
 
ここに至るまで、居場所を探し続けてきたダウンタウン、大﨑会長。