本が発売されて10年ですが、私はつい最近、読みました♪この本、めちゃくちゃ面白い！！
吉本の大﨑会長が坪田さんとラジオ番組をやっていて、ラジオを聴いているうちに、坪田さんの声、お話に惹かれてゆきました。
ビジネスのお話がとてもためになるのです。坪田さんはビジネスですごい方で、本もベストセラーで、TOEIC満点で（国際コミュニケーション英語能力テストで、TOEIC満点を取得しているのは、1000人の受験者数で計算すると、0.5名～1.5名ほどだそう）
その方が、大﨑会長をとても尊敬しているとのことで、やはり、吉本の大﨑会長ってすごいんだなーと思いました。
坪田さんて、吉本興業の会長とラジオ番組のレギュラー持って、明石家さんまさんとはフジテレビ『ホンマでっか!?TV』で共演し、松本人志さんとはBSよしもと『お茶とおっさん』でレギュラー。
吉本興業のすごいお三方と共演て、すごくないですか！！
しかも、坪田さんはダウンタウンが大好きで、ダウンタウンの漫才を10回聞いて文字起こしして、ネタや喋りの間を勉強しているという。
大好きなダウンタウン松本人志さんとレギュラー番組を持てるって、ほんとにもってますね！！
その、すごい坪田さんの講演会が日本郵便様で開催されました！
本郷郵便局 大きい！！
本郷郵便局の前には東京大学が！！やはり雰囲気が違います！威風堂々としています！
郵便局員の皆様に坪田信貴さんの講演会です。
『メンタルが９割』すべてメンタルからきていると教わりました！！
緊張、不安、焦り、自信のなさ、すべてはメンタル。メンタルさえきちんと整えておけば乗り越えられると教えて頂きました。
◎5万人のマウンドで自己紹介できるか？！
1対1で自己紹介できるのに、1対1万人、1対5万人になるとなぜ、緊張してしまうのか
↓
メンタル！！
◎世の中の人はメンタルを舐めている
◎毎日、メンタルトレーニングする
〆 メンタルトレーニングって？！
一流のスポーツ選手はメンタルトレーニングを行っていると言われ、その結果、自信をつけ、不安や怖れすら味方につける心理状態を手に入れているそうです。それが望んでいる成果、高い目標、大きな結果に！！
必見！！メモメモ！！
【メンタルトレーニングの方法】 （藤川調べ）
①深い呼吸を10回行いリラックスする
②最終的に手にしたい結果、ゴールをイメージする
③イメージした時の感覚を十分に感じる
（見えるもの、聞こえるもの、感じるもの、気持ちなど）
これを1日5分。最終的に手にしたい結果、ゴールを具体的にするほど、脳はイメージに向かって動き出し、
↓
イメージは繰り返すほど、脳に馴染み、無意識に刻み込まれ、実現に向けて動き出し、
↓
イメージを繰り返すうちに「結果が出て当たり前」「結果が出るのが自然」という心の状態が育まれ、セルフイメージが高まり、メンタルが強くなる！！
『メンタルが９割』と教わり、以降、クヨクヨした時、あかんあかんとすぐに頭が切り替えられるようになりました！！
『リフレーミング』も教わりました。
出来事をプラスに変換して捉える方法
↓
「坪田先生の足が短い」をリフレーミングでプラスに考えてみようと皆で意見を出し合いましたｗ
「転びにくそう」
「重心安定」
「ジーパンの生地少なくて済む」
「レディースものもいけますね」
「エコノミークラスでもファースト」
「エコですね」
吉本の大﨑会長が「この本は目からウロコや！皆、読まなあかん！」と、おっしゃっていたので、早速購入したら、めちゃくちゃためになる本でした！！
◎やりたいことがない人の方が成功しやすい
↓
やりたいことがいっぱいある人は脳みそがいっぱいいっぱいで入る余白がないが、やりたいことがない人は余白がいっぱいある
◎手持ちのカードを増やす！ムリと決めつけるとカードは増えない
◎東大受験はムリ→思考停止→戦略を考えない
◎現役で大学に合格する事がそれほど大事か？！
◎その後が幸せならば現役合格しなかった事は失敗ではない
◎「あと半年で入れる大学」にごだわりすぎる
◎「今からなんてムリ」「自分なんてムリ」
↓
固定概念を捨てる
こんな、目からウロコなお話がてんこ盛りで、人生観変わります
日本郵便様は、坪田信貴さんと吉本興業の大﨑会長のラジオ『らぶゆ～きょうと』のＣМスポンサーをして頂いており、藤川奈々がＣМナレーションをさせていただいています。
坪田信貴さんと吉本興業の大﨑会長のラジオ『らぶゆ～きょうと』（毎週日曜日 24:00～25:00（radiko、YouTubeでも聞けます。radikoで1週間アーカイブで聴けます）
郵便局で何かを買うのが元々好きで、四季の葉書は必ず買います♪
ポチ袋も♪郵便局でグッズ見るのも楽しい♪
そして、吉本の大﨑会長の本が3/10発売前に重版となりました
（重版数はビリギャルよりも多いそうです）
本を読んだある芸人さんとの会話。
「本のこと、教えて頂きありがとうございました！心が楽になりました！」
「心が楽になっただなんて素晴らしい表現！ひきこもりで、窓際族で、本家と闘って、反社会勢力と闘って、やっぱり、超有名な吉本興業のトップになる方はすごいんだなと、私もあらためて思いました」
「確かに凄い方ですよね！それなのに箪笥と箪笥の隙間でうんちしてたエピソードとか、やはり普通の方ではないなと感じました。」
。。。うんち…同じ本を読んだ感想、とらえるポイントって違うんですね！芸人さんの感性ってすごいなと思いました＾＾
あの頃、ダウンタウンには
舞台や楽屋にも居場所がありませんでした。
僕も、会社で居場所がありませんでした。
居場所がない者同士が
居場所をつくろうとしていた。
どうやって居場所がつくれたか。
居場所がなかったダウンタウンは日本を代表する売れっ子タレントになり、
居場所がなかった大﨑洋は日本一のお笑いの会社の会長になった。
大﨑洋は窓際族だった。
会社には居場所がなかった。
なぜ、窓際族だった男が超有名企業、吉本興業の会長にまで登り詰める事ができたのか。
居場所を求めた男たちの居場所の作り方を教えてくれる必見の一冊。
「ここじゃないどこか」を探すきみに贈る希望の書。
吉本興業会長・大﨑洋『居場所。』（サンマーク出版）
坪田信貴『やりたいことが見つからない君へ』
坪田塾
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