ためになるビジネス本『ラッキーマン 何者でもない僕が、何者かになる物語』若山陽一郎
人から教わって読んだ本。泣けて、驚いて、ためになって、沢山メモしました♪
『CoCo壱への手紙』
著者が送ったCoCo壱への手紙がその後の人生を変えた。
手紙は書くべきですね。
私も最近、ある大きな会社の社長さんに筆ペンでお手紙を書いたら、ご連絡を頂きました！
筆ペンで丁寧なお手紙もらったら自分でも嬉しいですよね。
私もかつて、丁寧なお手紙（ファンレター）を下さった方とリアルでお友達になりましたもの。
お手紙、大事。
◎著者の若山さんはダンサーで活躍していましたが、病に倒れ、そのことを「病気がくれたギフト」と前向きにとらえる。
◎学生時代に入った部活、バトミントン部は，ヤンキーばかりで！ヤンキーと仲良くなる為に、何を指示されても、
「予想を超える速さで取りに行った」笑
「先輩たちが何を望んでいるか想像を働かせた」
先輩や上司とうまく付き合う3か条がとてもためになります♪
◎「人生って面白い。心から思えた瞬間」
自分をバカにして否定してきた友達が自分にお金を払って教えて欲しいと言ってくれた！
◎自分の行動を変えなくても、結果次第で人の意見は変わる。
◎未経験のテレフォンアポインターで全国2位になったことが次なる自信に繋がる。
「変な髪型の男が成績を上げている！」と話題に。
成績を上げられた独自の秘策がとても参考になる。営業トークにも使え、応用できる！なるほど♪
◎結果を出せば何事も自由にできる。
そうですよね♪
◎楽しい時ほどうまくいく。
うんうん♪
◎なぜ、ダンサーから不用品回収業に転職したのか。そして、なぜ、うまくいったのか。
そこには深いワケがあった。
◎不用品回収業も、テレフォンアポインターも、身に付けた独自の営業トークでお客さん、ファンがついて、人から人への紹介へ繋がっていった！
◎親に感謝できない人に大きな事が成し遂げられますか。
◎夢を持ったら誰かに語る！
×貯蓄
○貯人
お金ではなく、人！！
◎損得抜きでとにかく人に与える！！
◎ひとりでは何もできないことをサッサと認める！！
著者の若山さんご自慢のベンツに彼女（今の奥様）を乗せた時「これって○○○？」と言われ（笑）
何千万もの借金があることを告白した時の彼女の意外なリアクションで結婚を決めたそうです。
ほのぼのしたなぁ。。。
若山さんの奥様のお顔を見てみたいし、お会いしたいと思いました♪
一流のダンサーを目指していた若山陽一郎さんは、貧乏、借金のドン底から、ある時を境にどんどんラッキーが訪れるようになりました。
なぜ、こんなにラッキーが訪れるか。
その、ラッキーの数々を、若山さんの人生と共に一緒に検証して読み進めて欲しいです。
ラッキーが訪れるポイントがわかると思います。
CoCo壱に手紙を書いたことが、のちのちにも繋がっていきます。
カンボジアに学校を作るきっかけとなったのは、カンボジアの子どもたちのキラキラした目に惹かれてしまったから。
カンボジアの子どもたちにお菓子をあげると、半分、返してくれて「一緒に食べよう」って言うんですって泣
カンボジアの子どもたちは、親に捨てられても、親に感謝して生きているんですって…涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙…
ラッキーマンを読んで、是非、ラッキーを沢山手にして欲しいです。
ためになるビジネス本『ラッキーマン 何者でもない僕が、何者かになる物語』若山陽一郎
【内容紹介】
一杯のカレーライスとサントリーニ島の奇跡が僕の人生を変えた。
「なんで、わっかんにはそんなにもラッキーなことばかり起きるの？」 いつも周りから言われる。
「そんなことないよ~」と笑って返すけど、実は、その理由を僕は知っているんだ。それは、自分に注がれる愛に気づくこと。自然と感謝の気持ちがあふれてくる。
【若山陽一郎】
株式会社和愛グループ 代表取締役
岐阜県生まれ。学生時代に各地のダンスコンテストで優勝し、TRFのバックダンサーに抜擢され上京するが、挫折し帰郷。ある経営者との出会いをきっかけに起業するもうまくいかず、多額な借金をつくる。一念発起し、不用品回収業で再度起業。若さと元気を売りに、"真心"を込めたサービスで、「口コミ満足度」「スタッフ対応満足度」「価格満足度」でNo.1を獲得。
その後、世界一周一人旅を敢行。15か国を周る。"新しい命を吹き込む"というコンセプトで次世代のリサイクルショップ「RE-SQUARE BANUL」をオープン。全国から人が集まる話題の店となる。
様々な経験を活かし、200回を超える講演活動を行う。なかでも女性向けに展開する「あげまん講座」が口コミで広がり、総勢2,000名もが受講する人気講座となっている。カンボジアのクチャウ村学校建設ボランティアにも尽力。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
若山/陽一郎
株式会社和愛グループ代表取締役。岐阜県生まれ。学生時代に各地のダンスコンテストで優勝し、TRFのバックダンサーに抜擢され上京するが、挫折し帰郷。ある経営者との出会いをきっかけに起業するもうまくいかず、多額の借金をつくる。一念発起し、不用品回収業で再度起業。その後、世界一周一人旅を敢行。15か国を周る。カンボジアのクチャウ村学校建設ボランティアにも尽力。“新しい命を吹き込む”というコンセプトで次世代のリサイクルショップ「RE‐SQUARE BANUL」をオープン。