１本１万円のバナナを頂きました
バナナ１本１万円ですよ！！１万円のバナナ、食べたことありますか？私は初めてです。
バナナは毎日のように食べますが、コンビニで１本売りしているバナナは買います。200円台のバナナ。
それを通り越して、１万円！１本1000円とかではなくて、いきなり、ケタ増えて１万円！
食べるのもったいないですよね。
高級感のある立派な木箱で届きます。
届いたばかりの真っ黄色のバナナの写真を撮るのを忘れてしまいましたー冷蔵庫で2日寝かせたバナナです。
届いたバナナは真っ黄色で、こんな黄色のバナナは見たことがないというくらいに黄色。
届いたバナナは冷蔵庫で寝かせます。
皮に黄色い星（シュガースポット）が表れたら食べごろのサイン♪
バナナの皮の黒い点々は、食べごろのサインだったんですねー♪
腐るよ、古いよ、ではなかったんだ！！
そろそろ、１万円のバナナがどうだったか、知りたいですよね♪
それはそれは美味しゅうございました
甘味がとてもあって、肉厚で、今まで食べたことのない中身の濃〜い果肉の味♪
これはまた食べたいでしょう♪
人に贈る際は「１万円のバナナ贈るよ」とわざと言った方が良いと私は思います。
１万円のバナナと知らないで食べるともったいない。１万円のバナナと知っているからこそ、冷蔵庫で寝かしている間もドキドキして、頂く時も有り難く頂く。味わって味わって頂きました。
１万円のバナナとは？！
蜜の月BANANAは、和歌山県海南市野上新のKOKUBO FARM、こくぼ農園で育てられたバナナ。
温暖な紀州海南育ち、有機栽培の美味しいこだわり国産バナナ。
熱帯作物のバナナを日本で育てるため、ハウス内の室内は常に28度に保たれ、近年注目されている「凍結解凍覚醒法」を採用。
苗をマイナス60度で凍結させると、解凍したときに苗は常温でも暑いと感じるため、一気に成長させることができるのだそうです。
土には竹炭を使用（竹炭農法）し、竹炭の効果で虫が付きにくく、農薬を一切使わず栽培。
さらに独自のアイデアで、バナナと同じくカリウムが豊富な水を与えています。
土にカリウムが多く蓄積されることによって根の発育が促進され、そこからより多くの水や養分をバナナへ吸収させています。
日本でも数少ない革新的な農法や独自の工夫により、丁寧に育てています。
【体喜ぶ蜜の月バナナ】
「蜜の月バナナ」と一般的なバナナ、それぞれ100g当たりの成分比較です。
◆ベータカロチン 約4倍
◆カリウム 約1.5倍
◆葉酸 約1.5倍
◆アミノ酸 約1.5倍
（特にGABAは約5倍）
◆不溶性食物繊維 約2倍
◆水溶性食物繊維 約8倍
◆カロリー量 20%減
◆糖質 13%減
まさに「体喜ぶバナナ」
１本2000円台からもありました♪
贈り物に喜ばれますね♪
和歌山県こくぼ農園
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