『大﨑洋と坪田信貴のらぶゆ~きょうと』ラジオ KBS京都

『大﨑洋と坪田信貴のらぶゆ~きょうと』ラジオ KBS京都

 

毎週日曜日 24:00~25:00(radiko、YouTubeでも聞けます)

 

業界高聴取率!吉本興業の大﨑会長と、ビリギャル著者で吉本社外取締役の坪田信貴が、地方創生、起業のお手伝い、吉本の本音、芸能界の今を赤裸々トークで大反響!!

 

頑張って、100回近くのピックアップトークをお届けしたいと思います(笑)

 

坪田信貴さんのお話がとってもためになって、坪田さんへの大﨑会長のツッコミが面白いのですキラキラ

 

講演会を主催している知り合いが、どんな有名人よりも、坪田信貴さんの講演が一番ためになって、反響がダントツ大きかったそうです!

 

6月は忙しかったので久しぶりの書き起こしですひらめき電球

 

~#113 2022年5月29日放送分のピックアップトーク~

 

〜つぼちゃん、ギックリ腰になるの巻〜

 

大﨑「カラーの進行台本もらった!」

 

坪田「すごいですねー!」

 

大﨑「クレームを言ったことで笑」

 

坪田「編集に悪意があるんじゃないかと笑」

 

大﨑「表現の自由ってあるやんな笑」

 

坪田「いかにこの通りできるか!」

 

~茶粥~

 

大﨑「谷川俊太郎さんと二回目の対談も緊張してしまったな。目がね、いい意味での千里眼。御年90歳になられるので。萎縮するというか、言葉が出てけえへん。堺市の出身。千利休の世界や。毎朝、茶粥食べてんねん。」

 

坪田「そもそも茶粥って何ですか?」

 

大﨑「この番組やめよか?安もんちゃ安もん。お粥炊く時にお茶、冷やご飯をお湯に入れて、堺市と奈良は茶粥や。岡本ちゃんの弟、名門、奈良ホテル。お母ちゃんも皆、そっくり。天皇陛下も泊まられた。奈良公園の中にある。お餅が茶粥に混ざって美味しい。夏は冷蔵庫に冷やす。氷を一番下にやって冷やしておく。冷たい茶粥が美味しい。水茄子と一緒に食べて美味しい。番茶の粉茶を入れて茶粥に。お米とお米とお茶だけでこんなに美味しいんや!最後の晩餐、俺は茶粥かチキンラーメン笑」

 

坪田「ほんとにですか?!」

 

~谷川俊太郎さん~

 

大﨑「ほんとに!何の話でこないなったん?!谷川俊太郎さんの話や!」

 

坪田「茶粥の話をされたんですか?」

 

大﨑「してない笑キャッチボールも何もない笑 最後の晩餐、何食べたい?マック?」

 

坪田「妻と母の手料理を少しずつ食べたいです」

 

大﨑「ははあー、妻が聞いてるから!笑 まきちゃん、何で本、読めへんのかな?」

 

坪田「ラジオ聞いてない。本も読んでない。どんな内容だった?って聞いたら、見出しを答える笑 目次読んだら大体わかるって笑」

 

大﨑「目次読んだら大体わかると本を読まなくなる。もっかい整理するわな、きょうの話。汗タラタラでキャッチボールもできません。銭湯の話したんや。」

 

坪田「そんなに話が弾まないのに、なんで3回目もやるんですか?

 

大﨑「一回はやらんと気が済まない。90歳の方と話す、詩人やから。探りたい。茶粥と銭湯は失敗した。」

 

坪田「武器が薄い笑」

 

大﨑「ドイツに行くとサウナがあるんです。混浴なんですって言ったらビックリしてはった。なんで、ドイツは混浴なんやろ!なんで、もっと、いい国やんね。大らかやし。ヨコシマなこと思わない。じいちゃん、ばあちゃんいてる。」

 

坪田「日本に作りますか?」

 

大﨑「作って!銭湯の話、興味ないみたいやねんけど。桶をずっと洗ってはる。ずっと洗ってはる。」

 

坪田「なんで、自宅で入らないんですか?って聞きたい。」

 

大﨑「並べはる。ケロちゃんの桶を、おまえはアライグマか!いうくらい洗う。」

 

坪田「アライグマが洗ってるとこ、見たことないでしょ?」

 

大﨑「早めの時間、おじいちゃんがいる。歯、磨く時なったら仁王立ちになって磨いてはる。3回見た。」

 

坪田「習慣が出ちゃうんでしょうね。まとってないから。」

 

大﨑「そこは笑いはった。」

 

坪田「死ぬほどどうでもいい話笑」

 

大﨑「2時間の間で笑いはった。」

 

坪田「よしと思ったんですか?新人芸人さんが、さんまさんに笑ってくれたみたいな笑」

 

大﨑「下ネタも言いはんねん。なかなかの唸る下ネタ。失礼か。性的な話。お父様は有名な哲学者、三つ揃いのスーツを着はって。80歳の時に性の営みを書きはって。えらいことになった。へー、ふわーって盛り上がったけど。お父様と対談、ジャズピアニスト、トーンが合うのよ。息子さん。DNA。すごいものですねって話を。」

 

坪田「凄いステキ!」

 

大﨑「俺やから無理くり合わそうとしてくれはったんかね。下ネタて。」

 

坪田「やっぱり、大﨑さん凄いですよ。今の。超一流の、ふた周り上の方の胸の奥を引き出そうとして、散々いろんな弾を打ったから引っ掛かった。」

 

大﨑「ドイツの混浴、銭湯の話、外にも出られへんし、今の様子を知りたいんやなと思った。谷川俊太郎さんにお伝えしようと思ってるから、Z世代のことを教えたい。つぼっちゃん、教えてくれへん。」

 

~Z世代~

 

坪田「愛知県、岡崎市。目的地は東海オンエア、ナンバーワンyoutube、グループ650万人、りょうさん、個人100万人。Twitter、推定年収20億くらい。ひとりで。」

 

大﨑「5年したら100億や。」

 

坪田「それ、おかしくないなー。7年、活動。6年前に知った。面白い。蒲田さん、フェス。繋がると思うから。当時は岡崎の人も何?て感じ。2時間ごはん食べました。28歳。衝撃だったのは、帰る時間、ありがとうございましたってなったら、どうします?2件目って」

 

大﨑「珍しい」

 

坪田「めちゃくちゃ珍しい。僕、数年で一回。いつも行かれるところは?と聞いたら,宅飲みですと。自宅に呼びます?ひと回り上の僕を。一軒目はイタリアン。友人設定。自宅に。ゼンリー?」

 

大﨑「前戯?!」

 

坪田「アプリ。GPSで共有するアプリ。友達同士で。」

 

大﨑「曇りのない仲良し。」

 

坪田「多くの人と共有していて、誘いやすい。前提、自分はイヤなんだろうと思った。家にいる、断りづらい。それって断るのは問題ないですか?って聞いたら、普通に断るって。気軽に誘う、気軽に断る。あと二人お友達、サラリーマン。年収300万円。ワリカンはダサい。会計はじゃんけんで決める。一生、じゃんけんで決めてたら最終的にワリカンになる。自分が稼いでいるからとおごるのも何だし。いつもじゃんけんで決めるって。月曜日に最初に会って、フィットしたからLINE交換して、東京来たら連絡してくださいねって言って、金曜日、因みに、飲んでたりしますか?ってLINEがきたので、東京来てるのかなと思ったら,10時以降、遅すぎますか?って。月曜日に会って、金曜日にひと回り年上の人を誘いますか?笑,僕が社員を誘って、いつも断っていたら、大﨑会長のパワハラでって言うかもしれん。」

 

大﨑「Z世代?って」

 

坪田「20代〜30代。テレビも、エアコンも、インターネットが最初からある。アメリカでXYZの最後のZという意味。生まれた時から何でもある。トータル、ものすごくフランク。」

 

大﨑「そういう人と話する時、新入社員で入りました、俺たちおっさんは、おう!とかいいのかな?」

 

坪田「全然いいと思います。出世、夢、高い目標、意識の外。全員がそうじゃないと思いますけど。インフルエンサーでラーメン上げたら、1週間で4時間待ちになるんです。子どもの頃、秘密基地ってありましたけど、いまだに、本気のかくれんぼしてるんです。もういいかい、もういいよって、10日間、隠れてて、工事したりして、真新しい壁だとバレる。マットレスの中に隠れる。1200万円の時計、伝説の時計を金庫に入れて溶接する。コンクリートの中に入れて、ショベルカーで壊したり。」

 

大﨑「俺はおもろいってそんな思えへんねんけど。」

 

坪田「動画見て欲しいです。」

 

大﨑「YouTubeで見て、面白いと思うか、面白いと思えへんか、聞いてみたい。半分10億、税金で貢献できてる。本気の遊びで言われても、なんじゃそれ。面白そうに話するつぼっちゃんて何やろな。」

 

坪田「子どもが見たら面白い。興味深い、かくれんぼスケールアップして興味深い」

 

大﨑「金あるからできんねん。へーっ、面白いんやー」

 

坪田「りょうくんは、中学から友達と同じようにかくれんぼしたり、ずっと楽しいってことやろって。夢とかあるの?ってすごく昭和的な質問したら、社会に対する影響持ってるのに、社会を変えようとかでなく、地元の友達と遊んでるのが楽しい。出世とか、お金の感覚がないというか、わかります?言ってる意味?」

 

大﨑「かりゆし58、めちゃめちゃヒット曲出して、一生遊んで暮らせる印税あるのに、動機づけ、維持するのが大変。好きな歌歌ってたら、たまたまお金が入っちゃって、詩を書くのって何なんだろうな、幸せな悲しさって言うてたわ。」

 

坪田「友達と遊んでるのを上げてる。」

 

大﨑「金があるから遊んでる。中学1年生の時にこのクラス楽しいとか思う。子どもってそうやんか。大人になったら思えへんやんか。あの頃は良かったな、しみじみ思い出すことはあるけど、それをずっと。」

 

坪田「田舎で生まれ育って、熊本の人が福岡に、広島の人は大阪に行く、次のステージになっていくんですけど、彼らは、サラリーマンの子たちも同じように遊んでる。彼らにとってみれば、お金があるないは関係ないんだなと思う。」

 

大﨑「昨日よりきょう、きょうより明日のほうがお金も儲かって、テレビと冷蔵庫と、坂の上に雲を見つける、今は、坂、下ってるのに。」

 

坪田「満たされているんでしょうね。冷蔵庫あるし、クーラー付いてるし、お父さん、家建ててるし、満たされてるって大前提、友達と生活する。全部あるんでしょうね。」

 

大﨑「日本ってやっぱり、坂、下ってるよな。実業で金を稼いでない、YouTuber。ええ悪いじゃないよ。お笑いも虚業そのもの。実業で何も生み出さなくて。坂を降りていく日本の中で、20年、30年後、日本の経済、国の富、どうなるんだろうね。今はフラット、フランクでええなーと思うけど、そんな子がいっぱい増えてきたら、日本の経済力ってなくなってくる。」

 

坪田「国際競争力は圧倒的に低くなる。インド、アフリカ、伸びてゆきますという時に、いつかは逆転されてゆく。」

 

大﨑「幸せやな、微笑ましいな。コンテンツとして何がおもろいねんて思うけど。鹿児島、4回とも年上の運転手さんやって、年金で暮らしてるって。霧島、いろんなとこ、皆、土触ってる。花植えたり、皆、土触ってる。年収100万、200万、家さえあって。自給自足。3日に一回は野菜。温泉いっぱい沸く、温泉タダ。100円で入れる。土いじって楽しいな、それはそれで幸せなんやけど、坂の上の雲はとおの昔に見て、坂を下ってます、ゆるやかなスロープで坂を下ってゆくと、新しい物差しで存在価値作れるんやないか。」

 

坪田「虚業、実業の話、1990年代後半、Windows95、インターネットビジネス、虚偽。一次産業以外は虚業って言えるんじゃないか。農家、漁業、林業。自動車必要なの?あらゆることが虚業。30年経って、インターネットって生活のインフラ。インフルエンサーが地方でYouTuber活動、岡崎にもの凄い人が来る。特に若い人たちが。マンホールが東海オンエアのマンホール、コーヒーショップ、看板、観光地。ラーメン屋4時間並ぶ、意外と経済まわってる。彼らを擁護してうんぬんというよりも。」

 

大﨑「一次産業、二次産業の方がいてるから経済がまわってる。そこに乗っかってこそのあれやんか。伊知哉さんが、これからヒマな時代になって、ますます楽しくなって、働かなくていい、お米作る人、牛を作る人、80万で仕入れて、3年4年飼育して、100万円にしかならない。1000頭飼わなあかんねんて。朝から晩まで、エサやって、身体洗ったって、糞尿を清潔にしてて、その人らがいてての。」

 

坪田「価値ってどこにあるの?乗っかって話させてもらうと、まさに、一次産業って、AI、ロボット、知識、英知、代替されるものではないけど、それで生産できるようになる、ラクになる。食糧のコストがほぼゼロになってゆく。子牛、8000万円だとしたら食べれなくなる。安いのが有り難い。」

 

大﨑「質問です。ネタバース、オケラス2、安楽椅子のところに寝転がって、広がった世界で話もできる?」

 

坪田「テクノロジーは選択肢。噛んでお米を味わって食べる、注射でピュッ、食に興味ない人はタブレット飲む、咀嚼がない。」

 

大﨑「つぼっちゃんは料理の説明している前に食べて終わってる。ほんま、失礼やわ。どこも連れてかれへんわ。」

 

坪田「正直、説明される意味もよくわからない。お品書き書いてある。なのにそれを説明されるなんて。世界旅行、したい人もいれば、体力もなく、身体的理由があって行けない人もいる。行かなくても体験ができる。選択肢を増やす。」

 

大﨑「選択肢が多いから、幸せかどうか、自由が幸せかどうか。この話は、マックのハンバーガー食べながらしよか。鹿児島、ほぼ皆,土いじってる、ちょっとショックやった。こんな人生、生活が日常にあったんやって。飛行機乗って、タクシー乗って、会議して、、、あかんあかん…

 

本日の曲です。1996年度版、映画『八つ墓村』サントラから。ピアノスケッチワン。この選曲は何や?」

 

坪田「谷川俊太郎さんの息子さん。」

 

大﨑「なるほどね、ほんまアホや俺…」

 

 

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Z世代、面白いか、面白くないか。

 

ラーメン屋さんを紹介したら4時間待ちに!

 

すごい経済効果キラキラ

 

 

。。。坪田さんはズバっと言い切るのが心地良いな~

 

ほんとに勉強になるし、日本一のお笑い帝国の会長の鋭いツッコミも面白いしウインク

 


吉本の大﨑会長と一緒にラジオパーソナリティをしている坪田信貴さんは、ベストセラーになった『ビリギャル』著者で、全国17の坪田塾塾長で、図書館の本1万冊の内容をすべて覚えていて、TOEIC満点で、講演会で一番人気の方です。

講演会を主催する会社の方が、どんな有名人よりも、坪田さんの講演がダントツ評判が良く、顧客満足度がダントツだったとおっしゃっていました!

TOEIC満点を取得しているのは、1000人の受験者数で計算すると、0.5名~1.5名ほどだそうです!

坪田さんのファンの方が多く、radikoで月に380円で、毎週100円弱で、坪田さんのビジネスのお話が聞けて、そこに、日本一のお笑いの会社の会長が絶妙なツッコミを入れる、そこがとても魅力的な番組だと人気上昇中です。

どんどん、聞く人が増えています。うちの母も坪田さんのファンになりました。

 

そんな、すごい天才の坪田信貴さんが尊敬する吉本の大﨑会長って本当にすごいんだな~~~

 

「大﨑会長が銀行に行っていたとして、銀行マンで速攻支店長になり、伝説の売り上げ上げて頭取になっている人だと思いますよ。」って。

 

 

『大﨑洋と坪田信貴のらぶゆ~きょうと』
KBS京都ラジオ 毎週日曜日 24:00~25:00

(radiko、YouTubeでも聞けます)

 

<radiko(ラジコ)>

 

◎ホームページから過去の放送が聞けます。

大﨑洋と坪田信貴のらぶゆ〜きょうと|KBS京都 (kbs-kyoto.co.jp)

 

大﨑会長の月刊Hanadaの連載キラキラ

吉本 大﨑会長の月刊Hanadaの連載 らぶゆ~銭湯

 

らぶゆ~銭湯ピンク音符

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吉本から最強のビジネス本キラキラ

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『吉本興業の約束 エンタメの未来戦略』

 

なぜ、窓側族、掃除夫が会長になったのか?!

 

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「天才的な経営者、天才プロデューサー」と坪田信貴氏が尊敬する大﨑洋会長のすべてを見せます。

 

聞き手の坪田信貴さんは『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(通称:ビリギャル)がベストセラーに。起業家、経営者。TOEICは990点(満点)。


著者:大﨑洋 坪田信貴
定価:本体850円+税
出版社:文春新書
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