『大﨑洋と坪田信貴のらぶゆ~きょうと』ラジオ KBS京都

『大﨑洋と坪田信貴のらぶゆ~きょうと』ラジオ KBS京都

 

毎週日曜日 24:00~25:00(radiko、YouTubeでも聞けます)

 

業界高聴取率!吉本興業の大﨑会長と、ビリギャル著者で吉本社外取締役の坪田信貴が、地方創生、起業のお手伝い、吉本の本音、芸能界の今を赤裸々トークで大反響!!

 

頑張って、100回近くのピックアップトークをお届けしたいと思います(笑)

 

坪田信貴さんのお話がとってもためになって、坪田さんへの大﨑会長のツッコミが面白いのですキラキラ

 

講演会を主催している知り合いが、どんな有名人よりも、坪田信貴さんの講演が一番ためになって、反響がダントツ大きかったそうです!

 

~#111 2022年5月15日放送分のピックアップトーク~

 

大﨑「生放送でやらせてもらえない(笑)」

 

坪田「危険じゃないですか(笑)」

 

大﨑「45年、この道でやってきてるけども、つぼっちゃん、調子に乗って、そこまで言って委員会2回出て、ジャケット着て似合わないスーツで、ほんまでっかTV出て、評判いいのは何で?」

 

坪田「尾木ママの隣に座らせてもらって、人材育成評論家で出たんですけど、明石家さんまさんと初対面で、さんまさんが僕の紹介で振ってくれた言葉に返したひとことがめちゃめちゃ面白かったと言ってもらって」

 

大﨑「何て言うたん?」

 

坪田「放送前なので言えないんですけど」

 

大﨑「ハマったんやなー」

 

坪田「さんまさんが腹抱えて笑ってくれて、話を振ってくれたプロデューサーも、初めて出る人は緊張しているのに、坪田さんはまったく緊張してなかったって言ってくださって」

 

大﨑「さんまクンは、ぽわーんとした子好きやからな。ジミー大西、村上ショージ、坪田信貴」

 

坪田「あ!その並びは遠慮させて頂きます(笑)バラエティは台本あってないようなもの。シュミレーションして準備しますが、台本にある事は言わないといけない。ラジオやってたら台本ない。大﨑さん、作ってもやらないじゃないですか(笑)フリートークで、変化球、170キロ級が来る、100回やってたら緊張しなくなりました!」

 

大﨑「よおほんまに、達者やな(笑)俺かて、シュミレーションめちゃめちゃやってん。質問をメモして、ウェブ記事、YouTube、見直して。想定崩された。初対面で共通点を見つける作業して、谷川俊太郎さんと会う時、ちゃんと勉強しないかん。文庫本、詩集、エッセイ、絵本、声出しながら猛烈に練習してんけど、本人と会うたら、ひとことも喋れず。粗相会ってもいかんし、鎧兜つけて、刀さして、正座で、俺は鎧兜やけど、谷川さんはTシャツに短パン、ビーさんみたいなイメージでいらっしゃった」

 

坪田「大﨑さんは宮本武蔵の立った自画像のイメージ。」

 

大﨑「谷川俊太郎さんは参りましたのナンバーワン。インタビューに1時間頂いた。録音してもいいよと。失礼やなと思いながら、間が空くのが怖い、喋りまくってた。参った。御年90歳。マッサージ屋さんで、着替えてお待ちしていて、その後、マッサージ。来週、第二回目のインタビュー。何を話したらいいか・・・

 

そもそも、詩人のきっかけは?て、箇条書き20書いたけど、紙を見るのも失礼やし。マネージャー体質になってしまった。対等な感じは違うやろーとか。俺、ハイトーンか?て笑。

 

月刊Hanadaの連載二回目のゲラ投稿した。4ページ、2800文字は大変や。長男がイラスト描いてくれた。改行と文字を合わさなあかん。俺の文章はデザインに助けられてるのか。」

 

坪田「ダイヤの原石が磨かれてる感じですね。言いたい事あるんです。編集が僕を悪い奴にしようと思っている。アホの大﨑さんに聞きたいんですけどから始まっている!」

 

大﨑「編集というのはアートやねん。制作側と演者側の信頼関係でお任せしますやねん。フェイクニュース流したらいかんわ。上方漫才の母と呼ばれているラジオ大阪の都築さん、公録、放送、編集で、後ろのここをもってきてってやりはる。こうした方がいい、構成、言葉の省略とか。白岩クン、あの天才、上岡龍太郎、鶴瓶、皆、任す。編集の神。」

 

坪田「僕は正直、悪意しか感じなかった(笑)結論、僕は失礼だなと思いました。編集者すごい、大﨑さんもすごい。」

 

大﨑「俺は文章書けない。体言止め、連発している。文じゃないと思われている。」

 

坪田「邪道が良い。こんなもん音楽じゃないと言われる変な音楽、変じゃない。日頃、思ってることが出てしまう。大﨑さんの月刊Hanadaの連載、キンチョーしまくり島倉千代子とか(笑)パッと見たら面白くないギャグが入っている。が、3つめ、4つめのリズム感が凄い。」

 

大﨑「OKPRの漆畑さんからお手紙頂きました。」

 

坪田「スタートアップセレクションやってらっしゃいますね。」

 

大﨑「起業アイデア20個くらい、よろしくお願いします。さて質問を頂いています。社長になりたいとダウンタウンの松本さんに宣言されたとの事ですが…社長になりたいと言ったことない。吉本変えないかんよなって後輩に言うた。55歳までにならなあかん。10年かかるし、リミット。」

 

坪田「これから行く予定ですが、フロリダ、デンバー、ボストン、学生の街。並木道、ハーバード、子供たちに見せてみたい。どういう環境が子供たちにも合うのか。小さい時に超一流と会うのが良い。うちの次女は4歳で大﨑さんに抱っこしてもらった。芸人になったら凄い記念。」

 

大﨑「芸人にはならんやろ。フロリダ、見てみたい。風呂は行ったことあるけど(笑)ゴルフ場いっぱい、すごいやろなー」

 

坪田「うちの妻、ゴルフ場でゴールはどこ?って言うんです。」

 

大﨑「ゴール違う(笑)」

 

坪田「面白いですねあの子は。キレながら、西内君どこ行った??って。西内君って?て聞いたら、掃除するやつって。それ、激落ちくん(笑)そしたら、大体合ってるじゃん、わかってよって。そのあと、妻が妻のお姉ちゃんに竹内君って知ってるでしょ?って言ってるんです(笑)参ってしまって、そういう子なんです。いいお家柄で、逸話なんですが、母が九州出身で、車の後ろの妻とお姉ちゃんが、うちの父も九州ですって、お父さんは広島出身のはずなのでもう一回聞いたら、だから九州でしょって(笑)妻のお姉さんのまこちゃん笑ってる、笑いながら、はい、四国かと(笑)」

 

大﨑「お姉さんの方がまだかしこい(笑)はは~どこで気づいたんだろうね?(笑)あんたはこういう子がいいんやろうね(笑)知り合いで、金持ちの奥さんもらった、いつも殴られる、帰ってくるのが遅いからって、でも僕は有難いっていう人がいて。俺は悪いことしてるけど、つぼっちゃんは何も悪いことしてないしな。ゴルフ、いつも坂内に負ける、伊知哉さんにはかなわんし。2ホールで逆転、9打差、池越え女性に負ける。老化激しい。」

 

坪田「あの文章書ける時点で老化ではないです。あ!僕、雑誌FRaU(フラウ)で連載が始まったんです。」

 

大﨑「フラウはいい雑誌やな。」

 

坪田「坪田家の子育てについて、どう立ち向かうか。教育者向けの雑誌で、ふるさとをテーマにエッセイを書くんです。イイ感じ、感動、学び、満足、大﨑さんの文章見てると自分が普通に思える。」

 

大﨑「俺のは書きなぐりや。あれしかでけへん。」

 

坪田「癖がない、スラスラサラサラ読めて、半分残る、考えさせられる。大﨑さんすごいですよ。」

 

大﨑「ギャグばっかりやで」

 

坪田「本一冊をタイプしたりしているので、小説家の思考のクセ、文章のクセがわかる。志賀直哉さんは小僧の神様。向田邦子さん、サラッとして品がある文章、書けそうで書けない。是非、読んで欲しい。大﨑さんはたこ焼きみたいな。美味しいたこ焼き食べた時、大阪を思い出す感じ。天体観測という音楽、すごく好き。午前2時、好きな女の子と待ち合わせして遠くにある星を探して見る。望郷の念、淡い恋心思い出す。めちゃくちゃセンスある。大﨑さんの文章、まさにそれ、なんか懐かしい。薄味ではなくて、外はパリッと、中はふわっと。もう1個食べたい感じ。」

 

大﨑「宮古島、さとうきび畑、星、降るような星。フロリダ行ったら見れる。ケンタッキーも。あ!ケンタッキー値上がりするよな(笑)橋爪さんて、ソニーの副社長辞めはって、専用の車、イケイケの秘書やった。辞めはって3日目に会った。毛玉の付いたセーターでえらいギャップやなて言うたら、元々こんなんだからって。吉本にレコード会社作りたい言うたら、30億いるかなて。そこをなんとか3億でできませんかね。うち、お金ないし、出せない。俺、その時は制作本部長、ヒラの取締役。ゴルフ行ったりして、やってみようか言うてくれて、吉本にお迎えして。銀行から3人の役員さんが来て、1か月は社内色々見といてくださいって。東芝、アドバンスで3億とか4億くれませんかって交渉。斎藤さん、ええ人。東芝EMIから手降ったりして、JO1に繋がってゆくんや。種まきの前に塊根。六本木の韓国のサウナでよお働く子がおった。まじめな子いてるなって。その韓国サウナ500回は行ってる。大学の4回生。就職できない言うから、来る?言うて。ヘイヘイヘイ、エグゼクティブプロデューサー、本部長を3~6か月の頃。その子は25年間、何もでけへんかった。チェクン、52歳、25年経ってJO1が誕生した。韓国あるあるでいざという時、掌返したように誰もいなくなった。一方的な先方の理由で。怒らんとこ。ニコニコしとこう。辛抱してやりましょうってなっての、作詞作曲、振付、韓国の男の子で。知らんがな。やってみなわかれへん。サウナ入ったり、サムゲタンは食べるけど。苦節25年。」

 

坪田「凄い人、そこですよね!!」

 

きょうの曲は『天体観測』

 

 

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◎激落ちくんのことを西内クン爆  笑

 

◎ゴルフのゴールどこ??爆  笑

 

坪田さんの奥様サイコーヽ(^o^)丿

 

◎韓国サウナでアルバイトをしていたチェクン、大学の4回生の時に大﨑さんと出会い、就職できない言うから、吉本来る?と誘われてから25年、何もでけへんかった。チェクン、52歳、JO1が誕生した。

 

苦節25年のこの話、感動しましたギザギザ

 

 

。。。坪田さんはズバっと言い切るのが心地良いな~

 

ほんとに勉強になるし、日本一のお笑い帝国の会長の鋭いツッコミも面白いしウインク

 


吉本の大﨑会長と一緒にラジオパーソナリティをしている坪田信貴さんは、ベストセラーになった『ビリギャル』著者で、全国17の坪田塾塾長で、図書館の本1万冊の内容をすべて覚えていて、TOEIC満点で、講演会で一番人気の方です。

講演会を主催する会社の方が、どんな有名人よりも、坪田さんの講演がダントツ評判が良く、顧客満足度がダントツだったとおっしゃっていました!

TOEIC満点を取得しているのは、1000人の受験者数で計算すると、0.5名~1.5名ほどだそうです!

坪田さんのファンの方が多く、radikoで月に380円で、毎週100円弱で、坪田さんのビジネスのお話が聞けて、そこに、日本一のお笑いの会社の会長が絶妙なツッコミを入れる、そこがとても魅力的な番組だと人気上昇中です。

どんどん、聞く人が増えています。うちの母も坪田さんのファンになりました。

 

そんな、すごい天才の坪田信貴さんが尊敬する吉本の大﨑会長って本当にすごいんだな~~~

 

「大﨑会長が銀行に行っていたとして、銀行マンで速攻支店長になり、伝説の売り上げ上げて頭取になっている人だと思いますよ。」って。

 

 

『大﨑洋と坪田信貴のらぶゆ~きょうと』
KBS京都ラジオ 毎週日曜日 24:00~25:00

(radiko、YouTubeでも聞けます)

 

<radiko(ラジコ)>

 

◎ホームページから過去の放送が聞けます。

大﨑洋と坪田信貴のらぶゆ〜きょうと|KBS京都 (kbs-kyoto.co.jp)

 

『大﨑洋と坪田信貴のらぶゆ~きょうと』KBS京都ラジオ・大﨑会長の月刊Hanadaの連載

大﨑会長の月刊Hanadaの連載キラキラ

 

『大﨑洋と坪田信貴のらぶゆ~きょうと』KBS京都ラジオ・大﨑会長の月刊Hanadaの連載

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なぜ、窓側族、掃除夫が会長になったのか?!

 

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「天才的な経営者、天才プロデューサー」と坪田信貴氏が尊敬する大﨑洋会長のすべてを見せます。

 

聞き手の坪田信貴さんは『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(通称:ビリギャル)がベストセラーに。起業家、経営者。TOEICは990点(満点)。


著者:大﨑洋 坪田信貴
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出版社:文春新書
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