いよいよ、2021年10月21日(木)まで

千秋楽ライブ配信も♪

感想です。

宝塚を見た事がない方が、七海ひろきさんがかっこ良すぎて、宝塚を見たくなったとおっしゃっていました！

七海ひろきさん、ゼロ番！（センター）

七海ひろきさんのファンの皆様はもちろん、私も宝塚でずっと七海ひろきさんを見てきて、ゼロ番に立っている姿にウルウル致しました。

トップスターになっても良かったポジション、人気、カリスマ性、オーラが凄かったのですから。

「あばよ！」の最後の台詞がまだ走馬灯のように頭を駆け巡っています。

宝塚のトップスターで退団されて、明治座の舞台の１部のお芝居、２部のショーでゼロ番に立った方はいらしたでしょうか、、、

お芝居の一本立てが多いですし。

凄い快挙です♪

牛若丸がピッタリです♪

コロッケさんがメインなのに、コロッケさんは主役が引き立つ舞台より、出演者の皆にライトを当ててあげたいという思いかまあるそうです。

第1部　令和千本桜　義経と弁慶

１幕のお芝居では、幕開けすぐに、コロッケさん（弁慶）と、七海ひろきさん（義経）の戦いで、七海ひろきさんのフライング。

華麗に宙を舞います。宙吊りは吊られている風に見えない様に、宙で綺麗に体勢をキープする事はそれはそれは難しいそうなのです。

芝居の中では、殺陣（チャンバラ）のシーンがめちゃくちゃかっこ良く、七海ひろきさんは宝塚の男役そのまま。

緑の衣装の蒼木陣さんの殺陣は、これまで見た中でもキレッキレで鳥肌が立ちました！

蒼木陣さんの殺陣はもう一度見たいくらいでした。。。

七海ひろきさんの相手役、静御前は矢島舞美さん。

元℃-uteのメンバーでリーダー、ハロー!プロジェクトの5代目リーダー。インスタグラムのフォロワーは12万人！

七海ひろきさんは宝塚を退団しての男役で、しかも、相手役がいる！

七海ひろきさんはご縁に恵まれていますし、徳を積んでこられたのだなと思います。

タカラジェンヌにも人気のあった七海ひろきさん、普段からのお人柄の良さ、誰に対しても優しい気持ち、実力がこうして幸運を引き寄せるのでしょう♪

七海ひろきさん演じる源義経の家来たちは、イケメン役者さん揃い。

コロッケさん曰く、普段とは違う客席のお客様の層に嬉しい驚きなのだそうです。

笑いもありますが、思っていた以上に真剣なお芝居で１幕ラストでは号泣する方も。。。

コロッケさんが泣かします。。。

殺陣の迫力満点です。

弁慶がこんなにも慕う牛若丸への愛。。。

【弁慶と牛若丸（源義経）】
弁慶と牛若丸（源義経）は平安時代の最末期を生きた武将で、源平合戦時には最前線で戦い源頼朝が鎌倉幕府を開く際に最も功績の大きかった二人。

弁慶と牛若丸（源義経）は両名の死後、多くの武士達の憧れの存在に。

弁慶は僧侶なのに学問や功徳を積まず、ヘビー級の薙刀を扱う破戒僧。

牛若丸（源義経）はイケメンで華奢なのに超人的な身体能力で強者を撃退するトリックスター。

「京の五条の橋のうえ～」という歌い出しから始まる童謡の「牛若丸」

その歌詞には弁慶と義経が五条大橋の上で出会い、刀狩りをしていた弁慶と義経が橋上で激闘を繰り広げた末に、弁慶が敗北を喫して降参する様子が表されている。

弁慶が薙刀を振り回して終始攻撃をするのですが、義経はヒラリヒラリ身を翻（ひるがえ）してなかなかとらえることができない。

弁慶もさすがに義経に敵わないと見て降参し、「あなたこそ私が仕えるべき人です。どうか私を家来にしてください」と両ひざをつき、額を地面に擦り付けてお願いした・・・

第2部　
コロッケものまねオンステージ2021 ～40周年鉄板ネタ大放出！～

コロッケさんの新ネタ、BTS！！

韓国語のものまねは自分が一番とのこと♪

ものまねは楽しいですね♪ものまねを見ていると時が過ぎるのがあっという間！

コロッケさん、40年の集大成を魅せてくれます。

モノマネはご本人の許可はとらないそうです。

ご本人に会いそうになったら隠れる笑

ご本人やファンの方にお叱りを受けた事も多々。

どういうつもり？！って！

何のためにやっているの？！って！

岩崎宏美さんからは、まともに歌えなくなったから、シンデレラハネムーンはコロッケちゃんにあげると言われたそうで！

岩崎宏美さん、寛大ですね♪

(岩崎宏美さん、お仕事ご一緒させて頂きましたが、本当に気さくな心の広い素敵な方でした〜)