８月３日（火）、六本木のど真ん中のペットショップで運命の出会い！
その、３軒先のラーメン屋さん『麵屋武蔵』に行こうとしたら、角にペットショップがあり、めちゃくちゃ暑いし、涼む気持ちもあって入ってみました。
ショーウィンドウの一番目立つ所に、白い小さな小さな、両手に入ってしまうようなポメラニアンが！
私が近づくと、ガラスにスリスリして、一回転したり、めちゃくちゃアピール！
なんて可愛いのだ！！
まさに、ひとめぼれ
今、連れて帰ろうか・・・
札を見ると、６０万円
カードで買える・・・
どうしよう・・・
ワンちゃんはずっとスリスリしてくる。
ああ、どうしよう・・・こんな気持ちになったことはない・・・
ひとりで犬を飼ったことがない。
トイレのしつけは、注射は、ごはんは、散歩は、おもちゃは、お風呂は、部屋のどこにスペースを、、、
頭を駆け巡ります。
ほんとに、こんな気持ちは初めてです。
可愛くて仕方がない。
その日は、キャリーバッグを持っていたので、連れて帰ろうにも持てないな、１日考えて、出直そうと心に決めました。
と、その日の帰り、ショッキングなポスターに出会いました！
「その一目惚れ、迷惑です」
えっ？！
「その一目惚れ、迷惑です。
たとえ運命を感じてもしっかり確認しましょう、命の大切さを。
ペットの衝動買い、安易な販売はやめましょう。
日本動物愛護協会
ＡＣジャパンは、この活動を支援しています。」
コロナ禍による巣ごもりでペットの需要が増えている一方、
例年にも増して飼育を放棄する人が増えているそうです。
そんな今だからこそ、可愛いからという一瞬の衝動で飼うのではなく命を預かる大切さを、飼う人にも、お店の人にも考えて欲しいというメッセージです。
可愛いからという一瞬の衝動で飼うのではなく命を預かる大切さ
家に帰って、パソコンしながら、今、ワンちゃんが足元に来たらとか、
部屋のあそこにワンちゃんの居場所はどうだろうとか、
入浴中にワンちゃんが来たらとか、
いろんなシュチュエーションを想像しました。
可愛いからという一瞬の衝動で飼うのではなく命を預かる大切さ
毎日、毎日、あの可愛いワンちゃんが頭から離れません。
タカラヅカスカイステージでも、とびだせ！わんにゃんパラダイスが好きで、芹香斗亜さんちのからあげクン、キャンディちゃん。
大輝真琴さんちのバトラーちゃんが可愛くて可愛くて。
８月３日にひとめぼれしてから、１５日。
あんなに可愛い子だから、もう、お嫁にいったな。
良い飼い主さんと出会っているにちがいない。。。
まだ、胸がざわついています。。。
可愛いからという一瞬の衝動で飼うのではなく命を預かる大切さ
「その一目惚れ、迷惑です」日本動物愛護協会のＣМ、一目惚れ（支援キャンペーン）