【探しています】6月17日(木)19時半頃、ペリエ千葉6階で転んだ方を助けたリハビリ療法士さん。
6月17日(木)19時半頃、ペリエ千葉6階で、キャーッ!ドーン!という音がして、振り向いてみると、杖を持った30代くらいの女性が仰向けで倒れていました。
そばには男性が寄り添っていました。
「警備か救急車を呼びましょうか」と声をかけると、倒れている女性は「起き上がれば大丈夫です」と。
傍らにいた男性が、自分のリュックを倒れた女性の頭に敷きました。
そして、自分の時計を女性の手首に回し、脈を計っていました。
「お医者さんですか?」と聞くと、たまたま通りかかったリハビリ療法士さんでした。
すると、もうひとりの通りがかりの男性が警備の方を呼び、警備員さん二人、ペリエの背の高く若い男性が4人駆け付けました。
すぐそばの、タリーズコーヒーの若いスタッフさんも二人、駆け付けました。
車いすが運ばれて、倒れた女性は1階まで送ってもらいました。
女性が倒れてすぐに、リハビリ療法士さん、警備員さんを呼びに行ってくれた男性、とっさの事ですぐに行動できる姿に感動しました。
すぐ近所のお店でスタッフ3人もいるのに、カウンター越しに遠目で見てるだけで、カウンターから出てこようともしなかったのはびっくり。杖をついた人が目の前で転んだのに。買わない。
転んだ方を一生懸命に助けた姿に感動し、リハビリ療法士さんを探しました。
お礼が言いたくて。
うちのお父さんのリハビリをお願いしたい。
千葉駅の改札でしばらく待ちましたが会えず。
昔、セザールのCМで「せめてお名前を~~~」というのがありましたが、まさにそういう心境でした。
西野カナさんの「会いたくて会いたくて震える」も頭をよぎりました。
【探しています】6月17日(木)19時半頃、ペリエ千葉6階で転んだ方を助けたリハビリ療法士さん。
35歳くらいで、177センチくらいで、優しいお顔、大きなリュックにペットボトルが付いていました。
木曜の19時半頃、ペリエ千葉近辺にしばらく行ってみようかな。