吉本興業主宰『狂宴御芸～狂言お笑い共宴～』野村太一郎 ミルクボーイ ミキ 中川家 桂文珍
狂言師・野村太一郎（31）を吉本興業が活動サポート！650年の歴史の狂言で初の試み!
東京・銀座の二十五世観世左近記念観世能楽堂で開催され、狂言、落語、漫才という伝統芸能が一堂に会し、
ミルクボーイ、ミキ、中川家が漫才を、桂文珍が落語、狂言師の野村太一郎、野村裕基、高野和憲、岡聡史、内藤連が出演。
故・五世野村万之丞の息子で、現在は野村萬斎に師事する太一郎の活動を吉本興業がサポートです。
野村太一郎さん、めちゃくちゃイケメン！ドラマや映画、大河ドラマなど合いそう♪
ミルクボーイ、ミキ、中川家は初めての能楽堂での漫才との事で、白足袋を履き、緊張した面持ちでしたがそこはもう！
ミルクボーイは客席からプレゼントをもらうといういつものテイで、
「大きなシャケを頂きました！」
次に登場したミキ。
客席からプレゼントをもらおうとする弟・亜生に、兄・昴生が、
「シャケもらってどないすんねん」(笑)
ミキの漫才中に客席に入ってきたお客さんに、
「ミルクボーイ終わりましたよ」(笑)
中川家、西野さんに触れる・・・
桂文珍「笑福亭鶴瓶です」(笑)
桂文珍さんの語りは唸りました！！
能楽堂で、京都フィルハーモニー室内合奏団が彩りを添えました♪
この様子は動画でも見られます。
【ラフマガ】狂宴御芸～狂言お笑い共宴～公演＆取材会
野村萬斎の長男・野村裕基、狂言界のプリンス・野村太一郎と「佐渡狐」を披露 『狂宴御芸〜狂言お笑い共宴〜』公演＆取材会
太一郎さんと、あの人も気になるなーと思っていたら、野村萬斎さんのご長男・野村裕基さんでした♪
【銀座に能楽堂？！】
二十五世観世左近記念観世能楽堂は「GINZA SIX」の地下3階にあります。
銀座のど真ん中のオシャレなビルの地下に能楽堂？！
観世流にとって銀座は、十世観世重成が土地を拝領してから約200年間本拠地を置いた所縁の地。
2015年3月まで渋谷の松濤にあり、銀座松坂屋跡地中心に誕生した複合施設「GINZA SIX」に移転・開場。
総檜の舞台は松濤・観世能楽堂のものがそのまま移築。
座席数は480席で能の公演以外にも利用できる多目的ホール。
能楽は国の重要無形文化財であり、2008年には歌舞伎とともにユネスコの無形文化遺産にも指定されています。
【狂言の面白さとは？！】
狂言を観たことがないと「どんなふうに鑑賞したらいいのかわからない」と腰が引けてしまう人もいるかも！
「滑稽な人間の姿を大まじめに演じる。そんな狂言の面白さ」
「狂言と聞くと何やら敷居の高いイメージが湧くが、あらすじを読んでみると何ともバカバカしい話がほとんど」
「まるで人気の芸人のネタのような気楽さ」
「狂言師の鍛え上げられた身体能力」
「初心者でもわかるように冒頭に解説を入れているネタも」
今回、M-1グランプリのナレーションを担当している畑中ふうさんが解説されていて、ディズニーランドのアトラクションの様でワクワクしました！解説で笑いが起きていました♪
狂言師・野村太一郎と、落語家・桂文珍。
650年の歴史がある狂言で初の試みに、
野村太一郎「新たな世界に旅立つイメージでいる。能や狂言が、吉本興業さまの力を借りてさらなるエンターテインメントとして展開をしていくことを望んでいます」
桂文珍「吉本の扉はいつも開いています。あらゆる世界に向かって開いています。出て行くものもあります」
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司会は藤川奈々でした！
吉本から最強のビジネス本
仕事へのヒントを沢山頂けます♪
『吉本興業の約束 エンタメの未来戦略』
いったんは窓側族になった方が会長になるまでとは？！
「ダウンタウンと引き離された」
「キングコング西野が辞めたがってると聞き会うと予期せぬ展開に」
「笑顔に人も情報も集まる」
「若手芸人のギャラが安い訳」
「苦手な人の対処法」
「人の為に動く事がビジネスになってゆく」
「表向きはホワイトナイトで裏で乗っ取りを狙う有名人」
「アメリカの大企業にけんもほろろに打ちのめされたがそのあとの逆転劇」
闇営業騒動から１年ー。松本人志が「兄貴」と慕う吉本会長が明かす”よしもと”の現在と未来。
聞き手の坪田信貴さんは『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』（通称：ビリギャル）がベストセラーに。起業家、経営者。TOEICは990点(満点)。
著者：大﨑洋 坪田信貴
定価：本体850円＋税
出版社：文春新書
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【マスクの肌荒れ】
マスクの中が潤うはずが、つけたり外したりする時にマスクの生地と肌の摩擦。マスクを外した時の気温の寒暖差で一気に肌の水分が失われて乾燥。マスクの中で蒸れて唾液などで口の周りの雑菌が繁殖。などが挙げられます。マスクの肌荒れには、低刺激のスキンケアがオススメです。
接触性皮膚炎、超敏感肌で皮膚科のヒルドイド軟膏しか使えなかった私も16年、あらゆる化粧品ジプシーをして、サビーナ自然化粧品に辿り着きました。無添加、無香料、天然成分にこだわった敏感肌にサビーナ自然化粧品。広告、パッケージのコストを抑え、1000円台～です。
