メモの魔力(前田裕二)
もっとも読まれたビジネス書、書店で1位
私が今、読んでる本です。章ごとに、声を出して音読して、ライン引いて、メモをして読むので時間かかっています。
これが、とーってもためになります。
「書くことが大事」
「書きつけることで格段に強くなる」
「人間は忘れる生き物」
「歯磨きの様に書く習慣をつける」
「普段から書く人と書かない人では収入に違いが出る」
「手紙も書く習慣をつける」
「書くことは伝説の剣を手に入れたようなもの」
「刺さる言葉をストックする」
前田裕二さんは小さい頃、路上の弾き語りでお金をもらっていて、どの歌を歌うと投げ銭がいくらもらえる、
弾き語りの曲の組み合わせで投げ銭がいくらもらえると全部メモし、思いついたのが投げ銭の『SHOWROOM』
前田さんは100%、メモから仕事のアイディアが浮かぶそうです。
人が1カ月かけて書くメモの量が、前田さんが1日で書くメモの量なのだそうです。
私もけっこうメモ魔ですが、前田さんに比べたら足元にも及ばない。
前田裕二さんの本は本当にためになるのですが、濃い内容が沢山ある中、購買力が湧きそうなためになる言葉を抜粋します。
「メモをとることで人生が変わる」
「願いを紙に書くと思いが格段に強くなる」
「メモを歯磨きの様に習慣化すると生き方が変わり、夢が実現する」
「メモをとるクセのない人は、毎日、みすみす宝の山を落としている」
「相手のメモをとるかとらないかで受ける印象が違う」
※話している相手がメモしてくれていると嬉しくてもっと喋る
<離見の見>
「自分を一歩引いて客観視するクセをつける」
↓
これは実践する様になりました。今まで自分の行動を俯瞰(天の上から見てみたら)、あそこでもっと堂々とするべきだったなとか、スピーチはもっと短くかっこ良くすれば良かったなと。やってきた事すべてやり直したいくらい。
「自分は何者か」
「今、何がやりたいのか」
「これから何をやってゆくのか」
前田裕二さんの本は2018年12月に出版されたのですが、この問いかけの言葉が今にぴったりです。
「やりたい事が明確でわかっている」
↓
やるだけ!命を集中させられる
「今、何がやりたいのか」「これから何をやってゆくのか」
ちゃんと考えよう。
人生に、仕事に勉強になる本はいいですね。
前田裕二さんの本はまだ半分読むので、もっと素晴らしい言霊が沢山詰まっています。
家にいて、ためになる本を読もう。
私は音読しながら読んでます。
音読は、家にいて声を出す発声練習にもなりますし、
初めての文字を読むと、目は活性化、脳も活性化、口も動きが慌ただしい。
目、脳、口のトレーニングになります。
読書して為になるお話を知れて、音読して、声、目、脳、口を鍛える。
一石何丁も♪
私は前田さんの足元にも及びませんけど、私もけっこうなメモ魔で。
先日、戸棚の整理をしていたら、大切なネタ帳や、結婚披露宴のエピソード集、大事な写真、5千円も発見!
嬉しかったなぁ
おうちで大掃除、大片付けすると、意外な物を発見するかもです。
2週間前の行動記録は覚えてないので日記をつけるようになりました。
こちらも最高のビジネス本
【永久保存版】
吉本から最強のビジネス本
『吉本興業の約束 エンタメの未来戦略』
なぜ、窓側族、掃除夫が会長になったのか?!
「ダウンタウンと引き離された理由」
「西野が辞めたがってると聞き会った結果」
「定年制をなくそう」
「検証、人も情報も集まる方法」
「なぜ、若手芸人のギャラが安いのか」
「たったこれだけ!苦手な人の対処法」
「成長を妨げる最大の敵とは!」
「ビジネスになるヒントのまとめ」
「味方を装い、乗っ取りを狙う有名人とは」
「アメリカの大企業に打ちのめされた結果」
「楽しく、笑いながら稼ぎましょう」
松本人志が「兄貴」と慕う吉本会長が明かす”よしもと”の現在と未来。
「天才的な経営者、天才プロデューサー」と坪田信貴氏が尊敬する大﨑洋会長のすべてを見せます。
聞き手の坪田信貴さんは『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(通称:ビリギャル)がベストセラーに。起業家、経営者。TOEICは990点(満点)。
著者:大﨑洋 坪田信貴
定価:本体850円+税
出版社:文春新書
ご購入はこちら
オンラインでのお笑いステージ、学園祭、講演会、ワークショップ など依頼ページ
接触性皮膚炎、超敏感肌で皮膚科のヒルドイド軟膏しか使えなかった私も16年、あらゆる化粧品ジプシーをして、サビーナ自然化粧品に辿り着きました。
マスクトラブルには刺激の少ない化粧品がおすすめです。
無添加、無香料、天然成分にこだわった敏感肌にサビーナ自然化粧品。広告、パッケージのコストを抑え、1000円台~です。