テレビで楽しむ宝塚 タカラヅカスカイステージ

 

感想です。

 

<アナスタシアのインタビュー>
 
真風涼帆さん、星風まどかさんの二人が質問に答える。
 
二つの外国のうちどちらがいいかと聞かれ、AかBで答えるが、
 
真風「強いて言えばだよ、でもやっぱり日本がいい」笑
 
アナスタシアに関してのクイズに間違えた星風まどかに、
 
真風「アナスタシア取られるよ、うかうかしてると」笑
 
梅芸出演者の麻実れいさん、朝海ひかるさんと座談会。
 
真風「お二人とも、あさみさんとの事で、何とお呼びしたら良いでしょうか」笑
 
真風涼帆、面白い(^o^)
 
笑わそうと思ってやってるわけではなくて、優しく、穏やかで、楽しいお人柄がとても素敵。
 
<スカイ・ステージ・トーク リクエストDX 芹香斗亜&英真なおき>
 
芹香斗亜さんは本読みが苦手で緊張してしまう悩みが。
 
英真なおき「ええとこ見せよう思てるんちゃう。ええとこ見せんでいいねん。昔、大トップスターさんの本読みで、手下どもに”今までのうのうと生きてきたな!”という台詞を、”今までのこのこ生きてきたな!”って」笑
 
芹香斗亜「私は”海の藻屑(もくず)になった”と言うところを、”海のもずくになった”と言ってしまって、周りはドッカーンでしたが落ち込んで、、、」
 
芹香斗亜さん、怒らないそうで、欲もないそうで、ええ人やな~としみじみ思いました。
 
<蘭寿とむコンサート>
 
ここのところ、トップスターのコンサートが目白押し。
 
2012年11 - 12月、蘭寿とむコンサート『Streak of Light -一筋の光…-』
 
月央和沙さんのオネエのダンスの先生を堪能致しました!
 
めちゃくちゃ面白い爆  笑
 
蘭寿とむさんは、よっち先生の指導以上に腰をグラインドして怒られる笑
 
腰のグラインド、凄いんです!横じゃないんですよ。回すんです!
 
蘭寿とむ&蘭乃はなの蘭蘭コンビは見ていて幸せになる感じ。
 
いいコンビ。相思相愛って感じ。ヤキモキする様な素敵なコンビ。
 
コンサートともなると、通常より、衣装も着替え、鬘、アクセサリーも替え、立ち位置、1曲1曲の振り付け、
 
本当によく覚えられるなーと感心。
 
娘役さんは、場面ごとにおだんごヘアーを替え、ヘアアクセサリーを替え、デコルテまで綺麗に塗り、
 
踊ってもアクセサリーが取れない様に装着、制作している事も感心、尊敬の念。
 
<水美舞斗>
 
綾凰華さんが卒業した県立宝塚高等学校へ。
 
「綾凰華の担任だったんです」という男性の先生現る。
 
ダンス部の女の子たちに見本を見せることになった水美舞斗さん。

女の子の腰をクイッて抱き寄せ、耳元で、「愛してるよハート」に、
 
高校生たち「ギャ~~~~~~~ッ!!!」
 
私もテレビに「きゃーーーーーっ」
 
腰をいきなり速攻クイッて引き寄せられたらたまらないですよね。
 
<紫藤りゅう>
 
JURIの宝塚音楽同好会に出た時、登場してすぐに、
 
「テンション高いね!いいよいいよ!」
 
「世界観すごいね!!」
 
と、あの、樹里咲穂さんから言われていました~
 
<紫藤りゅう&和希そら>
 
同期二人で、宝塚動画配信のすすめに出演。
 
同期で仲良く楽しいトーク爆裂。
 
同じ組で同期。二人とも人気者だから今後が気になる・・・
 
<舞羽美海>
 
可愛いな~声が鈴を転がしたよう。美園さくらちゃんと並ぶくらい可愛いな~
 
<冬物語>
 
華のおさあさコンビ。シェークスピアの物語。
 
■あらすじ
時は江戸時代後半。歌舞伎界の東の名門、中村富五郎(春野寿美礼)と西の名門、藤川伊左衛門(瀬奈じゅん)は幼少より互いに芸道に精進した竹馬の友であった。しかし、ひょんなことから富五郎は、自分の妻(沢樹るみ)と独り身の伊左衛門との仲を疑い出してしまう。そして、嫉妬に狂った富五郎は同じ舞台の共演中に、伊左衛門を殺す計画を立てるのであった…。
 
おささんは嫉妬に狂い、自分の子なのに、あさこさんとの子だと思い込み、子供を山に捨てる様に命じる。
 
赤子の女の子が山に捨てられるところで1幕が終わる。
 
2幕が上がると、何とそこは遊郭。
 
えっ!まさか、あの、赤ちゃんがここに拾われたの?!
 
そして、美しすぎる花魁登場。
 
花魁はおささん(二役)だった!!
 
美しすぎる~~~~~
 
おささんに惚れ込む男にゆみこさん。
 
ゆみこさんの父親があさこさんという複雑な感じ。
 
花魁おささんは引っ込むと今度は富五郎に。
 
おさ富五郎が引っ込むと今度はおさ花魁で登場。
 
忙しい~でも美しい♪
 
おさ富五郎が舞台にいる時、「あれ?花魁は?」と誰かが言い、「恥ずかしがってるのでは」などと言っていましたが、
 
新喜劇なら「今、出れるわけないやろー」笑
 
冬物語の主題歌が良いのです。上手なおささんに合うのです。
 
<湖月わたる30周年>
 
宝塚現役時代以上のダンスパフォーマンスで魅せられました!
 
足が長い、細い、腰が高い。
 
振り向きざまの色気たっぷりの男役顔が凄かった。
 
ネオ・ダンディズムはかっこ良すぎてワクワクドキドキ。
 
ゲストの紫苑ゆうさんが登場すると、女の子になっていましたラブ
 
<柚希礼音in武道館>
 
2014年11月22日-11月23日、柚希礼音スーパー・リサイタル『REON in BUDOKAN〜LEGEND〜』
 
宝塚退団半年前。オーラ、存在感、柚希礼音は素晴らしい。
 
トークは柔らかくておもろい。サッと見たのでじっくり見よう。
 
<宝塚音楽学校 第106期生 文化祭('20年・バウ)>
 
音楽学校の文化祭は初めて見た。
 
日舞では、ソロの娘役さんのレベルが凄かった。
 
だからソロに選ばれたんだね。
 
日舞のセンターにも娘役さんが。ずーっとセンター。
 
歌のコーナーになり、ひとりのソロパートがけっこう長い。
 
長いソロを2曲もらっている娘役さんがいた。
 
「花の業平」の「忍ぶの乱れ」のソロの男役さんはうまい。まだおぼこくてぽちゃぽちゃしているけど伸びる。
 
「NEVER SAY GOODBYE」のソロの男役さんは空気を変えた。新公主演タイプ。
 
<紅-ing!!>
 
紅ゆずる1st CONCERT「紅-ing!!」('20年・梅田芸術劇場)
 
壱城あずささん、如月 蓮さん、宇月 颯さん、十碧れいやさんが男役バリバリ。
 
梅咲衣舞さん、華鳥礼良さんは紅さんとはとてもゆかりのある方々だった。
 
コンサートの半分くらいはトークのような、紅子のような・・・
 
東京公演のみ出演の美弥るりかさんの映像が最後にスペシャルで流れて、めっちゃ、みやるりちゃん中心カメラに笑ってしまいました(いい意味で)
 
このコンサートはこれからまだ放送が続くので詳細は省略で。。。
 
テレビで楽しむ宝塚 タカラヅカスカイステージ
 
4月の楽しみは。。。
 
『クルンテープ 天使の都』
 
5月の楽しみは。。。
 
TAKARAZUKAこだわりSELECTION #95「男役×男役のダンス」
 
 
私はタカラヅカスカイステージの開局当時に入会して、その頃は、チューナーを買うのに8万円くらいしたような。
 
チューナーが壊れてそのままでしたが、再加入して1年くらい。アンテナ1万円だけでした。
 
タカラヅカスカイステージが家にあると見入ってしまって外に出かけられない~怖い~と思っていましたが、ひとつの番組を何度も放送してくれるし、見たい番組を絞って見れるし、見逃した公演、何十年前の公演が見られるのは嬉しいです。
 
また、舞台だけではわからない、タカラジェンヌの面白いトークでお人柄の良さを知ったり。
 
舞台ではクールなイメージだけど、喋ってみたら面白い、親しみやすい!
 
煌羽レオさんとか、煌羽レオさんとか、煌羽レオさんとか笑
 
真風涼帆さん、彩凪 翔さん、芹香斗亜さん、水美舞斗さん、愛すみれさん、紫藤りゅうさん、留依蒔世さん・・・
 
皆さん、お人柄の良い方が多いですが、舞台とは違った一面が見られて楽しいです♪
 
おうちで宝塚。
 
専門家の言葉「店が変われば人が変わる」「セルフロックダウン」
 
法で規制できないですから、医療崩壊を防ぐには私たちで、セルフロックダウンしないとです。
 
医療が行き詰まったら、何かあっても受け入れてくれるところがありません。
 
万が一の時、親、大切な人、自分はどこにも行けなくなりますし大変なことになります。
 
家にいよう。うちで過ごそう。コロナに負けない。
 
家にいて運動不足になって、食事もあまりとらなくなると身体の免疫が落ちるので注意。
 
コロナと闘うには免疫を上げていかないといけません。
 
30分の散歩、家でストレッチ、掃除、栄養、行動履歴の日記、読書の音読、読経、写経で免疫アップ!