<体操:世界選手権>◇31日◇カタール・ドーハ◇男子個人総合

★昨年銅メダルの白井健三(22=日体大)が7位で、2大会連続のメダルならず。

右足首痛を抱える内村航平(29=リンガーハット)が、棄権した前回に続き出場を断念する中、03年から11大会連続の日本勢メダルの歴史が途切れた。

萱和磨・かやかずま(21=順大)も6位でメダルを逃した。
日刊スポーツより~


★日本が派遣を中止した2001年大会を除き、世界選手権個人総合で日本男子がメダルを逃すのは23年ぶり。

2大会連続メダルの期待が懸かった白井は、得意の床で“爆発力”を奪われたことが響いた。

最初の種目となった得意の床で、トップの14・900点をマーク。幸先のいいスタートに見えるが、銅メダルを獲得した昨年大会では、15・733点。

これは全種目におけるトップスコアで、床だけで他の選手を1点以上リード。

大会ごとに違うメーカーの器具となる体操の世界選手権。

今大会で使用された中国製「泰山(タイシャン)」の床は、日本製よりも硬く、跳ねず、多くの選手が苦戦。

白井自身も「最初は開いた口がふさがらなかった。芝生みたいな感じ。命に関わる器具だと思った」

昨年、床の世界女王となった村上茉愛も「去年(フランス製ジムノバ)に比べると硬い。跳ね返りがない」

筋力ではなく、タイミングや感覚で跳ぶ日本選手には影響が大きかった。
Yahoo!ニュースより~

大会ごとに違うメーカーの器具となるんだ・・・

★白井は、床と跳馬で自身の名前を冠した技を持つ種目別のスペシャリストとはいえ、絶対王者として君臨し続けた内村航平とは違い、審判の目は依然としてシビア。

体操でもトップ選手は印象度がジャッジを左右するケースも。

内村も0.5点ほどの加点があったとされる。これまでの実績から細かいミスは減点を免れるなど「内村採点」があったため。

白井は床と跳馬のスペシャリストでも、個人総合の実績に乏しいだけに、内村ほどのインパクトはない。「白井採点」を得るには、今後の国際大会で審判団を魅了する安定感のある演技が必要になる。
@niftyニュースより

印象度がジャッジを左右する事もあるんだ・・・

陸上、水泳などと違って、タイムが出るのではなく、人の目ですもんね。

体操選手って凄いな。

・鉄棒
・ゆか
・平行棒
・跳馬
・つり輪
・あん馬

1こでも大変なのに、6つも離れ技を!!!!!

すごいな~~~

尊敬の念・・・

白井健三選手はインタビューにも笑顔で、

「日本の体操を見せられた」

「国は違うけど楽しく盛り上げられた」

「出なければわからない事がある」

「達成感で満ち溢れています」

常に笑顔で前向きで、後ろ向きの事は言わない。

素晴らしい。見習おう。

白井健三選手、益々、大ファンになりました♪



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