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MUSICAL『WEST SIDE STORY』

梅田芸術劇場メインホール
2018年7月24日(火)~ 8月9日(木)

素敵な舞台。

最後は、マリア(星風まどか)の演技に泣けた・・・・・・・・

うまいな。可愛くて、芝居がうまくて、歌がうまくて。

マリアの間、演技力で圧巻のラストシーンを迎えました。

あれだけ泣かせる娘役も凄いな。

◆トニー(真風涼帆 まかぜすずほ
ハンサムで、誠実で、お人柄の良さが十分に表れたトニー。

◆ベルナルド(愛月ひかる あいづきひかる
髪型も凄い工夫がなされ、グリースの照りも素敵。お化粧も綺麗。アイメイクの下のホワイトが、下から見上げる眼光によおく合ってて綺麗。登場しただけで注目してしまう。オシャレで男役のセンスのある方だなぁ。。。

フェンス越えも足を逆立ちの様に宙に上げ、トップバッターで登場。

男役たちのフェンス超え、凄いなー

あんな、逆立ちの状態で足が天に向くって凄くないですか!!

◆アニータ(桜木みなと さくらぎみなと
男っぽい、かっこいいアニータ。男役の声とあまり変わらない印象。

「ドレス、ズタズタにするよ!!」はド迫力。

襲われる場面は迫真の演技で、ハラハラドキドキ。

ベルナルドとアニータがお似合いのベストカップル。

二人で見つめ合い、イチャコラしているのを見ているだけでドキドキ。

芹香斗亜&和希そらのカップルもとても素敵でしたが、

愛月ひかる&桜木みなともとても素敵。

和希そらアニータは衝撃的でしたが、桜木みなとアニータもとても良かった。

プエルトリコの女の子たちと歌い上げる「アメリカ」のダンスは圧巻。

宙組は層が厚い!!

◆リフ(澄輝さやと すみきさやと
エジプトの王太后、『神々の土地』のコンスタンチンとは違う、男っぽい役にファンの方は喜んでいらっしゃいました。

真風涼帆、愛月ひかる、澄輝さやとが長身で並びがかっこ良い。

◆チノ(蒼羽りく そらはねりく
チノ、切ない。。。チノが置かれた状況、チノの優し気な顔がまた切ない。

◆ドク(英真なおき えまなおき
舞台にいらっしゃると癒される。

◆シュランク(寿 つかさ ことぶきつかさ
警部補、かっこいい~~~~!出で立ちも声も渋い。

◆ヴェルマ(綾瀬あきな
リフ・澄輝さやとの恋人。可愛くて、ダンスが素敵。

◆スノウボーイ(春瀬央季 はるせおうき
瀬奈じゅんさんに似ている~~~~~

優希しおん、チェックし忘れた。何たること。。。

ミュージックナンバーが聞いた事のある音楽が沢山でワクワクします。

男同士の決闘の場面など、本当に全員女性なのか??

ご観劇、紅ゆずる、綺咲愛里、礼真琴、七海ひろき、如月蓮、輝月ゆうま、夏風季々、風間柚乃、華形ひかる、朝夏まなと 他

<お客様の感想>
「真風トニーがイケメンで今まで見たトニーの中でダントツでイケメン」

「心揺さぶられる名舞台。桜木みなとさんのアニータなんか、リタ・モレノを越えたか、っていうくらい」

「もう一回いやもう5回見たい」

「あいちゃんベルナルドとずんちゃんアニータのダンスで、ご飯3杯はいける」

「あっきーかっけえな、あっきーかっけえな」

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MUSICAL『WEST SIDE STORY』
1957年にブロードウェイで初演後、圧倒的なダンスと心揺さぶる名曲の数々で大ヒットしたミュージカルの最高傑作の一つ。宝塚歌劇においては、1968年に月・雪組合同で上演、ダイナミックなダンスが評価され、その年の芸術祭大賞を受賞、1998年の月組、1999年の星組による再演も大好評を博した。20世紀を代表する音楽家の一人である「レナード・バーンスタイン氏の生誕100周年」にあたる2018年、ブロードウェイからスタッフを迎え、宝塚歌劇版として新たなバージョンで。

梅田芸術劇場メインホール
2018年7月24日(火)~ 8月9日(木)

https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2018/westsidestory_umegei/index.html

愛月ひかるのベルナルド、桜木みなとのアニータ、男役たちのフェンス越え、見な損やでグー

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※敬称略