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ミュージカル「マタ・ハリ」

柚希礼音(ゆずきれおん)&加藤和樹W主演

ミュージカルファンを魅了する作曲家フランク・ワイルドホーンの最新作キラキラ

大阪を経て、 いよいよ、

東京・東京国際フォーラムホールCにて、2月18日(日)迄

泣けました、、、

泣けた泣けたこらえきれずに泣けたっけ・・・

フランク・ワイルドホーンさんの楽曲は切なくて、素晴らしい。

佐藤隆紀さんの歌の迫力は素晴らしすぎる。

お顔、ハートは優しい感じで、黒い役がとても似合う声。

佐藤隆紀さんの歌声を楽しみに行ったら、何と、

福井晶一(ふくいしょういち)さんの歌が凄かった!

さすがの『ミュージカル レ・ミゼラブル』のジャン・バルジャン。

ジャン・バルジャンが見たくなりました。

『ロマーレ』ロマを生き抜いた女 カルメン』
(東京芸術劇場プレイハウス 2018/3/23(金)~2018/4/8(日) 、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ2018/4/11(水)~2018/4/21(土) )にもご出演されます。

見に行こう。。。

そうそう、

ミュージカル「マタ・ハリ」
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女スパイ、マタハリ役に柚希礼音さんがぴったり。

男っぽくて、ハスキーボイスで、妖艶で人を虜にするダンス。

鍛え上げられた身体、かっこいい腹筋、くびれたウエスト、

恋をする可愛いマタハリ、スパイがスパイに騙されて・・・

ハラハラドキドキ、スリル満点!

マタハリと恋に落ちるアルマン役の加藤和樹さん、素敵でした。

母性本能くすぐられました。

二役の黒い役も良いそうですが、はかなげなアルマンがぴったり。

アフタートークショーが行われました。

【トークショー出演:柚希礼音/加藤和樹/佐藤隆紀/東啓介】

アフタートークショーの雰囲気をお届け致します。

柚希礼音「挑戦。毎日が戦場のよう。一回一回大切にしたい」

加藤和樹「終わるのが淋しい。二役で役者として真逆な役ですが、いい経験。役者人生の中でレベルアップできる。まだまだ追求してゆきたい。1日二役でプレッシャーはない。ちえちゃんと稽古してる時でも、どうやっても同じ人なので(笑)入れ替わる事ができました。受け入れてくれるので救われています。」

佐藤隆紀「終わるのが淋しい。ウォーミングアップで、加藤君と楽屋に戻る時、恋しくて・・・(笑)淋しくて。1日1日違うので楽しんでいきたい」

東啓介「すべてが挑戦。芝居も歌も。ひとりで大きな舞台で歌い、場を埋める事への挑戦。日々の変化を感じる。佐藤さんとは一緒に舞台に立たないのでやってみたい」

佐藤隆紀「君には偵察機の担当になってもらう」

東啓介「!!いきなりそのナンバーですか?!」笑

Q.今年、楽しかったこと

柚希礼音「う~ん・・・(笑)いやあ、すべてですね。最初はひとりで何とかやろうとしていたんですが、周りを頼っていけば毎日進むんだと感じました」

佐藤隆紀「柚希さん、マタハリと今と違い過ぎて」

司会者「佐藤さんも同じですよ」

笑笑笑ニコニコニコニコニコニコ

Q.男性から見て柚希礼音さんってどんな人?

東啓介
「こんな風に言うと失礼なんですが、可愛らしいですね。楽屋や袖で喋っている姿が楽しそうで。ピュアな方」

佐藤隆紀「素晴らしいプライドを持った方だと思います。これまでの経験のプライドというのではなく、お客様にいいものを届けたいという姿勢がプロフェッショナル。こういう風になってゆきたいです」

Q.愛される役で憎まれる役の加藤さんは?

加藤和樹「ちえちゃんより、柚希礼音という方は知っていたのですが、初めての対談でちえちゃんと呼んでと言って頂き、可愛いなと。でも、稽古場では柚希礼音なんだと。これまで培ってきたもの、経験がマタハリを作り上げてゆく過程で、演出家の先生は柚希礼音はいらないんだとおっしゃっていましたが、でも、柚希礼音なんだと。マタハリがぴったりだと思います」

Q.楽しかった思い出

東啓介
「毎日、楽しかったです。ウォーミングアップしてる場面で、シュガーさん硬いんです(笑)」

佐藤隆紀「袖で見てて、柚希さんも加藤さんも何でそんなにおじぎできるの?(笑)頭は柔らかいんですけどね(笑)役がつかめなくて、瞑想していました。ある日、ハマったんです。役に向き合える様になって楽しくなりました。最後の歌できょうはお尻を打ちました(笑)こないだは膝も」(笑)

司会者「すりむき兄弟に、打ち身兄弟」(笑)

加藤和樹「毎日、いろんな経験ができ、ひとつひとつ楽しい。二役で難しいところもありますが、過程の楽しさ倍。アルマンがこういう気持ちだから、ラドゥーはこうだとか」

柚希礼音「マタハリが難しすぎて。でも、ウォーミングアップやってると、集まってきて皆でやる、こちらの3人に癒されてました!」

Q.では、柚希礼音さんに締めの言葉を

柚希礼音「あと4公演、かけがえのない時間、新しい何かが見つかるかも。皆さん、また見に来るのかな??」笑

Q.最後に、加藤和樹さんに締めて頂きましょう

柚希礼音
「(私は)締めにならなかったんだ・・・」

爆爆爆爆

この日、一番の爆笑爆  笑爆  笑爆  笑

加藤和樹「まだあと4回あるという考え方も。新たな発見もあると思います」

加藤和樹さんが「ちえちゃん」と呼ぶと客席ザワザワでした。

ちえちゃんのトークはちえちゃん!

宝塚の現役のままでした。

佐藤隆紀さんは黒い役のド迫力の歌声で鳥肌でしたが、トークはほんとにお人柄の良いシュガーさん。マタハリを追い詰めてゆく。

フランク・ワイルドホーンさんの素晴らしい楽曲の数々。

福井晶一さんの歌「この中にスパイがいる」は圧巻!

和音美桜さんの素晴らしい歌声。

加藤和樹さんのまさかのどんでん返し、切なさ、、、

柚希礼音さんのダンス、スター性、カリスマ性。大女優の語られない過去、大女優がスパイを引き受けてしまう、叶わない恋、追われ、衝撃のラストに涙、、、

いよいよ、ミュージカル『マタ・ハリ』

東京・東京国際フォーラムホールCにて、2月18日(日)迄


[出演]柚希礼音 / 加藤和樹(アルマン役) / 佐藤隆紀(Wキャスト) / 百名ヒロキ(Wキャスト)/ 栗原英雄 / 和音美桜 / 福井晶一 / 他

柚希礼音の傾国の美しさが炸裂!ミュージカル「マタ・ハリ」※ラドゥー佐藤隆紀の歌有

https://www.youtube.com/watch?v=UMQ7tJ1ThTU

ミュージカル「マタ・ハリ」舞台映像<アルマン加藤和樹、ラドゥー佐藤隆紀>
https://www.youtube.com/watch?v=XuhI4yTIUzM&list=PLu4T5byaYtedYzRBffveqdBiTW-jDQczW&index=2

ミュージカル『マタ・ハリ』
宝塚歌劇団卒業生の中でも絶大な人気を誇る柚希礼音が、神秘的な「寺院の踊り」でスターとなったダンサー、そしてフランスのスパイ “マタ・ハリ”に。

マタ・ハリの運命を変える二人の男性、フランス諜報局の大佐 ラドゥとその部下アルマンを、人気実力ともに演劇界を牽引する加藤和樹が日替わりで演じ、そのWキャストには佐藤隆紀(ラドゥ)、東啓介(アルマン)と、次代のミュージカル界を担う俳優たちが集結。

マタ・ハリが唯一心を許す友であり衣裳係のアンナには和音美桜、ドイツの高等将校 ヴォン・ビッシングを福井晶一。

≪STORY≫
1917年、第一次世界大戦の暗雲たれこめるヨーロッパ。

オリエンタルな魅力と力強く美しいダンスで、パリ市民の心をとらえて放さないダンサーがいた。名は、マタ・ハリ。

彼女の人気はヨーロッパ中におよび、戦時下であっても国境を越えて活動する自由を手にしていた。

その稀有な存在に目をつけたフランス諜報局のラドゥ大佐は、彼女にフランスのスパイになることを要求する。もし断れば、人生をかけて隠してきた秘密を暴くことになる、そう、ほのめかしながら・・・・・・。自らの過去に戻ることを恐れ、怯えるマタ。

同じ頃、彼女は、偶然の出来事から運命の恋人に出会う。戦闘パイロットのアルマンは、彼女の孤独な心を揺らし、二人は、ともに、美しい夜明けのパリを眺め、人生を語り合う。

一方ラドゥの執拗な要求は続き、一度だけスパイをつとめる決心をしたマタ。彼女の世話を続けてきた衣装係のアンナの祈りの中、公演旅行でベルリンへ向かい、ドイツ将校ヴォン・ビッシング宅で、任務を無事遂行する。しかし、謀略はすでにマタ・ハリの想像を超えて進み、アルマンへの愛に目覚めた彼女の運命を、大きく歪めようとしていた・・・。

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「マタ・ハリ」特設ページ 梅田芸術劇場
http://www.umegei.com/matahari/

東京・東京国際フォーラムホールCにて、2月18日(日)迄キラキラ


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