宝塚宙組『不滅の棘(とげ)』東京千秋楽
愛月ひかる(あいづきひかる)
初日を見た時は、初演で見た春野寿美礼(はるのすみれ)さんの印象が強すぎて、もっとキザでもいいのになーと書いてしまいましたが、
不滅の棘、愛月ひかる版になっていました!
とてもとても素晴らしかったです
主役で、常にポジションがセンターで、最後はセンターで挨拶する愛月ひかる。
愛ちゃんがセンターで、なんてこんなに嬉しいのでしょう。
センターにいる愛月ひかるをずーーーっと見ていたいと思いました。
愛される愛ちゃん。
千秋楽の挨拶も可愛くて、益々、応援したいと思いました。
【愛月ひかる千秋楽挨拶一部】
愛月ひかる「宙組の愛月ひかるです(拍手鳴り止まず)今朝、起きて思った事は、きょうで終わってしまうのかと。財産になりました。エロールも劇中で申しておりましたが、終わりがあるから、、、えっとぉ・・・(笑)歌ってるからね(笑)言ってるのに出てこない(笑)詰めが甘め(笑)」
美風舞良、純矢ちとせ、腰を折っての爆笑。
”詰めが甘い”でこんなに爆笑をとるなんて、普段から愛されてる証拠ですね。
詰めが甘いんだぁ
愛月ひかる「詰めが甘い私ですが、メンバー、先生、スタッフの皆様に支えられてきょうの日を迎える事ができました。不滅の棘は不滅です!最後なのであれを。ラストバン!思い残す事はございません。ありがとうございました。」
愛月ひかる「緞帳をまた開けて頂きました。今度は皆様が撃ち返して(笑)バンって撃って下さいね」
客席「はーい!」
鳳翔大(ほうしょうだい)さん、美しかったです。
朝夏まなと(あさかまなと)さんもいらしたようで♪
◆華妃まいあ(はなきまいあ)
歌が良かった。透き通る歌声に癒されました。
こういう歌で幕開けのソロを聞きたかった。
ヒロインにとても良いです。
◆遥羽らら(はるはらら)
演技が力強い。
◆澄輝さやと(すみきさやと)
困った顔というか、切ない表情が何とも言えない。
◆美風舞良(みかぜまいら)
こういう重厚感が出せる方がいて、舞台が引き締まるのだ。
◆純矢ちとせ(じゅんやちとせ)
艶がある美しい大人の女性を好演。綺麗な声。最後のドレスの袖がとても素敵。
◆凛城きら(りんじょうきら)
前作とはうって変った濃い男の役。この方に、前作で女役をさせようとナゼ思ったのだろうと思いながら見ました。女役、また見たい。
◆七生眞希(ななおまき)
美しいお顔。
◆ハンス・留依蒔世(るいまきせ)
もう、千秋楽は危機迫る迫力の演技で、ゾクゾクしました。うまい!
1幕。
300年以上経った世の中で、スター歌手として登場するシーンのかっこ良さ。
1幕、え?もう終わり?というほど、あっという間に休憩でビックリしました。
2幕冒頭。
初めて見た時は、愛月ひかるが、いつ、椅子に座ったのかが気になったのでチェック。
最初から座ってたんだ~~~
かかとを揃えて座っているのが見えて、腕が見えない様に、小さくなって座って、星月梨旺(ほしづきりお)、朝日奈 蒼(あさひなあおい)のアドリブを聞いていたんだと思うと!
星月梨旺が愛月ひかるの白のロングコート着て(笑)
「コートが長い」(笑)
「長い自己紹介の歌を歌います」(笑)
愛月ひかるは椅子に座って待っている時、笑っちゃう時ないのかな
♪フリーダ、フリーダ
♪望もうと 望むまいと
♪バンバンババンバンバンババン
歌が頭をこだましています。
不老不死で生きている事の苦悩が伝わって泣けました・・・
最後は涙涙・・・
<お客様の感想よりピックアップ>
「愛月ひかるさんの舞台で放つオーラにまだ心がやられています。」
「千秋楽きてほしくない!ずっと愛ちゃんの真ん中に立つ姿を見ていたい!」
「一幕ラストは木村先生曰くデビッド・ボウイのインスパイアらしいです」
「ここ何年かで一番自分の琴線に触れまくった作品。 この作品での愛ちゃんの進化を体感することが出来た奇跡に感謝」
「モンテ・クリスト伯の新人公演で初めて愛ちゃんを知り、お芝居に惹かれ、その時のラストシーンの涙が今回の不滅のラストシーンと被り、感無量に」
「ひとつの正解が既に出ている作品に取り組むこと、苦悩もあったと思いますが、愛ちゃんだからこそ、宙組だからこその不滅の棘が完成した」
「フィナーレでららちゃんと少しだけデュエットをするところ、素敵だった。愛ちゃんの包容力が炸裂」
「エロールがあらためて本名と年齢を告白するシーンで携帯の着信音が鳴りました。この無念さ。」
本当に、一番大事なところで携帯音がピロピロ暫く鳴り響いて悔しかったです。
舞台上の愛月ひかると似た、白い毛皮のロングコートの女性が!どこで買ったんだろう・・・
愛月ひかる、新人公演主演を4回も演っているんですね。
大空ゆうひさんの役を4回も。
『誰がために鐘は鳴る』
『美しき生涯』
『華やかなりし日々』
『モンテ・クリスト伯』の新人公演主演、見たかったな・・・
宝塚歌劇団年度賞の2012年度新人賞受賞。
キャトルレーブで、誰と限らず、男役さんでかっこいい写真が欲しいなと3枚買ったうちの2枚が愛月ひかるでした
愛月ひかる、芹香斗亜、仲良し同期の競演、切磋琢磨して、二人を永遠に見ていたいほど。
そして、澄輝さやと、桜木みなと、和希そら、
すごーい!濃い~!揃ってる。
宝塚で一番新しい、若い組、宙組誕生20周年。
今後、益々、楽しみな宝塚宙組です。
日本青年館から外苑前に向かう途中のお店。
文字も素敵ですね。日本青年館で上演される演目を調べて、こうして看板にしているのだそう。
寒い中、観劇帰りのお客さんに一生懸命に声出ししていたスタッフの女の子。
企業努力が素晴らしいので、今度行こう♪
日本青年館帰りにどうぞ。こちらです
燈庵(とうあん)青山店
https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130603/13009715/
藤川奈々ホームページ
http://www.nanafujikawa.com
食べログ(ニックネーム:福山麗子)
https://tabelog.com/rvwr/000355206/
吉本営業センター
http://www.yoshimoto.co.jp/corp/guide/talent.html
よしもと文化人セクション オフィシャルブログ
藤川奈々が聞き手となりインタビュー形式でよしもと所属の文化人を紹介します!
https://blogs.yahoo.co.jp/yoshimotoliberalarts
※敬称略
愛月ひかる(あいづきひかる)
初日を見た時は、初演で見た春野寿美礼(はるのすみれ)さんの印象が強すぎて、もっとキザでもいいのになーと書いてしまいましたが、
不滅の棘、愛月ひかる版になっていました!
とてもとても素晴らしかったです
主役で、常にポジションがセンターで、最後はセンターで挨拶する愛月ひかる。
愛ちゃんがセンターで、なんてこんなに嬉しいのでしょう。
センターにいる愛月ひかるをずーーーっと見ていたいと思いました。
愛される愛ちゃん。
千秋楽の挨拶も可愛くて、益々、応援したいと思いました。
【愛月ひかる千秋楽挨拶一部】
愛月ひかる「宙組の愛月ひかるです(拍手鳴り止まず)今朝、起きて思った事は、きょうで終わってしまうのかと。財産になりました。エロールも劇中で申しておりましたが、終わりがあるから、、、えっとぉ・・・(笑)歌ってるからね(笑)言ってるのに出てこない(笑)詰めが甘め(笑)」
美風舞良、純矢ちとせ、腰を折っての爆笑。
”詰めが甘い”でこんなに爆笑をとるなんて、普段から愛されてる証拠ですね。
詰めが甘いんだぁ
愛月ひかる「詰めが甘い私ですが、メンバー、先生、スタッフの皆様に支えられてきょうの日を迎える事ができました。不滅の棘は不滅です!最後なのであれを。ラストバン!思い残す事はございません。ありがとうございました。」
愛月ひかる「緞帳をまた開けて頂きました。今度は皆様が撃ち返して(笑)バンって撃って下さいね」
客席「はーい!」
鳳翔大(ほうしょうだい)さん、美しかったです。
朝夏まなと(あさかまなと)さんもいらしたようで♪
◆華妃まいあ(はなきまいあ)
歌が良かった。透き通る歌声に癒されました。
こういう歌で幕開けのソロを聞きたかった。
ヒロインにとても良いです。
◆遥羽らら(はるはらら)
演技が力強い。
◆澄輝さやと(すみきさやと)
困った顔というか、切ない表情が何とも言えない。
◆美風舞良(みかぜまいら)
こういう重厚感が出せる方がいて、舞台が引き締まるのだ。
◆純矢ちとせ(じゅんやちとせ)
艶がある美しい大人の女性を好演。綺麗な声。最後のドレスの袖がとても素敵。
◆凛城きら(りんじょうきら)
前作とはうって変った濃い男の役。この方に、前作で女役をさせようとナゼ思ったのだろうと思いながら見ました。女役、また見たい。
◆七生眞希(ななおまき)
美しいお顔。
◆ハンス・留依蒔世(るいまきせ)
もう、千秋楽は危機迫る迫力の演技で、ゾクゾクしました。うまい!
1幕。
300年以上経った世の中で、スター歌手として登場するシーンのかっこ良さ。
1幕、え?もう終わり?というほど、あっという間に休憩でビックリしました。
2幕冒頭。
初めて見た時は、愛月ひかるが、いつ、椅子に座ったのかが気になったのでチェック。
最初から座ってたんだ~~~
かかとを揃えて座っているのが見えて、腕が見えない様に、小さくなって座って、星月梨旺(ほしづきりお)、朝日奈 蒼(あさひなあおい)のアドリブを聞いていたんだと思うと!
星月梨旺が愛月ひかるの白のロングコート着て(笑)
「コートが長い」(笑)
「長い自己紹介の歌を歌います」(笑)
愛月ひかるは椅子に座って待っている時、笑っちゃう時ないのかな
♪フリーダ、フリーダ
♪望もうと 望むまいと
♪バンバンババンバンバンババン
歌が頭をこだましています。
不老不死で生きている事の苦悩が伝わって泣けました・・・
最後は涙涙・・・
<お客様の感想よりピックアップ>
「愛月ひかるさんの舞台で放つオーラにまだ心がやられています。」
「千秋楽きてほしくない!ずっと愛ちゃんの真ん中に立つ姿を見ていたい!」
「一幕ラストは木村先生曰くデビッド・ボウイのインスパイアらしいです」
「ここ何年かで一番自分の琴線に触れまくった作品。 この作品での愛ちゃんの進化を体感することが出来た奇跡に感謝」
「モンテ・クリスト伯の新人公演で初めて愛ちゃんを知り、お芝居に惹かれ、その時のラストシーンの涙が今回の不滅のラストシーンと被り、感無量に」
「ひとつの正解が既に出ている作品に取り組むこと、苦悩もあったと思いますが、愛ちゃんだからこそ、宙組だからこその不滅の棘が完成した」
「フィナーレでららちゃんと少しだけデュエットをするところ、素敵だった。愛ちゃんの包容力が炸裂」
「エロールがあらためて本名と年齢を告白するシーンで携帯の着信音が鳴りました。この無念さ。」
本当に、一番大事なところで携帯音がピロピロ暫く鳴り響いて悔しかったです。
舞台上の愛月ひかると似た、白い毛皮のロングコートの女性が!どこで買ったんだろう・・・
愛月ひかる、新人公演主演を4回も演っているんですね。
大空ゆうひさんの役を4回も。
『誰がために鐘は鳴る』
『美しき生涯』
『華やかなりし日々』
『モンテ・クリスト伯』の新人公演主演、見たかったな・・・
宝塚歌劇団年度賞の2012年度新人賞受賞。
キャトルレーブで、誰と限らず、男役さんでかっこいい写真が欲しいなと3枚買ったうちの2枚が愛月ひかるでした
愛月ひかる、芹香斗亜、仲良し同期の競演、切磋琢磨して、二人を永遠に見ていたいほど。
そして、澄輝さやと、桜木みなと、和希そら、
すごーい!濃い~!揃ってる。
宝塚で一番新しい、若い組、宙組誕生20周年。
今後、益々、楽しみな宝塚宙組です。
日本青年館から外苑前に向かう途中のお店。
文字も素敵ですね。日本青年館で上演される演目を調べて、こうして看板にしているのだそう。
寒い中、観劇帰りのお客さんに一生懸命に声出ししていたスタッフの女の子。
企業努力が素晴らしいので、今度行こう♪
日本青年館帰りにどうぞ。こちらです
燈庵(とうあん)青山店
https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130603/13009715/
藤川奈々ホームページ
http://www.nanafujikawa.com
食べログ(ニックネーム:福山麗子)
https://tabelog.com/rvwr/000355206/
吉本営業センター
http://www.yoshimoto.co.jp/corp/guide/talent.html
よしもと文化人セクション オフィシャルブログ
藤川奈々が聞き手となりインタビュー形式でよしもと所属の文化人を紹介します!
https://blogs.yahoo.co.jp/yoshimotoliberalarts
※敬称略