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蕃 YORONIKU(えびす よろにく)

人気の焼肉が恵比寿にキラキラ

2017年9月7日OPEN。

私の誕生日にオープンなので、他人とは思えませんヒヨコ

ザブトンすき焼き白トリュフがけ、シルクロース茶漬け、シャトーブリアンカツサンド・・・美味しさの宝石箱やキラキラ

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お料理の写真が多いのでコラージュ写真でキラキラ

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「肉とタレがうまければ焼肉店はコケない」

「高い肉とうまい肉は違う」

「名人が育てた牛をセレクト」

「試行錯誤していくうちに隠れた美味しい肉にたどり着く」

by よろにくオーナー・桑原VANNE秀幸さん

オーナー・VANNEさんのカリスマ性が素晴らしい。

半田店長さんのホスピタリティが素敵でした。

お肉の仕入れは、山形牛が中心で、日本橋人形町「日山」

店主の桑原VANNE秀幸さんが焼いて下さったスペシャルメニュー。

<VANNEさんのスペシャルメニュー>
◆豆腐と菊の花のジュレ
◆キムチの盛り合わせ
◆3種のナムル
◆本日のお刺身、白センマイ、ユッケ
◆本日のサラダ
◆ハツ、上タン、上ハラミ
◆シルクロース
◆シャトーブリアン
◆カタサンカク、ツチノコ
◆和牛の握り
◆ミノ
◆ホルモン
◆ハチノスのお吸物
◆サーロイン
◆カイノミステーキ
◆シャトーブリアンカツサンド
◆ザブトンすき焼き白トリュフがけ
◆白トリュフTKG
◆シルクロース茶漬け
◆阿波の手延べ素麺
◆かき氷・京都小山園の抹茶とミルク、しろくま


焼肉のコースの間に、お吸い物があるというのは驚き。

和のお吸い物で舌がリセットされて、次のタレものの焼肉が引き立ち、おろしポン酢で舌がほっとさせ、さっぱりを見せておいて、最後にはザブトンのすき焼きを卵黄に絡め、そうめんでクールダウンして、最後はかき氷・・・

というハリウッド映画の様な2段構え。これで終わりかと思ったらクライマックスがさらにあるコース。

・シャトーブリアンカツサンドのパンは色々なパンを試した中、「セントラルザベーカリー」がベストだったそうです。

・今や取り扱い許可が必要になってしまった生肉が味わえるのは系列でここだけ。

・シルクロースをふんだんの量の白トリュフと生玉子で。白トリュフを生玉子に泡が出るまでかき混ぜてごはんを投入は悶絶シーン。

・シルクロース茶漬け!!!悶絶シーン2

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■桑原Vanne秀幸
よろにく オーナー。
1969年、熊本生まれ。20歳を過ぎてDJとして活躍。27歳の時、青山でクラブ「fai」をオープン。東京中の焼肉店を食べ歩き、江戸川区篠崎の「焼肉ジャンボ」の料理に衝撃を受ける。2007年に青山に「よろにく」を開業。コース仕立てで提供するレベルの高い料理は常識を打ち破り、焼肉の世界に強いインパクトを与えた。本店以外に、赤坂の「みすじ」、末広町の「生粋」、恵比寿に「蕃 YORONIKU(えびす よろにく)」

<よろにくオーナーのこだわり>
・いきなり焼肉店を始めた人間では絶対に仕入れることが不可能な和牛を扱うことができた。

・DJ時代の人脈が、よろにくの経営に役立った。

・いい肉にたどり着きたかったら業者さんの言うなりにならない。

・他のお店が欲しがるからといって、それが、よろにくが欲しい肉とは限らないと伝え続けた。

・肉の種類によって焼く時の温度を変えないのか、ずっと疑問だった。

・一番焼肉の味を左右するのは網の質。

・75坪78席の大きなお店で1日1組しかお客さんがいない状況で2年目も我慢。

・テレビ、雑誌の取材依頼はほとんど断った。味で勝負したかった。

・オープンから10年たった今も前年比で売り上げをまだ一度もマイナスになった事がない。

・一番やってはいけないのは、そこそこおいしくて、そこそこ安い店。

・一口ご飯に肉を巻くスタイルや卵黄に絡めるスタイルは、よろにくが発祥。

・デザートのかき氷、1日30杯の食べ歩きをして研究。専門店にも負けないレベルのかき氷。

・たれの醤油を500本取り寄せる。

・『焼肉ジャンボ』に年間60回前後も通う。

・お店で修行したこともないのに物件を押さえてしまった。

・日本トップクラスの焼肉店のノウハウを学ぶことができた

・DJという仕事の成否は、どれだけの曲を知っているか。耳の鍛え方次第。耳にセンスがついてくるようになる。焼肉店の有名どころを次々と訪れて、まさに舌を鍛えていった。

カンパネラ「桑原Vanne秀幸」より

http://business.nikkeibp.co.jp/atclcmp/15/032700040/071800016/

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蕃 YORONIKU(えびす よろにく) 恵比寿 焼肉
東京都渋谷区恵比寿1-11-5 GEMS恵比寿 8F

https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13211927/

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DJは曲を沢山聞いて耳を鍛え、耳にセンスを身に着けてゆく。いろんな料理を食べて舌を鍛えてゆく。

なるほどグー

焼肉のノウハウを知らないうちから物件を押さえるって凄いですね。持ってますねグー

Vanne劇場にまた訪れたいです。

「蕃」は「えびす」と読むのだそうです。

藤川奈々ホームページ
http://www.nanafujikawa.com

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