©宝塚歌劇団
宝塚宙組トップスター・朝夏まなと(あさかまなと)退団公演
★ミュージカル・プレイ『神々の土地』～ロマノフたちの黄昏～
★レヴューロマン『クラシカル ビジュー』
このお芝居で最後なんだ。
辛い・・・
開演アナウンスの声が低くて切ない・・・
◆伶美うらら（れいみうらら）
美しい。なんて美しい。背中まで美しい。背中のアクセサリーまで考えられていて目を見張る。宝塚娘役トップスターの肩書きを付けてあげたかった。
◆真風涼帆（まかぜすずほ）
堂々とした風格。朝夏まなととの二人のダンスシーンは圧巻。魅せられた。
◆星風まどか（ほしかぜまどか）
可愛くて歌がうまい～～～
◆寿 つかさ（ことぶきつかさ）
皇太后マリアにビックリ！王冠とマントがとても素敵。
◆澄輝さやと（すみきさやと）
真面目で一途な将校がとても良かった。
◆凛城きら（りんじょうきら）
皇后アレクサンドラが素晴らしかった。このキャスティングは凄い。
◆松風 輝（まつかぜあきら）
優しいロシア帝国皇帝に癒されました。
◆愛月ひかる（あいづきひかる）
噂に聞いていましたが熱演。登場の銀橋に手を付く場面では、何が起きたんだろう？！と凍り付きました！ショーでは男役の魅力ふんだん！
◆蒼羽りく（そらはねりく）
かっこいいダンスに魅了されました。
◆桜木みなと
ジプシーのダンサーがかっこ良すぎ。大躍進でビックリ。色気ムンムン感じました。
◆彩花まり（あやかまり）
たっぷりソロが聞きたかった、、、、残念でなりません。
◆和希そら（かずきそら）
ジプシーのダンサーが色気たっぷり。益々、気になる存在。
・朝夏まなと、伶美うららのキスシーンが美しくて、本当にしているみたいでドキドキさせました。
15年の男役の集大成のラブシーンはこんなにも素敵なのかと。
・宙組の男役はイケメン揃いで見るところが多くて大変。
・大階段を使った近衛隊の任官式の場面が素敵。
・ショーの男役群舞が綺麗。よく、あれだけ揃うものだと感心。素晴らしい。
・マツケンサンバの振付家、マジ―こと真島茂樹さんが、朝夏まなとのダンスは素晴らしいと絶賛。
股割りのセクシーなダンスは見ていてドキドキしました
「永遠なんて有り得ないけど
今、この時を目に焼き付けて」
【トップスター・朝夏まなと初日挨拶一部】
「一瞬一瞬を大切に千秋楽まで進化し続けたい」
「お客様の温かい応援を頂き、千秋楽まで乗り切れます」
「宝塚大劇場初日は8月の暑い季節。昨日とは温度差のある寒い日、雨も降っていますが、お気を付けて、またのお越しをお待ちしております」
挨拶する朝夏まなとの顔をじっと見つめる桜木みなとの優しい目が印象的。
凛城きらの皇后アレクサンドラのキャスティングがやはり素敵でした。
歌えて、踊れて、芝居がうまくて、手足が長くて、大きな目が印象的で、人望の厚い、朝夏まなとの退団、淋しいですね
宙組公演『神々の土地』『クラシカル ビジュー』初日舞台映像（ロング）
https://www.youtube.com/watch?v=4KqXtEHMZEg
宝塚宙組『神々の土地』『クラシカル ビジュー』公式ページ
https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2017/kamigaminotochi/index.html
東京宝塚劇場
～ 11月19日（日）
ミュージカル・プレイ『神々の土地』～ロマノフたちの黄昏～
作・演出／上田 久美子
1916年、ロシア革命前夜。帝都ペトログラードで囁かれる怪しげな噂。皇帝ニコライ二世（松風 輝）と皇后アレクサンドラ（凛城きら）が、ラスプーチン（愛月ひかる）という怪僧に操られて悪政を敷いている——。
折からの大戦で困窮した民衆はロマノフ王朝への不満を募らせ、革命の気運はかつてないほどに高まっていた。
皇族で有能な軍人でもあるドミトリー・パブロヴィチ・ロマノフ（朝夏まなと）は、皇帝の身辺を護るためペトログラードへの転任を命じられる。
王朝を救う道を模索する彼にフェリックス・ユスポフ公爵（真風涼帆）がラスプーチン暗殺を持ちかける。
時を同じくして、皇帝から皇女オリガ（星風まどか）との結婚を勧められるドミトリー。しかしその心を、ある女性（伶美うらら）の面影がよぎって…
凍てつく嵐のような革命のうねりの中に、失われゆく華やかな冬宮。
一つの時代の終わりに命燃やした、魂たちの永遠の思い出。
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※敬称略