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宝塚花組『ハンナのお花屋さん』

©宝塚歌劇団

何の予備知識もなく見ました。

ポスターや公演名からは、ほのぼのお花屋さんのお話かと思いきや、

ほのぼのでもなかったです~

コメディ多あり、涙あり、ドロドロあり・・・

主人公がハンナではなかったんですね。

クリス・明日海りおが抱えた過去。

クリスとアベル・芹香斗亜の関係性は。

ハートウォーミング

現代版シンデレラストーリー

人間模様だけではなく、戦争、移民問題も考えさせられる深い内容。

明日海りお(あすみりお)の魅力満載!

羽立光来(はりゅうみつき)の魅力満載爆  笑

めちゃおもろい~笑える~!

キザってるのがめちゃおかしい!

登場する度に笑える。笑う準備している

花組には、二大コメディエンヌがいるー(天真みちる)

ハンナの舞空 瞳(まいそらひろみ)が天使!花の王冠をかぶった姿がもう天使。

ちっちゃくて、細くて、あんな笑顔ができる娘役さんって素晴らしい。

超可愛い!

プレイボーイのアベル・芹香斗亜もひと目惚れするにちがいない。

芹香斗亜(せりかとあ)男っぷりが凄い!組替えは淋しいけれど、それを経て、より男前にした感じ。

最後のミニショーで娘役たちに囲まれて踊るシーンは凄い。

花野じゅりあ(はなのじゅりあ)最後のミニショーで踊る娘役たちの中で一番可愛い、あの子はだあれ?と思ったら、花野じゅりあだった!恐るべし!花野じゅりあ。

瀬戸かずや(せとかずや)ひとりだけ絶対に男性が混じっている感じ。最後のミニショーは、センターで男たちを従えて、それはそれはかっこいいダンスシーン。

アキラ100%魅力全開!

真鳳つぐみ(まほうつぐみ)明日海りおに夢中な図書館のスタッフ、めちゃ面白いんですけど~~~凄い役者。色々見たい。

この公演で、羽立光来か、真鳳つぐみ、ぐらいに面白い爆  笑

飛龍つかさ (ひりゅうつかさ)キザが面白い~!ハジケてる!ミーアンドマイガールの続きが聞きたい。

音 くり寿(おとくりす)歌がめちゃうまで、この度はバレエで魅了。

お客様「歌も抜群で、バレエもできて、素晴らしいわね」

「クリス」「クリス」と明日海りおを呼ぶ、くり寿ちゃん。ややこしや爆  笑

優波 慧(ゆうなみけい)明日海りおに次ぐ台詞の量!?

【高翔みず希(たかしょうみずき)組長挨拶一部】
「ハンナのお花屋さんのプリンス、明日海りおです」

高翔みず希組長の放つ優しいオーラが花組に表れているのだなーとしみじみ。

【トップスター・明日海りお挨拶一部】
「宝塚に合格して、お花屋さんにもなれて嬉しいです(笑)」

「初日を終えて、今、ホッとしたと言いますか、ドッとした、合わせてボッとした(笑)」

「いざ、皆で噛みあわせると一筋縄ではいかず、十筋縄、二十筋縄?(笑)・・・面白かったですか?(笑)」

「皆様の心の点滴となれます様・・・あ、天敵じゃないですからね(笑)こっちです(と、腕に注射を打つポーズ)」

「はいからさんが通るも始まりました。関西に行かれる方はよろしくお伝え下さい」

笑笑笑 よろしくってどうやって伝えるの笑

明日海りおの自然な挨拶が好き。お人柄が表れた癒される挨拶。

明日海りおの舞台を見ると癒されます。

ジーンズ姿は、ベストジーニスト賞あげたいくらい。

お客様「登場する度にファッションショーを見ているよう」

ネクタイを結ばないで首にかけてるだけのコーデがとってもステキ。

コーデネートはこーでねーとヒヨコ

明日海りおのロケットダンス(ラインダンス)の足上げが見られます!

サングラスで高級外車と写っている写真が欲しいですピンクハート

稽古中にお花屋さんに修行に行ったそうです。

この公演、お花屋さん、お花に携わっている方が見たら本当に嬉しいでしょうね。

お花っていいなとあらためて思いました。

Marimekko(マリメッコ)の協賛で、最後のミニショーの衣裳が花柄。

Marimekko(マリメッコ)って有名なんですね。

この公演を見て、森に行きたくなりました!

辛い時、疲れた時は、森に行くと癒されるそうです。

森林浴をすると、日々の疲れやストレスが解消されるのだそうです。

森林浴をすると、体の中では様々な変化が起こっており、良い効果をもたらしてくれるそう。

森林浴の凄い効果はNK細胞活性化で免疫機能UPも。

健康維持のためにも、是非月に1度ぐらいは森林浴がおススメとか。

行ってきます。

『ハンナのお花屋さん』の舞台では、森が登場し、小鳥のさえずりが聞こえてきます。

『ハンナのお花屋さん』でもリラックス効果。

まさに、明日海りおという方は癒し効果がありますね。

しかし、宝塚花組はいい男が詰まっていますね。

芹香斗亜、宙組行っても応援したい。

愛月ひかるも応援したい。

『ハンナのお花屋さん —Hanna’s Florist—』
主演:明日海りお、仙名彩世  
作・演出/植田 景子
ロンドンの閑静な高級住宅地ハムステッドヒース、その一角に一軒の花屋があった。デンマーク人のフラワーアーティスト、クリス・ヨハンソン(明日海りお)が営むその店の名は、“Hanna's Florist(ハンナのお花屋さん)”。自然との調和に包まれ、地元の人達からも愛されるその店には、心癒される穏やかな時間が流れていた。

ところが、ある日、クリスの作品が栄誉あるフラワーコンペティションに入賞したことで、大きなビジネスチャンスが訪れる。トップフローリストとしての成功を目指すか、それとも・・・?

そんな時、クリスは、仕事を求めて東欧からやって来たミア(
仙名彩世)と出会い、次第に、自分の心の声に気付かされていく。

故郷デンマークの森への郷愁、そして“Hanna's Florist”という店名に込められた想いとは・・?

世界中から人が集まる街ロンドン、そして自然豊かな北欧を舞台に、21世紀を生きる我々が求める本当の幸せ、人生の豊かさを問いかけるオリジナルミュージカル。

AAR Japan[難民を助ける会]の地雷廃絶キャンペーン絵本『地雷ではなく花をください』シリーズ(絵:葉祥明、文:柳瀬房子)の1冊が登場します。

カンボジア・ボスニアヘルツェゴビナ・アフガニスタンで地雷で悲しい思いをしている人たちのために、うさぎのサニーちゃんは気球に乗って奮闘します。

公演期間中、赤坂ACTシアターでは、AARスタッフが舞台に登場する絵本や絵本の主人公サニーちゃんをモチーフにしたチャリティグッズの販売もあります。

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宝塚花組『ハンナのお花屋さん』
TBS赤坂ACTシアター
2017年10月9日(月)~ 10月29日(日)

https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2017/hannasflorist/index.html

明日海りおに癒されに、コメディに大いに笑って、親子愛、夫婦愛、恋人愛、戦争、地雷、移民問題にも向き合って下さい。

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※敬称略