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ミュージカル『シカゴ』主演:米倉涼子

宝塚OGバージョンを沢山見て、とても感動したミュージカル『シカゴ』

米倉涼子さん主演で、ブロードウェイの出演者で、渋谷東急シアターオーブにて上演中のミュージカル『シカゴ』とてもとても素晴らしかったですキラキラ

お客様も「楽しかったね!」と感想を述べ合っていました。

冒頭のキティ(シャミーカ・ベン)の登場から、もう素晴らしかった‼

出演者のキレッキレのダンス、歌唱力。

まるで、ブロードウェイにいるよう。

日本にいながらにして、ブロードウェイに連れて行って頂けた気分。

ヴェルマが素晴らしかったですキラキラ

ヴェルマのダンス、歌唱力、存在感、圧倒的なオーラ!

ブロードウェイのミュージカルのレベルってハンパないのだ!

ミュージカルを見てきて30年余り、普通の、泣かす歌ではないのに溢れる涙。

監獄ロックの女性囚人6人の場面の迫力が凄かった~~~!

米倉涼子さんの舞台を見る目的で行ったのに、ヴェルマにヤラレてしまいました。

ブロードウェイでも最高のヴェルマとの呼び声が高く、お人柄もとてもステキなのだそうです。

ミュージカルの最高峰、ヴェルマ役のアムラさん。

30年の中で、私の中で1、2位を争うミュージカルスター。

ミュージカル『キンキーブーツ』ローラ役のJさん以来、鳥肌モノのヴェルマ役のアムラさん。

ブロードウェイに行きたくなりました。

ブロードウェイで色々なミュージカルが見たいな。

ブロードウェイで色々なミュージカルのチケットは、どうやって取るのかな?!

米倉涼子さんの舞台、良かったです!

スタイル抜群、ブロードウェイスターたちにひけをとらないキレッキレのダンス、クルクル変わる愛くるしい表情、とても可愛いボブのウィッグ、美しい背中、、

台詞も歌もすべて英語で、見応えありました。

舞台メイクもとても綺麗。

とにかく、ダンスが素敵。

宝塚で男役トップスターになっただろうな、かっこ良かっただろうな、などと思いながら見ていました。

宝塚でなくとも、日本を代表する女優さんですものね。

ドクターXの大門未知子もかっこいいけれど、舞台の米倉涼子さんもとても良い!

元々、バレエをなさっているので、しなやかな身体、しなやかな手足、ブロードウェイスターと対等なダンス。

ドクターXでも、舌を噛みそうな医療用語を大量に暗記。

舞台でも、大量の台詞、歌を、しかも流暢な英語で!

発音も素晴らしかった!(わかってんのかいな)

宝塚OGバージョンとほぼ同じ舞台セット、ストーリーは見ているのでわかっていましたが、左右に字幕が出ます。

舞台は英語ですが、ヴェルマがロキシーに、二人でステージに立とうと芝居を打つ場面で、ロキシー「クサイ!」と言い放ったあと、

ヴェルマが日本語で答えて、客席笑いに

2001年からヴェルマ役のアムラさん。シカゴの女王様。

もう、存在そのものがヴェルマで、見られて、元気、勇気、夢、希望、やる気スイッチを頂けました‼

◆弁護士・ビリー・フリン(ブレント・バレット)の腹話術は圧巻。

◆ロキシーの夫・エイモス・ハート(ロン・オーバック)は芋洗坂係長の様な(?!)哀愁が漂い。

◆メアリー・サンシャイン(C・ニューカマー)が鬘をとった時は劇場が揺れました。

◆キティ(シャミーカ・ベン)は黒人さんで背が180くらいあって、アフロで、夢乃聖夏ちゃんみたいにかっこいい~

出演者の筋肉、腹筋、ダンス、ブロードウェイ最高の芸術を見させて頂きました‼

ミュージカル『シカゴ』

http://chicagothemusical.jp/

米倉涼子 B'wayデビュー【舞台とカーテンコール】
https://www.youtube.com/watch?v=VoIr_0DwtOM


米倉涼子、5年ぶりブロードウェイに強い決意「最後だと思っている」 ミュージカル『CHICAGO(シカゴ)』公開舞台稽古
https://www.youtube.com/watch?v=PUAi7SPnbkM


<ストーリー>
夜の街にジャズの音色が響き、マフィアが暗躍する1920年代、禁酒法時代のアメリカ・イリノイ州シカゴ。夫と浮気相手の妹を殺害した元ヴォードヴィルダンサー、ヴェルマ・ケリーが現れ、虚飾と退廃に満ちた魅惑的な世界に観客を引き込む(All That Jazz)。曲の途中、ナイトクラブで働く人妻ロキシー・ハートが、浮気相手の常連客フレッド・ケイスリーに銃弾を放つ。

お人好しの夫エイモスは、彼女の身代わりとして出頭。愛すべき夫への想いを吐露するロキシーだったが(Funny Honey)、死んだのは妻の浮気相手だと気付いたエイモスは憤慨して警察に真実を話し、ロキシーは殺人犯監房へ。そこにはヴェルマをはじめ、自らの犯した罪にそれぞれの“解釈”を加えて無実を高らかに訴える女性殺人囚たちがいた(Cellblock Tango)。女看守長ママ・モートンは「見返りをくれれば(When You’re Good To Mama)そのお礼をするよ」とロキシーに“ギブ&テイク”の精神を説く。

無罪を勝ち取ってショービズ界へのカムバックを目論むヴェルマは、マスコミの注目を奪ったロキシーが気に入らない。ヴェルマの代理人を務める凄腕弁護士ビリー・フリンは、金や名声より「愛こそがすべて」(All I Care About)だとうそぶき、ロキシーの弁護を引き受ける。手始めにビリーは、お涙頂戴ドラマに弱いタブロイド紙の記者メアリー・サンシャインを利用しようと画策(A Little Bit Of Good)。記者会見を開き、ロキシーの偽りの過去と正当防衛の作り話を大胆にでっち上げる(We Both Reached For The Gun)。ビリーの話を信じたマスコミや世間の注目を浴びて大喜びのロキシーは、スターになった自分の晴れ姿を夢見るのだった(Roxie)。

焦ったヴェルマはロキシーに手を組もうと持ち掛けるが(I Can’t Do It Alone)、またも衝撃的な事件が起き、二人へのマスコミの関心は薄れてしまう。ロキシーとヴェルマは「頼りになるのは自分だけ」と自らに言い聞かせ(My Own Best Friend)、ロキシーは「実は妊娠している」と告白。新ネタに狂喜したマスコミは、再び彼女に無数のフラッシュを浴びせる―。

転んでもただでは起きないライバルに呆れながらも感心すら覚えるヴェルマ(I Know A Girl)と居もしない赤ん坊を想像して上機嫌のロキシー(Me And My Baby)。一方、周囲から忘れられたエイモスは、自分がセロファンのように透明で目立たない存在だとつぶやく(Mister Cellophane)。

名声に溺れて強気になったロキシーに対し、ビリーは自分こそがすべてを巧みに操る”スター”なのだと自信たっぷり(Razzle Dazzle)。彼の筋書き通り、法廷で社会の被害者を演じるロキシーの様子を聞いたヴェルマとママ・モートンは、道徳や品位(Class)など地に落ちた今の世のありさまを嘆く。

そして判決の時。ロキシーは見事無罪となるが、その瞬間スキャンダラスな殺人事件のニュースが舞い込み、マスコミは彼女に目もくれず飛び出していく。茫然自失するロキシー、そして同じくマスコミに見放されたヴェルマだったが―。


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当日券が若干あるようです。

米倉涼子「舞台に立つと生きていると感じる」

米倉涼子さんの舞台、素晴らしかったですキラキラ

ミュージカル『シカゴ』
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