![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20200304/14/nanafujikawa/11/56/j/o0400038014722873596.jpg?caw=800)
新宿小田急百貨店の靴売り場で教わりました。
キラキラのスワロフスキーがいっぱい付いたスリッポンが欲しくて立ち寄ったら、私の紐靴を見て、ゆるすぎると教わりました。
指先の方はゆるくして、靴ひもはきつく縛る。
靴の先に足の指をいかせない様にするとの事です。
靴の先に足の指が行き過ぎるから、足の小指に魚の目、たこができる人が多いそうです。
足が痛くない様に、靴ひもはゆるくしていました。
しばる根元はきつく!ですね。
私は外反母趾ですが、外反母趾のない人でも、足の小指に魚の目、たこができるそうです。
魚の目、たこの違いは?!
強い痛みがあれば魚の目!
<タコ>
表面だけが厚くなるので、痛みはあっても軽いもので、感覚が鈍くなっている感じ。
長時間歩いた時などは炎症によって熱く焼けるような痛みを感じる。
<魚の目>
深い方にトゲのように尖って硬くなり芯ができる。
芯の部分は神経のある層まで達するので、外部からの刺激を受けると飛び上がるほど痛みが強い。
<足あるある>
足に変形があったり、合わない靴を履いたりして、同じところが長時間圧迫されて摩擦を受けていると、皮膚はその刺激に対して防御反応を起こす。
表皮の一番外側の角質層がケラチンというたんぱく質を余分に作り出し、圧迫や摩擦を受けているところを厚く覆って守ろうとする。
防御反応で皮膚が通常より厚く硬くなったものなので、水虫のように菌による感染症ではなく、人にうつらない。
いつもハイヒールを履いている人は足の裏にタコができやすい。
魚の目やタコは、足のバランスが崩れて、ゆがみが生じていることを発信するSOS!
あまり痛みがない初期段階なら、市販の魚の目・タコ用の「保護パッド」
靴の選び方を見直しましょう
![グー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/104.gif)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20200304/14/nanafujikawa/22/56/j/o0184024614722873602.jpg?caw=800)
「足は身体を運んでくれている。荷物を運ぶ時、荷造りの紐はゆるいと荷物が崩れる。足の紐もゆるいと身体が崩れる」
なるほど~ためになったね~ためになったよ~
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身体を支えてくれている足は大事にしないとですね。
靴屋さんのお兄様、私が欲しがったスリッポンは私の足には合わないと、買うのを薦めませんでした。結局、お店には売り上げにならず。それが信用に繋がって、また行きますよね
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