イメージ 1
『大木屋 本店』

さすがの老舗。肉のエアーズロック、店主、二代目サイコーキラキラ

◆感想
市ヶ谷店に行き、今回は本店に。

頑固なご主人なのかなと思いきや、ハンサムで笑顔が可愛くて、ジョークもおっしゃって。

お店は30年以上。

現在、長男さんが二代目でホールを担当して7年との事。二代目もハンサムボーイ。

一見、淡々としているのかなと思いきや、2時間いる間に二代目ワールドに。

◆看板なし
イメージ 2
まったく看板がありません。住宅街にほんのり。

店頭で迷っていると、たまたま通ったおじちゃんが「もんじゃならここだよ」と。

イメージ 3
ガラスのドアに「予約制」」「大木屋」の千社札が小さく貼ってあります。

第2部、20:15に予約。20時頃にお店の前でウロチョロしていると、ドアが開き、

「8時15分までお待ち下さい」

◆道順
食べログの”店舗基本情報”の書き方が本当にわかりやすくて、その通り行ったら着きました。

JR日暮里駅のどの階段を降りるかだけは迷った。

JR日暮里駅が大きくてビックリしました。

千駄木駅でも良かったんですね。

イメージ 4
◆店内
小上がりにテーブル二つ。ホールにテーブル二つ。

◆掟
・予約の時間より早く入らない。

・店内で待ち合わせはしない。

・飲み物はセルフサービスで冷蔵庫から自分で出す。

・グラスはひとりひとつ。

・取り皿はないので、じょうずに食べる。

・お肉は勝手にいじらない。

・にんにく、野菜はめいめいできちんと焼く。

◆予約
1組大人5~7名での予約。

電話でNGの会話。

「予約が取れる一番近い日はいつですか?」
「いついつ」
「あーその日はダメなんです」
「皆そう言うんだよ。日にちが決まったら電話下さい」
ガチャ

となるのでご注意を。

◆ウリ
肉のエアーズロック・リブロースステーキ

イメージ 5
登場した時、初めて見た方のリアクションといったら!

◆エアーズロックとは?
『世界の中心で愛を叫ぶ』の舞台としても有名となった、オーストラリアのエアーズロック。世界で2番目に大きい一枚岩。現地名は「ウルル」

◆メニュー
◇かつおのたたき

イメージ 6

◇リブロースステーキ
イメージ 7

イメージ 8


イメージ 9

イメージ 10

◇海鮮焼
イメージ 11

◇メンチカツ
イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16

イメージ 17

◇大木もんじゃ2品

イメージ 18

イメージ 19

瓶ビールなど飲んで、ひとり5.000円弱

◆二代目
二代目の仕切りが素晴らしかったのです。

「テーブルでの記念撮影は食事が終わってからだとテーブルに何もないので、お肉を焼いている今、撮りましょう」

「お肉をカットする時は、こちら側からの方から写真を撮った方が良いので移動して良いですよ」

「はい、全員での共同作業です。全員、ちゃんと手を動かして焼いて。混ぜて」

参加型鉄板焼は楽しい♪

ツボを得ている。的を得ているのです。

野菜、お肉、もんじゃを焼くパフォーマンスも楽しい。

実演を楽しませてくれながら、美味しいという。

さすが二代目。

◆匂い
思ったより匂いがつかなかった。洋服を入れるポリ袋があります。

【お化粧室】
30年以上の年季が入った建物ではありますが。綺麗に保たれていました。

大木屋 本店 日暮里 もんじゃ焼き
東京都荒川区西日暮里3-13-5

https://tabelog.com/rvwr/000355206/rvwdtl/B262287664/

イメージ 20

イメージ 21

イメージ 22
◆あとがき
一緒に行った皆さん、また行きたいと言っていました。

誰かを連れて行きたくなるお店。

二代目のパフォーマンス素敵。

気付いたらお父さんの店主は帰っていました。

お父さんにもまた会いたいです。

初めての人を連れてゆくと感激してくれる事間違いないです♪

藤川奈々ホームページ
http://www.nanafujikawa.com
藤川奈々ナレーションサンプル
http://www.youtube.com/watch?v=Gbv6AFa3uvY&feature=youtu.be
藤川奈々Instagram
https://www.instagram.com/nanayakko/?hl=ja

食べログ(ニックネーム:福山麗子)
http://tabelog.com/rvwr/000355206/