イメージ 1
ビフィズス菌と乳酸菌の違いは?森永乳業ビフィズス菌BB536×貝印カイハウス

ビフィズス菌と乳酸菌は同じだと思ってた人?はーい!

ビフィズス菌と乳酸菌は違うんですねー!

腸内フローラってよく聞きますが、わかりますか?

腸内では菌がお花畑の様になっていることから”フローラ”と呼ぶのだそうです。

人間、食べた物が、栄養分だけ残して、すべて身体の外へ出ると思われがちです。

が、腸内フローラを、美しいお花畑の様に育てるには「何を食べるか」が大事。

何を食べるかで、腸内フローラのお花畑の様子が変わるのです。

自分の腸内を美しいお花畑にするには、美しいお花畑になる様な食べ物を選ばなければなりません。

×食べたら→出る

○食べて、腸内フローラを育てる

大腸の環境が整う→全身の機能を整える

「大腸には生きた菌が必要」

「食品ですぐに変わらないが、続けて摂る。楽しく食べる」


大腸が弱かった私は、かつて、漢方を飲んで、お通じを促していました。

が、今はまったく漢方を飲んでいません。

腸内フローラに気を付けて食事をする様になったからです。

私は今、腸内フローラを育てています。

漢方を飲まなくて済むようになったのは・・・

<毎日、欠かさず摂り入れているもの>

◆もずく

◆梅干し

◆ヨーグルト

◆青汁

◆豆乳

・・・この5つを毎日、摂り入れる様になりました。

が、ビフィズス菌と乳酸菌は同じだと思っていました。

ヤクルト飲んだり、ヨーグルト飲んだり。

ビフィズス菌と乳酸菌は働きが違うんですね。

その事を今回、重々、お勉強致しました。

貝印のキッチンスタジオ『カイハウス』
イメージ 2

カミソリで有名な貝印はキッチン用品も豊富。
イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

お料理の先生は目のつけどころが違います。
イメージ 6
蓋付きの軽量カップが良いそうです。なるほど~キラキラ

森永乳業ビフィズス菌BB536でお料理
イメージ 7

イメージ 8

森永乳業・濃密ギリシャヨーグルト パルテノ
イメージ 9
めちゃ濃密で、一度食べたらハマりますキラキラ

【ビフィズス菌と乳酸菌の違い】

<ビフィズス菌BB536>
健康な乳児から発見された、ヒトに棲む種類のビフィズス菌。

一般的にビフィズス菌は酸や酸素に弱いが、ビフィズス菌BB536は他のビフィズス菌に比べて、酸や酸素に強く、製品の中での生菌数が高く、生きたまま大腸に到達することができる菌。

ビフィズス菌だけで11種類以上も。

世界初のヨーグルトになったフィビズス菌 BB536株

BB536株はビフィズス菌界の有名スター菌

なぜなら、1971年に世界で初めて食品に利用されたビフィズス菌だからです。

BB536株以前に発見されたビフィズス菌は酸素や熱に弱いために食品化するのはとても困難でした。

BB536株には厚生労働省指定難病とされる潰瘍性大腸炎にも一定の効果があるというデータがあるようです。

ビフィズス菌の中で花粉症に効果があるのはBB536株だけ。

森永乳業は1969年にビフィズス菌BB536を発見し、既に30年以上ビフィズス菌の研究および製品への応用を続けてきたのです。

この長年の研究データの蓄積により、その安全性が裏付けられています。

2007年には米国で、GRAS(Generally Recognized As Safe、「一般的に安全と認められたもの」)として認められました。

ビフィズス菌BB536は動物実験だけではなく、ヒトによる臨床試験にて整腸作用が実証されているほか、感染症、アレルギー症状に関する多くの論文が発表されています。

普通のヨーグルトにも整腸作用などの生理効果があるとされています。

しかし、生きているビフィズス菌の入ったヨーグルトの方が普通のヨーグルトに比べてより効果が高いことが知られています。

しかし、本来ヒトや動物のおなかに棲んでいるビフィズス菌は、一般的に酸素や酸に対して弱く、全てのビフィズス菌がヨーグルトの中で増殖できるものではありません。

また、発酵した後、製品が食べられる前に死んでしまうようなビフィズス菌も多く、生きたビフィズス菌を豊富に含むヨーグルトを作るのは難しいことです。

<腸内劣化とは?>

わたしたちの腸の中には、数100種類、100兆個以上の細菌が棲んでいると言われている。

人の身体に良い影響を及ぼす善玉菌や、腐敗産物などを作り出す悪玉菌、まだ生理機能がよく分かっていない菌が常にせめぎあってバランスをとった状態を保ってる。

そのバランスが崩れた状態が『腸内劣化』

肌荒れ便秘などの他、近年では腸内細菌は色々な疾病に関係していることが次々に明らかに。

腸内細菌叢のバランスを良い状態に保つことが健康のカギ。

『腸内劣化』は年齢や性別に関わらず誰にでも起こりうる可能性が。

不規則な生活やストレス、脂肪の多い食事などが原因に。

ビフィズス菌BB536で『腸内劣化』に挑む!

『腸内細菌のバランスを整える』

ビフィズス菌に代表される善玉菌を優勢に保つことが大切。バランスの取れた食事や規則正しい生活習慣を心がける中で、習慣としてビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌を積極的に摂取。

トイレに長い間座っていなくてはならないのは、腸内健康の赤信号。

<腸の老化>

便秘によって腸の中にいつまでも便が残ってしまうと、腐敗が始まり、悪玉菌が大喜びで活動し、有害物質が発生。

放っておくと悪玉菌はますます増え、腸内細菌のバランスが崩れ「腸の老化」に。

悪玉菌の増えた、老化した腸こそ、がんなどの原因を生み出すと考えられる。

<腸の老化ケア>
◆栄養バランスの良い食事
◆運動
◆ストレスを溜めない
◆水分
◆休養


【ビフィズス菌と乳酸菌の違い】

乳酸菌とビフィズス菌は同じ物として扱われることが多いですが間違い。

どちらも腸内環境を守る善玉菌の一種。

が、実は大きな違いが!!

<ビフィズス菌>
乳酸菌と同じく発酵によって乳酸を生成する細菌であり、腸内環境を整えてくれる善玉菌。

同種だと思われがちですが、分類学的には全く異なる種類の菌。

乳酸菌は乳酸しか生み出しませんが、ビフィズス菌は乳酸以外にも強い殺菌力を持った酢酸を生み出すことができます。

『酢酸』が腸内環境を酸性にすることで悪玉菌の増殖を抑え、善玉菌優位の健康な腸を保つ役割をしています。

この他にも、ビフィズス菌は葉酸などのビタミンB群を作ることが知られており、

人にとって大切な栄養素を作りだすことができます。

乳酸菌にはこのような栄養素を作りだすことはできません。

ビフィズス菌は、乳酸菌とは全く異なる性質をもっているのです。

乳酸菌とビフィズス菌は、それぞれ住んでいるところも異なります。

乳酸菌は体内のいたる場所に住んでいますが、ビフィズス菌は酸素のない大腸に存在しています。

これは乳酸菌が、酸素があっても生育できる(通性嫌気性)のに対して、

ビフィズス菌は酸素があると生きられない偏性嫌気性という性質を持っているためです。

ビフィズス菌の住む大腸はヒトの消化器官の最終通路。

大腸が悪玉菌に侵され有毒物質が充満してしまうと、排便など基本的な代謝活動が阻害され便秘の原因となります。

大腸が活動するには、ビフィズス菌の存在が不可欠。

「年齢とともに減少するビフィズス菌」

<ビフィズス菌を増やす方法>

◆適度な運動で腹筋を鍛える

◆水溶性食物繊維を多くとる
ごぼうやにんじん、納豆やサツマイモ、海藻類、キノコ類。

◆乳糖を多くとる

「ビフィズス菌が喜ぶ生活習慣を」

ビフィズス菌BB536のチカラ|森永ビヒダスヨーグルトBB536

http://bifidus.jp/about/

貝印キッチンスタジオ カイハウス
http://www.kai-group.com/

ためになったね~ためになったよ~ビフィズス菌と乳酸菌は同じだと思ってました~役割分担も違うんですねグー

藤川奈々ホームページ
http://www.nanafujikawa.com
藤川奈々ナレーションサンプル
http://www.youtube.com/watch?v=Gbv6AFa3uvY&feature=youtu.be
藤川奈々Instagram
https://www.instagram.com/nanayakko/?hl=ja

食べログ(ニックネーム:福山麗子)
http://tabelog.com/rvwr/000355206/

#もりにゅうレシピ