ザ・コンボイショウ『asiapan（アジァパン）』2017 公開稽古レポート 東京、札幌、愛知、

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ザ・コンボイショウ『asiapan（アジァパン）』2017 公開稽古レポート

ダンス、タップ、パフォーマンス、笑い、芝居。。。他にはないエンタ－テイメントショーキラキラ

30年間、エンタ－テイメントの世界で走り続けた男たちが哀愁漂う50代になり、変わらぬキレッキレのダンスを魅せてくれるところが、青春時代にタイムスリップさせてくれます。

2016年、30周年の年に6年ぶりに上演され、2017年はオーディションで選ばれた若手4人が加入して、初の10人体制での”ザ・コンボイショウ”

全員が主役で脇役のノンストップ・エンタテインメント・ショウ「THE CONVOY SHOW」

今年は、東京、札幌、愛知、大阪、福岡で上演。

チケットが「家族でも取れない」と言われた伝説の男たち。

ザ・コンボイショウ『asiapan（アジァパン）』2017、公開稽古レポートキラキラ
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これぞコンボイの圧倒的なライン
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初の10人体制での”ザ・コンボイショウ”
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身のこなしからすべてに美しい、舘形比呂一
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ダンス、タップのあと、休憩を挟んで芝居。
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東南アジアのとある国を舞台に、ゲストハウスにいろんな人が集うというストーリー。笑いのツボがいっぱいでした

途中、踊っていた本田礼生さんの靴にハプニングが！！

舘形比呂一さんが靴を渡す。
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舘形比呂一「買ったばっかだから（笑）」
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シンデレラの様に靴がぴったり入った！
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90度のおじぎで先輩にお礼。
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一部始終を見た今村ねずみさんの反応（笑）
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今村ねずみさん、髪を染めないところがまたいい感じです。

＜今村ねずみさんのインタビュー＞
Ｑ若手4人との融合は？
「若手4人が入って刺激的です。フレッシュさが違う。僕たちが”ザ・コンボイショウ”を始めた頃の世代。妙なライバル心があります（笑）負けてるところもある。でもそんなのどうでもいい。コンボイをやればいい」

Ｑ見どころは？
「見どころは全部。10人全員が主役で脇役を貫きたい。これまでと変わるところも、変わらないところもあると思う。スパイスをお客様にかけてもらいたい。騙されたと思って見に来て下さい」

Ｑコンボイとは？
「ありそうでない集団。他にないスタイル。20代と50代のぶつかり合いです。若手には目いっぱい、コンボイを楽しんで欲しい。一緒になって駆け抜けてゆければいい。最終的にコンボイになって欲しい。彼らのコンボイに。」

Ｑ若手に期待？
「あいつら失礼なんですよ～（笑）生まれる前からコンボイやってるとか、お父さんと同じ年だとか言って（笑）グレーですよ～今どきの若者は（笑）僕も子どもがいたら、お父さんならどんな話してるんだろうなって。新鮮味感じるんです」

Ｑ若手4人にひとこと
「俺がコンボイだ！って感じで図々しいんですよ（笑）わけへだてなくポジションを作って、頼もしい。頼もしくなれ。面白い奴ら。出会って良かった」

Ｑ最後に
「恋愛の話は事務所的にNGで」（笑）

今村ねずみさん、おちゃめで可愛い！母性本能くすぐり系（笑）

コンボイの皆さん、30年、エンタ－テイメントを続けられ、50代、60代になって、素敵なダンスを魅せてくれ、励みになります。

一緒に年を重ねてきた感じです。

感慨深い。。。。。

コンボイを見たら、甘酸っぱい青春時代に帰れる感じです。

ジュリーかと思ったら！
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コンボイのジュリこと、瀬下尚人さんでした～
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ザ・コンボイショウ『asiapan（アジァパン）』2017
http://www.theconvoyshow.com/

作・構成・演出：今村ねずみ

＜出演＞
瀬下尚人　石坂 勇　舘形比呂一　黒須洋壬　トクナガクニハル
荒田至法　後藤健流　佐久間雄生　本田礼生
今村ねずみ

◆東京公演
2017年2月25日（土）～3月1日（水）
TBS 赤坂ACTシアター

◆札幌公演
2017年3月5日（日）
札幌市教育文化会館　大ホール

◆愛知公演
2017年3月8日（水）～9日（木）
東海市芸術劇場

◆大阪公演
2017年3月11日（土）～12日（日）
森ノ宮ピロティホール

◆福岡公演
2017年3月14日（火）
ももちパレス

THE CONVOY（ザ・コンボイ）は、日本のエンタテインメント集団。

「走り出したら止まらない」を合言葉。

1986年、赤坂のTap Tipsの従業員だった瀬下尚人、石坂勇と共に、
今村ねずみを中心に結成された。

作・構成・演出は、主宰である今村ねずみが全てを手掛けている。

平均身長180cmを越す男達が、一つのドラマの中で、様々なパフォーマンス（ダンス・タップ・歌・楽器演奏など）を 繰り広げる、全員が主役で脇役のノンストップ・エンタテインメント・ショウ「THE CONVOY SHOW」

北野武さんに「死ぬまでに一度は観るべき」と絶賛された縁もあり、北野武監督作品の映画『座頭市』、『菊次郎の夏』にも出演。

2015年、6年ぶりの劇場公演　THE CONVOY SHOW Vol.30『1960』を上演。

2016年、2017年のTHE CONVOY SHOW Vol.32『asiapan』から、
荒田至法、後藤健流、佐久間雄生、本田礼生が加入して10人体制に。
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ザ・コンボイショウ『asiapan（アジァパン）』2017
http://www.theconvoyshow.com/

ダンス、タップ、パフォーマンス、笑い、芝居。。。他にはないエンタ－テイメントショーキラキラ

30年間、エンタ－テイメントの世界で走り続けた男たちが哀愁漂う50代になり、変わらぬキレッキレのダンスを魅せてくれるところが、青春時代にタイムスリップさせてくれます。

東京、札幌、愛知、大阪、福岡の皆さん、お楽しみにピンクハート

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※敬称略