宝塚花組『雪華抄(せっかしょう)』『金色(こんじき)の砂漠』東京公演が幕を開けました
【1幕】
宝塚舞踊詩『雪華抄(せっかしょう)』作・演出/原田 諒
お正月にぴったりの日本物のショー。チョンパで始まり、とても鮮やかな45分間。
拍子木(柝)の“チョン”という音と同時に、“パッ”と舞台上の照明が一斉に入ると、銀橋、本舞台、花道に豪華な衣装を纏った出演者たちが登場。夢夢しいことこの上なし。
若衆姿や、青天の鬘に着流しの男役がいなせでかっこいい。
衣装デザイン・監修は、パリコレや国際的に活躍するファッションデザイナー丸山敬太氏。
着物がとても素晴らしい。舞台上の着物を全部見終らないうちに次の場面になってしまうほど見応えがありました。
専科・松本悠里、ピンクの振袖姿がとっても可愛い
花組は白塗り慣れてるのかな?新・源氏物語も演っているし。全体的に美しい白塗り。
明日海りおはピンクが強かった。アイシャドーもけっこうなピンクが入っていました。
鳳月 杏は、白かった。もう少しピンクが入るといいかも。日々変わるのかな。
皆、ひとりひとり鏡に向かって自分でお化粧しているから並んでみないと差がわからないですよね。
でも、毎日、白塗りして、30分休憩で白塗り落として、砂漠に見合った黒塗りのお化粧に。2回公演だと、4回もお化粧替え。すごいな~尊敬。
花野じゅりあ、綺麗だった。
水美舞斗(みなみまいと)が綺麗で表情もクルクル変わってとても良かった。
花乃まりあ、美しかった~~~宝塚音楽学校に入学した時、綾瀬はるか似のめちゃ綺麗な子がいると皆で花乃まりあの事を見に行ったそうです。益々美しくなりました。
【2幕】
トラジェディ・アラベスク『金色(こんじき)の砂漠』作・演出/上田久美子
<あらすじ>
昔々、いつかの時代のどこかの国。砂漠の真ん中にあるその王国の王女(花乃まりあ)は、“ギィ”(明日海りお)という名の奴隷を持っていた──。
自分がどこから来たのかも知らず、王女タルハーミネ(花乃まりあ)の奴隷として育てられた少年、ギィ(明日海りお)。常に王女に付き従って世話をする彼は、長じるにつれ、美しく傲慢な王女に心惹かれるようになる。
ギィを憎からず思うタルハーミネではあったが、王女の立場と何より彼女自身の矜りが、奴隷を愛することを許さない。タルハーミネはわざと高圧的な態度でギィを虐げる。
奴隷でありながら矜り高いギィは、そんな王女を恋の前に屈服させたいと激しい思いを募らせる。ギィの怒りにも似た愛は、やがて報復の嵐となってタルハーミネと王国を呑み込んでゆく──。
ええ~~~~っ!宝塚のトップスターが奴隷
宝塚のトップスターが「奴隷!」って呼ばれてる
予備知識なしに見た私はびっくり仰天!!
前半は驚いたまま見ていました。
トップスター・明日海りお(あすみりお)
前半は辛かった、、、どうなってゆくのかと思った。若い頃の髪型がとても素敵だった。四つん這いになる場面は胸が痛かった。人間の心の変化が手に取る様にわかり、物語にのめり込んでいった。奴隷同士の本音暴露大会がホッとして、かつ笑えた。
娘役トップスター・花乃まりあ(かのまりあ)
堂々の王女っぷりが凄い。濡れた声で上から指図するのがめちゃめちゃハマっている。この公演で退団だなんて。より美しくなり、声にも艶があって、原石がどんどんどんどん磨かれているのに、これからなのに、本当に残念、、、、、
芹香斗亜(せりかとあ)
台詞、歌も良い声。求婚者・ゴラーズ:天真みちる、第二王女・ビルマーヤ:桜咲彩花との3人のやりとりの場面では泣けた、、、
奴隷・ピピ:英真なおき(えまなおき)
芝居を引き締める凄い存在感。英真さんが出ていると何か違う。泣かせた、、、
教師・ナルギス:高翔みず希(たかしょうみずき)
こういう役はあまり見た事がなくびっくりしました。良かった。
賊の女・ラクメ:花野じゅりあ
かっこいい~~~!男役みたいにかっこいい。
奴隷・プリー:瀬戸かずや
あまり笑いのない芝居でほっこり笑わせてくれて楽しかった。よく似合った役だった。
奴隷・ルババ:鞠花ゆめ(まりかゆめ)
低音で引き締めた。とても良かった。
求婚者・ゴラーズ:天真みちる(てんまみちる)
人柄の良さが泣かせました。どんな役でもうまい。
王・ジャハンギール:鳳月 杏(ほうづきあん)
かっこいい。ひげも似合う。お父さんの役だが、老けた感じではなくかっこいい父。これは敵も惚れる。
第二王女・ビルマーヤ:桜咲彩花(おうさきあやか)
美しく、声が綺麗。優しい王女に胸を打たれました。
王妃・アムダリヤ:仙名彩世(せんなあやせ)
悲しい王妃。どっしり、しっとりした大人の女役を素晴らしくこなし、次からはトップ娘役の演技がどんなか。ロケットのお姉さんびっくり。太ももがしっかりしていたー
賊の男・ザール:水美舞斗(みなみまいと)
マツケンサンバの振付家・マジ―こと真島茂樹さんがダンスをとても誉めていました。日本物も、お芝居の最後のミニショーでも、表情がクルクル変わり、とても目立っていました。が、自分があまり前へ前へ出るタイプではないのかななどと思ったりしました。
求婚者・テオドロス:柚香 光(ゆずかれい)
男役の魅力全開!!妖艶、美しく、かっこいい。怒鳴る台詞はキンキン聞こえました。歌も頑張って欲しい。
第三王女・シャラデハ:音 くり寿(おとくりす)
気の強さがよおく出ていた王女。
華雅りりか(かがりりか)
笑顔が可愛くてついつい見てしまいます。
狩猟で鳥がバサバサ落ちてきて、客席笑い。
花組男役は上から6番手までギューッと粒揃い。
お正月にこの題材ってどうなのかなと思ったら、真島茂樹さんはとても良かったとの事でした。
奴隷は奴隷と見る人間。奴隷にも優しい人間。いろんな人間模様が描かれ、見応えがあり、恋の行方にハラハラドキドキしました。
【トップスター・明日海りお挨拶一部】
「お正月二日目でこんなに沢山のお客様にお越し頂き嬉しい。今年はとり年ですね(笑)雪華抄では鷹と鷲が争う場面があり、金色の砂漠では、鳥が落ちてきます。だからその演出にしたのという感じですが(笑)鳥たちの歌を歌っていますが、鳥たちの様に飛んで行こう、力尽きるまでとありますが、(略)力尽きるまで頑張ります」
~カーテンコール~
明日海りお「ありがとうございます。この公演で冴華りおな、花乃まりあ、桜花りなの3人が卒業致しますが、3人の輝く姿を温かく見守って下さい。はい」(笑)
~カーテンコール~
明日海りお「お立ち頂きありがとうございます。素敵な1年になります様に、祈願を持たせまして、今年初の花組ポーズをしたいと思います。私が花組と言いましたら、サイコーとお願いします。準備はいいですか?」
はーい(声がちっちゃくてバラバラ笑)
明日海りお「準備はいいですか?」
はーい!!!
明日海りお、花組生、舞台上で肩幅に足を広げ、客席どよめき。
明日海りお「花組~~~!」
サイコー!!!
明日海りお「これからも思う存分、花組を愛して下さい」
明日海りおの挨拶は優しいお人柄の表れたほっこりする挨拶。
開演アナウンスは「あけましておめでとうございます」で始まりました。
宝塚花組『雪華抄(せっかしょう)』『金色(こんじき)の砂漠』宝塚大劇場初日舞台映像(ロング)
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/2016/konjiki/movie.html
東京宝塚劇場
2017年1月2日(月)~ 2月5日(日)
宝塚花組『雪華抄(せっかしょう)』『金色(こんじき)の砂漠』
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/2016/konjiki/index.html
<主な配役>
ギィ【第一王女タルハーミネの奴隷】明日海りお
タルハーミネ【イスファン国の第一王女】花乃まりあ
ジャー【イスファン国の奴隷】芹香斗亜
奴隷・ピピ:英真なおき
教師・ナルギス:高翔みず希
賊の女・ラクメ:花野じゅりあ
大臣・マヌーチェフル:夕霧らい
女官長・メグナ:芽吹幸奈
女官・ウルミラ:梅咲衣舞
奴隷・プリー:瀬戸かずや
求婚者・ソナイル:冴月瑠那
後宮の女・シパーシャ:白姫あかり
奴隷・ルババ:鞠花ゆめ
求婚者・ゴラーズ:天真みちる
王・ジャハンギール:鳳月 杏
後宮の女・ナージャ:菜那くらら
第二王女・ビルマーヤ:桜咲彩花
兵士・グルターズ:航琉ひびき
女官・ミルザ:美花梨乃
賊の男・ミトゥン:舞月なぎさ
王妃・アムダリヤ:仙名彩世
賊の男・サルム:和海しょう
後宮の女・カリシュマ:華雅りりか
兵士・ムムターズ:羽立光来
女官・ニキヤ:新菜かほ
賊の男・イード:冴華りおな
女官・サハナ:紗愛せいら
賊の男・ザール:水美舞斗
求婚者・テオドロス:柚香 光
女官・マードリ:真鳳つぐみ
砂の女:乙羽映見
賊の男・ラージ:優波 慧
砂の女:朝月希和
砂の女:更紗那知
後宮の女・シュリヤ:城妃美伶
後宮の女・ハディーシャ:春妃うらら
女官・リーラ:雛リリカ
テオドロスの侍従・イリアス:綺城ひか理
ジャハンギール[回想]飛龍つかさ
後宮の女・マニーシャ:茉玲さや那
第三王女・シャラデハ:音 くり寿
アムダリヤ[回想]華 優希
藤川奈々ホームページ
http://www.nanafujikawa.com
藤川奈々ナレーションサンプル
http://www.youtube.com/watch?v=Gbv6AFa3uvY&feature=youtu.be
藤川奈々Instagram
https://www.instagram.com/nanayakko/?hl=ja
食べログ(ニックネーム:福山麗子)
http://tabelog.com/rvwr/000355206/
※敬称略
【1幕】
宝塚舞踊詩『雪華抄(せっかしょう)』作・演出/原田 諒
お正月にぴったりの日本物のショー。チョンパで始まり、とても鮮やかな45分間。
拍子木(柝)の“チョン”という音と同時に、“パッ”と舞台上の照明が一斉に入ると、銀橋、本舞台、花道に豪華な衣装を纏った出演者たちが登場。夢夢しいことこの上なし。
若衆姿や、青天の鬘に着流しの男役がいなせでかっこいい。
衣装デザイン・監修は、パリコレや国際的に活躍するファッションデザイナー丸山敬太氏。
着物がとても素晴らしい。舞台上の着物を全部見終らないうちに次の場面になってしまうほど見応えがありました。
専科・松本悠里、ピンクの振袖姿がとっても可愛い
花組は白塗り慣れてるのかな?新・源氏物語も演っているし。全体的に美しい白塗り。
明日海りおはピンクが強かった。アイシャドーもけっこうなピンクが入っていました。
鳳月 杏は、白かった。もう少しピンクが入るといいかも。日々変わるのかな。
皆、ひとりひとり鏡に向かって自分でお化粧しているから並んでみないと差がわからないですよね。
でも、毎日、白塗りして、30分休憩で白塗り落として、砂漠に見合った黒塗りのお化粧に。2回公演だと、4回もお化粧替え。すごいな~尊敬。
花野じゅりあ、綺麗だった。
水美舞斗(みなみまいと)が綺麗で表情もクルクル変わってとても良かった。
花乃まりあ、美しかった~~~宝塚音楽学校に入学した時、綾瀬はるか似のめちゃ綺麗な子がいると皆で花乃まりあの事を見に行ったそうです。益々美しくなりました。
【2幕】
トラジェディ・アラベスク『金色(こんじき)の砂漠』作・演出/上田久美子
<あらすじ>
昔々、いつかの時代のどこかの国。砂漠の真ん中にあるその王国の王女(花乃まりあ)は、“ギィ”(明日海りお)という名の奴隷を持っていた──。
自分がどこから来たのかも知らず、王女タルハーミネ(花乃まりあ)の奴隷として育てられた少年、ギィ(明日海りお)。常に王女に付き従って世話をする彼は、長じるにつれ、美しく傲慢な王女に心惹かれるようになる。
ギィを憎からず思うタルハーミネではあったが、王女の立場と何より彼女自身の矜りが、奴隷を愛することを許さない。タルハーミネはわざと高圧的な態度でギィを虐げる。
奴隷でありながら矜り高いギィは、そんな王女を恋の前に屈服させたいと激しい思いを募らせる。ギィの怒りにも似た愛は、やがて報復の嵐となってタルハーミネと王国を呑み込んでゆく──。
ええ~~~~っ!宝塚のトップスターが奴隷
宝塚のトップスターが「奴隷!」って呼ばれてる
予備知識なしに見た私はびっくり仰天!!
前半は驚いたまま見ていました。
トップスター・明日海りお(あすみりお)
前半は辛かった、、、どうなってゆくのかと思った。若い頃の髪型がとても素敵だった。四つん這いになる場面は胸が痛かった。人間の心の変化が手に取る様にわかり、物語にのめり込んでいった。奴隷同士の本音暴露大会がホッとして、かつ笑えた。
娘役トップスター・花乃まりあ(かのまりあ)
堂々の王女っぷりが凄い。濡れた声で上から指図するのがめちゃめちゃハマっている。この公演で退団だなんて。より美しくなり、声にも艶があって、原石がどんどんどんどん磨かれているのに、これからなのに、本当に残念、、、、、
芹香斗亜(せりかとあ)
台詞、歌も良い声。求婚者・ゴラーズ:天真みちる、第二王女・ビルマーヤ:桜咲彩花との3人のやりとりの場面では泣けた、、、
奴隷・ピピ:英真なおき(えまなおき)
芝居を引き締める凄い存在感。英真さんが出ていると何か違う。泣かせた、、、
教師・ナルギス:高翔みず希(たかしょうみずき)
こういう役はあまり見た事がなくびっくりしました。良かった。
賊の女・ラクメ:花野じゅりあ
かっこいい~~~!男役みたいにかっこいい。
奴隷・プリー:瀬戸かずや
あまり笑いのない芝居でほっこり笑わせてくれて楽しかった。よく似合った役だった。
奴隷・ルババ:鞠花ゆめ(まりかゆめ)
低音で引き締めた。とても良かった。
求婚者・ゴラーズ:天真みちる(てんまみちる)
人柄の良さが泣かせました。どんな役でもうまい。
王・ジャハンギール:鳳月 杏(ほうづきあん)
かっこいい。ひげも似合う。お父さんの役だが、老けた感じではなくかっこいい父。これは敵も惚れる。
第二王女・ビルマーヤ:桜咲彩花(おうさきあやか)
美しく、声が綺麗。優しい王女に胸を打たれました。
王妃・アムダリヤ:仙名彩世(せんなあやせ)
悲しい王妃。どっしり、しっとりした大人の女役を素晴らしくこなし、次からはトップ娘役の演技がどんなか。ロケットのお姉さんびっくり。太ももがしっかりしていたー
賊の男・ザール:水美舞斗(みなみまいと)
マツケンサンバの振付家・マジ―こと真島茂樹さんがダンスをとても誉めていました。日本物も、お芝居の最後のミニショーでも、表情がクルクル変わり、とても目立っていました。が、自分があまり前へ前へ出るタイプではないのかななどと思ったりしました。
求婚者・テオドロス:柚香 光(ゆずかれい)
男役の魅力全開!!妖艶、美しく、かっこいい。怒鳴る台詞はキンキン聞こえました。歌も頑張って欲しい。
第三王女・シャラデハ:音 くり寿(おとくりす)
気の強さがよおく出ていた王女。
華雅りりか(かがりりか)
笑顔が可愛くてついつい見てしまいます。
狩猟で鳥がバサバサ落ちてきて、客席笑い。
花組男役は上から6番手までギューッと粒揃い。
お正月にこの題材ってどうなのかなと思ったら、真島茂樹さんはとても良かったとの事でした。
奴隷は奴隷と見る人間。奴隷にも優しい人間。いろんな人間模様が描かれ、見応えがあり、恋の行方にハラハラドキドキしました。
【トップスター・明日海りお挨拶一部】
「お正月二日目でこんなに沢山のお客様にお越し頂き嬉しい。今年はとり年ですね(笑)雪華抄では鷹と鷲が争う場面があり、金色の砂漠では、鳥が落ちてきます。だからその演出にしたのという感じですが(笑)鳥たちの歌を歌っていますが、鳥たちの様に飛んで行こう、力尽きるまでとありますが、(略)力尽きるまで頑張ります」
~カーテンコール~
明日海りお「ありがとうございます。この公演で冴華りおな、花乃まりあ、桜花りなの3人が卒業致しますが、3人の輝く姿を温かく見守って下さい。はい」(笑)
~カーテンコール~
明日海りお「お立ち頂きありがとうございます。素敵な1年になります様に、祈願を持たせまして、今年初の花組ポーズをしたいと思います。私が花組と言いましたら、サイコーとお願いします。準備はいいですか?」
はーい(声がちっちゃくてバラバラ笑)
明日海りお「準備はいいですか?」
はーい!!!
明日海りお、花組生、舞台上で肩幅に足を広げ、客席どよめき。
明日海りお「花組~~~!」
サイコー!!!
明日海りお「これからも思う存分、花組を愛して下さい」
明日海りおの挨拶は優しいお人柄の表れたほっこりする挨拶。
開演アナウンスは「あけましておめでとうございます」で始まりました。
宝塚花組『雪華抄(せっかしょう)』『金色(こんじき)の砂漠』宝塚大劇場初日舞台映像(ロング)
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/2016/konjiki/movie.html
東京宝塚劇場
2017年1月2日(月)~ 2月5日(日)
宝塚花組『雪華抄(せっかしょう)』『金色(こんじき)の砂漠』
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/2016/konjiki/index.html
<主な配役>
ギィ【第一王女タルハーミネの奴隷】明日海りお
タルハーミネ【イスファン国の第一王女】花乃まりあ
ジャー【イスファン国の奴隷】芹香斗亜
奴隷・ピピ:英真なおき
教師・ナルギス:高翔みず希
賊の女・ラクメ:花野じゅりあ
大臣・マヌーチェフル:夕霧らい
女官長・メグナ:芽吹幸奈
女官・ウルミラ:梅咲衣舞
奴隷・プリー:瀬戸かずや
求婚者・ソナイル:冴月瑠那
後宮の女・シパーシャ:白姫あかり
奴隷・ルババ:鞠花ゆめ
求婚者・ゴラーズ:天真みちる
王・ジャハンギール:鳳月 杏
後宮の女・ナージャ:菜那くらら
第二王女・ビルマーヤ:桜咲彩花
兵士・グルターズ:航琉ひびき
女官・ミルザ:美花梨乃
賊の男・ミトゥン:舞月なぎさ
王妃・アムダリヤ:仙名彩世
賊の男・サルム:和海しょう
後宮の女・カリシュマ:華雅りりか
兵士・ムムターズ:羽立光来
女官・ニキヤ:新菜かほ
賊の男・イード:冴華りおな
女官・サハナ:紗愛せいら
賊の男・ザール:水美舞斗
求婚者・テオドロス:柚香 光
女官・マードリ:真鳳つぐみ
砂の女:乙羽映見
賊の男・ラージ:優波 慧
砂の女:朝月希和
砂の女:更紗那知
後宮の女・シュリヤ:城妃美伶
後宮の女・ハディーシャ:春妃うらら
女官・リーラ:雛リリカ
テオドロスの侍従・イリアス:綺城ひか理
ジャハンギール[回想]飛龍つかさ
後宮の女・マニーシャ:茉玲さや那
第三王女・シャラデハ:音 くり寿
アムダリヤ[回想]華 優希
藤川奈々ホームページ
http://www.nanafujikawa.com
藤川奈々ナレーションサンプル
http://www.youtube.com/watch?v=Gbv6AFa3uvY&feature=youtu.be
藤川奈々Instagram
https://www.instagram.com/nanayakko/?hl=ja
食べログ(ニックネーム:福山麗子)
http://tabelog.com/rvwr/000355206/
※敬称略